辞書(その36)
眠いです。
とにかく眠いです。
春眠暁を覚えなさ過ぎです。
というわけで、
『いぬじしょ』の続きでございます。
『いぬ○○』という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明していく連続企画です。
ネタすら思いつかぬほどの眠さです。
本当によかった。企画続けてて。
では続きからどうぞー。
-サ行-
いぬ節句【いぬせっく】
一年のうち、犬にとって節目となる年中行事。
お供え物をして成長や健康を祝う。
11月1日の犬の日とは異なる。
いぬ石鹸【いぬせっけん】
犬を洗うための石鹸。
舐めても食べても無害。だがまずい。
いぬ接待【いぬせったい】
接待相手にべったりと寄り添いながら、時折じっと見つめたり
芸を披露したりする見返りに食べ物を受け取る接待のこと。
但し本人に接待をしているという自覚はない。
いぬ接点【いぬせってん】
犬同士が触れ合う点。どちらか一方は鼻先であることが多く、
そのパターンのほとんどは鼻先と鼻先か鼻先と肛門。
後者の光景を見る人間は大抵、
「なぜよりによってそこで挨拶をするのか」と感じる。
いぬ説法【いぬせっぽう】
犬の長所、犬の性格、犬のすばらしさなどを人に言い聞かせること。
→関連語:いぬに説法
ちなみに最後の関連語について説明いたしますと、
…お分かりの通り「無駄な行い」という意味です。
「いぬの耳に念仏も一緒でしょ」の1クリック、
ご明察。
ココ→
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- [2009/04/17 20:58]
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