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 2008年12月 

異種 

中国湖北省の張(ジャン)さんという方の愛犬がどうもイヌに似ていないため、地元の動物園に鑑定を依頼したところホッキョクギツネであることが判明したんだそうです。
1年ほど前、出張先で見初めたポメラニアンを日本円でおよそ8400円で購入したところ、成長するにつれてしっぽは長く、鳴き声も「ワンワン」ではなく「ウーウー」、全くなつかないばかりか、しばしば噛みつき、夏にはなんともいえない体臭がするようになり、毎日シャンプーしても全然改善されなかったんだとか。
「これは、イヌではないのでは?」と疑い始めた張さんは、動物園の獣医に鑑定を依頼。ポメラニアンだと思っていた動物は、人工繁殖されたホッキョクギツネだったんだそうです。ホッキョクギツネは中国でも国家保護動物に指定されていて、飼育にも適さないため、張さんは「愛犬」を動物園に寄付することにしたそうです。
こんなことってあるんですね。
たしかにキツネはイヌ科ですし、顔立ちも比較的イヌに似ています。以前キツネ園に行ったことがあるのですが、群れの中でのキツネの行動(ボディランゲージ)がイヌのそれととてもよく似ているのを見て大変興味深かったのを覚えていますし、子犬(子狐)の頃に見分けが付かなくても無理もないかもしれません。
ところでこのホッキョクギツネの写真も見てみましたが、

これは、
…少なくともポメラニアンでは、ない、ですね…。

このニュースの後で知ったのですが、先月も、ウイグル自治区の牧畜民の家族が草原で拾った二匹の「猫」が、実は1級保護動物のユキヒョウだったことがわかっていたそうです。11月の時点で体重は15kgほどで、毎日4~5kgの肉を平らげていてエサ代だけでも相当な負担なのですが、売るわけにも捨てるわけにもいかずほとほと困っているんだそうです。

…いや、でかすぎるだろ。
というツッコミは飲み込んでおきまして、
こちらの飼い主さんも張さんだそうです。
いや、それがどうしたというわけではないのですが、
そうそう、このユキヒョウの写真も見てみたのですが、

明らかに、ヒョウ、ですね…。

それにしても、本当にこんなことってあるんですね。
今回は両方とも中国での話ですが、ひょっとすると野生動物の多かった昔なら日本でも似たようなことがあったのかもしれません。
でもまあさすがに現代の日本ではありえないでしょう。

…

…ありえない、
よな…。

 【今日のいぬごはん】
  帰りが遅くなったのでドッグフードでした

野良上がりなのであながち全く可能性がないとは言い切れな(略)
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