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 2006年10月 

取り越し苦労 

いぬの散歩中、少し先の角で学校帰りの女子中学生が4人で立ち話をしていました。
話しながら皆同じ家の方を見ています。その家の塀の中に猫がいるようです。人懐っこい猫らしく、呼ぶと塀のそばまでやって来て「なでろ」と言わんばかりに塀に体を摺り寄せているのが見えました。きれいな三毛猫です。
そして、こんな会話が聞こえてきたのです。
「オスかなあ、メスかなあ」。
「三毛猫だから、オスでしょ」。その子は続けて、「三毛猫って、ほとんどオスなんだって。メスは滅多にいないってテレビでやってたよ」。
他の全員「へえ~そうなんだ~」。

逆、逆。

通りがかりながら小さな声で独り言のように突っ込んではみたものの、彼女の名誉を思ってそれ以上のことは出来ませんでした。ちなみに、真横まで来て気付いたのですが、彼女はご近所さんで、お互い顔もよく知っている間柄でした。

さて。
果たして私の判断は正しかったのか。
と今さらちょっと不安になってきました。

おそらく、結局三毛猫に多いのはオスなのかメスなのか、聞いていた3人の子は今頃もうはっきりとは覚えていないでしょう。「オスかメスかのどちらかはほとんどいない」という知識が頭の片隅に残っている程度で、明日「オス」と言った子が「私メスって言ったよね」と強めに言えば「うん、言った」といってくれると思います。思いたいのです。
しかし、ひょっとすると中には非常に記憶力のいい子がいて、家に帰ってから母親に「三毛猫ってほとんどオスなんだって」と伝えたところ、母親が逆という事実を知っていたがために「あら逆よ」と返し、「でも友達が言ってたもん」「じゃあその子が勘違いしてたのね」「そうなの?(ふうん、○○ちゃん間違ってたんだ)」と思ったとすると、多感な年頃ですから、明日から彼女と間違えた子の友情に微妙な変化が訪れてしまうのではないかと少し心配になったりもしているのです。

いや、でもあそこで「逆だよ」なんて言える訳ないし。
どうか、どうか皆忘れてますように。
希望的観測でタイトル付けとこ。

メインが逆  【今日のいぬごはん】
   ・鶏骨ごとミンチ
   ・ブロッコリー
   ・ニンジンすりおろし
   ・もやし
   ・ヤギミルク、しそ油





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