言い損ない
慣れないことを言おうとすると、多少の緊張からか言い損なってしまうことがあるものです。
しかも大抵、ここぞと言う肝心な時や、わざわざ気を遣って言おうとしたことに限ってや舌が回り切らなかったりするので困ります。
先日も電話で「お忙しいところをすみません」と言おうとして「お忙しいとろ…お忙しいとろろろすみません」と噛み、一瞬気まずい空気が流れました。
言わなきゃ良かった。
また、気持ちが高ぶっていると、自分でも思いがけないことを口走ってしまうことがあります。
例えば、友人の高3の時の担任の先生が、受験を目前に控えた生徒達に向かっておもむろに言った言葉、
「いよいよさじは投げられた」。
見放さないでください。
他にこんなのも聞いたことがあります。
「俺は何様だ!」
大丈夫ですか。
「オロナインC」
体には良さそうですが。
「オードソックス」
ちょっと臭そうです。
「行き当たりばっかり」
もうちょっと計画した方がいいかと。
「100万ボルトの夜景」
びりびりびりびりー。 【今日のいぬごはん】
・馬肉スライス
・アスパラガス
・じゃがいも(ゆで)
・人参すりおろし
・ヤギミルク、オリーブオイル
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- [2007/04/02 20:31]
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