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 2007年08月 

宿題 

8月です。夏真っ盛りです。
子供達の思いっきり遊びたい気持ちはよくわかるのですが、そろそろ本格的に片付け始めないと後で困るのが、
そう、宿題です。
まだ休みは1ヶ月もあると言っても、全体で考えれば既に4分の1が終わってしまったわけですし、お盆休みに旅行の予定があるなら、ますます宿題をする時間が減ってしまいます。
40日分のお天気をしらべるのはたいへんだよ。
今ならまだ10日分だよ。

宿題にもいろんな種類がありましたが、個人的に最も苦手としていたのはドリルでも日記でも自由研究でもなく、「読書感想文」でした。
そもそも読書の習慣すらないのに、大して読みたくもない本を半ば強制的に読まされ、その感想を原稿用紙1~2枚にまとめろと言われても、「すごかった」「おもしろかった」「主人公がかわいそうだった」くらいのことしか書けないのです。小3の時に書いた感想文を事前に母親がチェックしたところ、8割、いや9割があらすじだったため即書き直させられたこともあります。
2度目も6割あらすじでした。
3度目でようやく4割に減りました。
母もそこであきらめました。

今でも読書感想文は宿題の定番ではないでしょうか。
私と同じように苦労しているお子さんのため、ここはひとつ一肌脱ごうではありませんか。

で、の昔話です。(これこれこれを参照)
今までのは強引な前フリではないのです。

かるくむかし、ある団地にお父さんとお母さんがすんでいました。
お父さんがえいぎょう先からかたをおとして会社にむかっていると、いちわのカラスがゴミすて場のあみに引っかかってもがいていました。
いつもなら「ゴミをあさるほうがわるい」と気にもとめないのですが、さいきん全くけいやくがとれないお父さんは、「おまえも生きていくのにひっしなんだな、よし、たすけてやろう」と、からまったあみをほどいてやりました。
カラスはいっしゅんお父さんを見てとび立ってゆきました。
すうじつ後、お父さんがいつものように外まわりをしていると、いちわのカラスが目の前におり立ちました。お父さんははっと気づいて「おまえ、このあいだのカラスか?」
カラスは無言でとび立ちましたが、すうメートル先でまたとまってこちらを見ています。まるでついてこいと言わんばかりです。
気になったお父さんがしばらくカラスを追いかけてみると、カラスはある家のげんかん先でとまり、なんと「カー」とひとなきしたのです。
「ひょっとして、このおたくがけいやくしてくれるんだろうか」と、思いきってチャイムをおしてみると、
中から出てきたのはすっぴんによれよれのTシャツをきたぶちょうのおくさまでした。
見てはいけないものを見た気がしました。
カラスは「アホー」と言いながらとび立ってゆきました。

めでたしめでたし。

いぬにはがっこうもしけんもなんにもない  【今日のいぬごはん】
   ・馬肉スライス
   ・パセリ
   ・ピーマン(ゆで)
   ・白菜
   ・ヤギミルク、魚油



よいこのみんなはちゃんとした本をよんでかんそうをかいてね。
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