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 2008年03月 

教習所 

車がいっぱい走ったり停まったりしていて、
そこにいる人はみんな車に乗るのに、
駐車場は特に必要ないところってなーんだ。

はい、自動車教習所です。
答えが既にタイトルで出てました。失礼しました。

さて、本格的に春休みが始まりましたね。
高校を卒業したばかりのぴっちぴちの18歳諸君や、
大学や専門学校に通うぴちっぴちの20歳前後の方や、
若い頃免許を取り損ねたぴ(自粛)の●歳くらいの方まで、
ともかく今は一年で一番教習所が混み合う時期です。散歩などで道を歩いていてもやはりちょくちょく教習車を見かけます。
うちの前の道はかなり広めの一方通行なのですが、この道も教習コースに入っていて教習車が通るのを時々見かけます。

…もんのすごいキープレフト(※)です。
右側がらがらです。
頼む。真ん中走って。歩道ないから。

(※:対向車との接触を防ぐため、左側に寄って走ること)

それにしても、「教習所」って懐かしい響きです。
かれこれ●年前に免許を取って以来、もうおそらく二度と入ることはない場所ですが、皆大人なのにどこか初々しさを感じさせる、ある種特別な場所でした。
教習が進むにつれ、たまに、進度が同じくらいの誰かと同乗して教習を受けることがありました。全くの初対面で、教習中も一言も言葉を交わさない相手と一緒に車に乗る。これまた不思議な感覚です。
仮免を取ってまだ間もない頃のことです。
初めて路上で同乗者のいる教習を受けた時、まずその彼が先に運転し、私は後ろの席に座って順番を待つことになりました。街中の、かなり交通量の多いエリアの教習所に通っていましたので、お互い緊張するであろうことは想像に難くありませんでした。
片側3車線の真ん中を通っていたところ、教習員のおじさんが、
「はーい、後ろから右のほうへバイク来たよー」と一言。
進行の邪魔をしてはいけないと彼がキープレフトしたその瞬間、

左側車線を大型トラックがぐわわわわわわわーーーーーーーん。

おじさん「今のはちょっと危なかったね~、ねえ(と私に向かって)」


死ぬかと思った。

それはくるまじゃなくてまくら(全然違う)  【今日のいぬごはん】
   ・いぬ:馬肉スライス
    いぬじ:馬肉ミンチ
   ・菜の花
   ・かぼちゃ(ゆで)
   ・大根
   ・ヤギミルク、ごま油


免許のない方には分かりにくいネタで申し訳ありません。
よいこのみんなはおとうさんかおかあさんにきいてね。
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