別荘
秘書が避暑した。
先生が負けて今日からお仕事がなくなってしまった秘書さんの中には本当に軽井沢あたりへ旅立たれた方もいらっしゃるかもしれませんが、
それにしてもいきなりのダジャレ、大変失礼しました。
もう二度とやりますん。
避暑地の別荘に憧れます。冬の寒いのは着込めばなんとか我慢できますが、暑いのはどれだけ脱ごうが暑いものは暑く、丸坊主や上半身裸で出歩ける男性を羨ましく思ったことも一度や二度ではありません。
ひんやりすがすがしい朝の空気、心地よい小鳥達のさえずり、木陰を抜けるさわやかな風、さらさらと流れ行く川のせせらぎ、西の空に沈み行く真っ赤な太陽、天を覆う満天の星空、地を這う見たこともないようなでかい虫、そんな豊かな自然に囲まれて過ごすゆったりとした時間。
現実はそれなりの弱点もあることをお伝えしています。
ためになるいぬまめ。
「別荘」という言葉を初めて耳にしたのはスネ●の口からでした。
夏休みになると一家で別荘に行く骨●家。いつも一人置いていかれる●び太。「別荘なんて、海なんて、ちっともうらやましい~」とドラ●もんに泣きつく●び太。
ドラ●もんが家にいるあんたが一番うらやましいよ。
とまあこんな話を読むたびに、子ども心に「ベッソウってすごいいいところなんだろうな」とイメージを膨らませ、誰か招待してくれないだろうかと期待したこともあったものでした。
あ、それは遠慮しとく。
【今日のいぬごはん】
・鶏胸肉
・鶏レバー心臓付
・パセリ
・三つ葉
・大根
・ヤギミルク、オリーブオイル
旅行用にと買いましたが旅行の予定がありません。
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- [2007/07/30 20:45]
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