一心不乱
何かに一心不乱になれるというのは素敵なことです。
確かに、集中しすぎて周りが見えなくなるという欠点はあるかもしれませんが、逆に言えば周りが見えなくなるほど夢中になれるものが見つかったということですから、やはり素敵なことだと思います。
今日立ち寄った本屋さんで、
少し背中が曲がり始めた60~70代くらいとおぼしき女性が、
それはそれは一心不乱に、
女性雑誌コーナーで、
明●を読んでらっしゃいました。
はい、あの元祖アイドル雑誌と言うべき、●星です。
青春時代の熱いハート、持ち続けていたい。
自他共に認める脅威の飽きっぽさが災いし、何かにつけて「浅い」人生を歩いてきた私にとって、一心不乱になれることが見つかるというのは本当に幸せなことだと思うのです。
ブログも続けてはいますが「一心不乱」というのとは違いますし、というよりブログに一心不乱になっていたらかなりマズいですし、いぬとの暮らしもそれなりに楽しくやっていますがこれも「一心不乱」というのとは違うような気がしますし、というかむしろ100円のボールにあそこまで一心不乱になれるいぬが少々不憫なほどですし、
本当に、何か、一心不乱になれることがないかなあと日々ぼんやりと考えておるわけでございます。
チラリ
…いいなあ。
【今日のいぬごはん】
・鶏胸肉
・水菜
・パセリ
・小松菜
・ヤギミルク、しそ油
たまに、本当に心からいぬが羨ましくなります。
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- [2007/04/21 21:37]
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