性差
私は女性ホルモンが少ないのかもしれません。
というより、一般的な女性より男性ホルモンが多いような気がしてなりません。
…のっけから、超がつくほど個人的な話を始めて誠に失礼しました。
しかしこれは子供の頃からずっと感じていたことなのです。
たとえば、好きだったテレビ番組は男の子向けの方が多かった。
たとえば、小さい頃からピンク系より濃い青系の色が好きだった。
たとえば、兄のお古の半ズボンを履かされても全然嫌じゃなかった。
たとえば、中学生の頃でも決まった女子同士で固まるのが苦手だった。
ので、ひとりでトイレに行くのも教室移動するのも全く平気だった。
…あ、友達がいなかったわけではないです。少なかったですが。
そして成長した今も、
たとえば、のどぼとけがあって声が低い。
たとえば、まともに運動した経験もないのに骨太で筋肉質。
たとえば、化粧が苦手なためこの歳で毎日ほぼすっぴん。
たとえば、指輪や宝石などに一切興味がない。
たとえば、スカートやフリフリの服が苦手でズボンばかり履いている。
たとえば、「可愛い」と言われるより「面白い」と言われるほうがうれしい。
というか、全く「可愛い」と言われ慣れていないのでその言葉が信用できない。
といった例にくわえ、
最近もうひとつ「これも男性ホルモンのなせる業ではなかろうか」と勝手に思っていることがあります。
それは、
自分の犬を「ちゃん」付けで呼べない。
ということなのです。
散歩中に出会った女性の飼い主さんのほとんどが、ご自分のワンちゃんを「ちゃん」付けで呼んでらっしゃることに気づくのですが、私はこれがどうしてもできないのです。
試しにいぬやいぬじの本名にちょっとちゃんを付けて呼ぼうとしてみても、口に出すすぐ手前でむずがゆいような感じがしてどうしても無理です。男性があまりちゃん付けで呼んでらっしゃらないところを見ると、やはりこれも男性ホルモンのなせる業ではないかと思うわけです。
医学に詳しい方、言いたいことが山ほどおありとは思いますが、
「アホが適当なこと書いとる」と読み流してください。どうか。
Q.よそのワンちゃんをちゃん付けで何度か呼んだ直後に自分のいぬを呼ぼうとして、思わずつられてちゃんを付けてしまいそうになることがあるのですが、「ちゃ」まで言いかけた瞬間「うわっさむっ」と思ってしまいます。そんな私に心温まる話をお願いします。
A.いぬは何と呼ばれようが気にしません。 【今日のいぬごはん】
・いぬ:鶏胸肉、鶏軟骨
いぬじ:鶏骨ごとミンチ
・かぼちゃ(ゆで)
・キャベツ
・大根
・ヤギミルク、キャノーラ油
皆様はいかがでしょうか。
「とか言って家じゃちゃん付けで呼んでるんじゃないの」の1クリック、
…本当に無理です…信じてください…。
あ、好きになるのは異性です。念のため。
ココ→
- [2008/09/03 21:17]
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