包装
時々、何かを包む必要が出てくることがあります。
ちょっと前までまだまだこーんな小さかったひろしちゃんが大学に受かったんですってよほんとによその子の成長は早いわねえそれでいくらくらいお祝いしとけばいいかしらねえ聞いてるのあなた
という方の「包む」ではなく、
単純に「包装する」ほうの話です。
毎度前置きが長くて申し訳ありません。
字数稼ぎです。
話を元に戻しますが、
私はこの「包む」作業が苦手なのです。
特に、プレゼント用の包装がまるでさっぱりダメです。
箱型のものを包装紙の隅に置いて、斜めに折っていくあの代表的な包み方が、何回やっても全く出来るようになりません。以前アルバイト先で「プレゼント用に包むことがあるかもしれないから、新聞の広告と辞書使って家で練習しといて」と言われて練習したこともあるのですが、いかんせん包み方の基本が分かっていないので、
やればやるほど無駄な折り目だけがついてゆく広告。
上手な人が包んでいるところを必死で思い出し、そうか、紙が大きすぎるのかと余分な分を切ってやり直してみれば、
今度は明らかに長さが足りずカバーの「辞」の字が見える始末。
新しい広告でやり直すこと小一時間、
…
やめました。
人には向き不向きというものがあるのです。
出来る人に代わりに包んでもらえばいいのです。
ああ素晴らしき他力本願 適材適所。
と言ってしまっては自分を伸ばすことも出来ませんし、
今日はちょっと頑張ってみましょうか。
これを包みます。
まずはいつも自分で勝手に包まれて寝ている私の半てんですっぽりと。
お次は風呂敷…がなかったので座布団カバーで巾着包み。
小さすぎました。
最後にご存知、箱包み。
うち、来るかい。
【今日のいぬごはん】
・いぬ:牛肉モモスライス
いぬじ:牛肉ミンチ
・豆苗
・小松菜
・かぼちゃ(ゆで)
・ヤギミルク、ごま油
これはお世辞にも包装とは言えませんでした。失礼しました。
最後の写真でいぬじが雨に濡れそぼっているように見えた方、
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- [2008/03/10 21:39]
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