イメージ
後から知った言葉に対するイメージは、既に知る言葉のイメージに随分と左右されるものです。
一体何のことを言っているのか分かりにくいと思いますので、少し具体例を挙げてみましょう。
予めお断りしておきますが、あくまで私の勝手なイメージです。
「メタボリック」と聞くと何となく物憂げな感じがするのは、
多分「メランコリック」にちょっと似てるからだと思います。
「ティラピス」と聞くと何となく甘いものが食べたくなるのは、
多分「ティラミス」とだいぶ似てるからだと思います。
「インフォームドコンセント」と聞くとふと電気関係を想像してしまうのは、
やっぱり後半がコンセントだからだと思います。
「アウトソーシング」と聞くとミシンで縫うのを母親にほとんどやってもらっていた中学の家庭科を思い出すのは、
多分自分が「ソーイング」を「外注」していたからだと思います。
「アナフィラキシー」という字を見ているとどうもぼんやりと50代くらいの男性タレントの顔が浮かんでは消え浮かんでは消えしていたのですが、
「フランキー堺」さんでした。すっきりしました。 【今日のいぬごはん】
・鶏レバー心臓付
・かいわれ大根
・レタス
・ほうれん草(ゆで)
・ヤギミルク、ピーナッツオイル
すっきりしましたがだいぶ違いました。
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- [2007/02/05 21:03]
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