fc2ブログ

丸 

三豆がうちにやって来て、早いもので半年が経ちました。
猫と暮らすのは生まれて初めての私にとって、
まだまだ毎日が新鮮な驚きの連続です。

「猫はこたつで丸くなる」
という歌詞を今までどれだけ聴いたか分かりませんが、
当然、

モデル犬

こういう姿で寝る猫のことを指していると思ってました。
ちなみに、W丸だとこうです。

モデル犬ズ

しかし実際は、
この姿勢の、

人の布団でくつろぐ猫

こういうことだと知りました。

●


写真では少しつぶれた丸ですが、
もっとまん丸になっていることもしょっちゅうです。
「丸いね」
の1クリック、ぽちっといかがですか。
ココ→ranking

スポンサーサイト



散髪 

実は、
半年ほど前から、
旦那の髪を切っております。
「実は」というほどのことでもないんですが。

元々二人とも美容院にお金をかけるタイプではなく、節約もあって、旦那は2年ほど前から10分1000円のお店に行くようになっていたのですが、そのようなおサイフに大変やさしい店は、いかんせん、混むわけです。
土日にしか休みのない旦那は当然土日に行くしかないのですが、週末は待ち時間だけで1時間などはザラ、下手をすると2時間近く待つことになり、せっかくの休日がほとんどつぶれてしまうことにほとほと嫌気がさしているようでした。

というわけで私、1年ほど前から冗談で、
「切ったろか」
と言うようになっていたのですが、
間もなく、
冗談が冗談でなくなりました。
バーバーまめよし開店。

電器屋の広告は大きくてよい

セルフカットについてのサイトで大体の手順を覚え、
旦那に「この辺は(お店で)どんな風に切ってた?」と美容師さんの方法を聞きながらカットすること1時間。
先日の日曜で早4回目となったその出来は、

カット前がこうで、

上司に指摘されてしまったほどの伸び具合

カット後が、これ。

いかがでしょう

で、切った髪が、こんだけ。

握りこぶし二つ分

そして、
やる気のない看板犬が、こいつら。

邪魔しないのが救い


慣れてきてだんだん楽しくなってきました。
「誰かに何か言われなかった?」の1クリック、
それが、今のところ全然問題ないようです。よっしゃ。
ココ→ranking

続・誘惑 

あのさ。

@親の家

昨日、書いたように、

丸見え

その肉球は、反則なわけよ。

むしろ丸見せ

-数分後-

寄せて上げて

参りました。


「これ、好きにゃんでしょ」
と言ってるようにしか見えませんでした。
「好きです。」の1クリック、いかがでしょうか。
ココ→ranking

誘惑 

昨晩のこと。
三豆が寝ているキャットタワーをふと見上げると、

前から

なんじゃその前足は。

ちなみに角度を変えますと、
こうで、

斜め45度から

こう。

真横から

世の猫好き人間のほとんどが、

下から

そのぷにぷにを最も好きと知っての所行か。


わかってやってるとしか思えませんでした。
もちろんぷにぷにしときました。
「私もぷにぷにしたい」の1クリック、
ぷにる代わりにいかがでしょうか。
ココ→ranking

レディー 

どうもいつも若干弱気でどこか所在無げないぬじ(♂)に比べ、

ほぼ常に困り顔

このいぬ(♀)や、

機嫌悪

この三豆(♀)は、

〈注〉子猫

レディース軍団、
チーム刃血我麗


「はちわれ」です。
八割れとは、こーいう(漢数字の八っぽい)顔の模様のことです。
「強そうだね」の1クリック、
…ええ、特に白黒の方が。

誘い 

いぬは、私の手が空いているとみなすや否や、
手近にあるおもちゃをくわえて遊びに誘います。

あーそーぼ

こんな風にです。

今日も今日とて、そばにあったライオンのおもちゃをくわえ、
期待に満ち満ちた顔でこちらを見つめてきました。
ので、
その模様を、記事にしようとカメラを持った瞬間、

ポトッ

早い

…あれ。

『犬が肩を落とす』図

ほれ、いぬ、

負のオーラすら見える

遊ぶんでしょ、

…(恨)

って、
あ、

ちょ



終了


心底カメラが嫌いです。
「そうしたのはお前だ」の1クリック、
…はい、その通りです。後悔してます。
ココ→ranking

葛藤 

今日母から聞いた話です。

日中はよく私の親の家にいる三豆。
今日も今日とて我が物顔で、
父のベッドで昼寝をしていたようです。

そこへ、そっと母が顔を近づけました。
するとその気配に気づいた三豆がぼんやり目を開けたので、
「いいこだね~」と背中を撫でると、
機嫌よさそうに、
ぺ~ろぺ~ろと母のほっぺたを舐め始めました。

あら舐めてくれるの、
舐めてくれるのはうれしいんだけど、
やっぱり猫の舌は痛いわ、
痛いんだけどやっぱり舐めてくれるのはうれしいから断れない、
断れないんだけどやっぱりほっぺたはさすがに痛いわ、
痛いんだけどやっぱり(以下略)

という数秒の葛藤の末、

ふ、
うふ、
うは、
うひゃ、
うひゃひゃ、
うひゃひゃひゃ

あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ

と笑えてきた、
と聞かされました。

実演つきで説明してくれた母の様子は、
どう見ても別の意味で春が来たようにしか見えませんでした。

猫も結構舐めてくるもんなんですね


昨日のような絵付きの記事にしようかと思ったのですが、
皆さまの想像力にお任せしたほうがいいかと思ってやめました。
「手抜きだろ」の1クリック、
いえ、決してそんなことは、ないです、ええ。
ココ→ranking

新手 

今朝、起きる前の話です。

布団の中は いぬ入り

外が明るくなり始めた頃、
いつものように隣の部屋から、
「はらがへった」と三豆が鳴き始めました。

結構なボリューム

しかしまだ起きる時間まで30分ほどあります。
朝の貴重な睡眠時間、催促など無視してかまわず寝ていると、

私はお前達には操られんのだ

無事鳴きやみました。
ほっとして寝続けていると、
いつの間にか部屋に入って音もなく頭のそばまで近寄り、

まさにハンターの気配消し

枕の外へ垂れた髪の毛を、

その上もぐもぐしおった

やめんかーーーっっっっ


実はこの『髪の毛引っ張り』、今までも数回やっておりまして、
今日も何度か注意するとやめたので、

ようやく訪れた平穏

再びほっとして寝直していると、
数分後、
おでこを、舌で、

この後もう1回やりました

や゛め゛ろ゛おおおおぉぉぉぉぉぉぉ


猫の飼い主さんならこの痛さ、お分かりだと思います。
「飼ったことなくてわからない」という方、
目の粗い紙やすりでおでこをこすってみてください。
あとついでに1クリックしていっていただけると助かります。
ココ→ranking

思考力 

猫じゃらしをくわえて部屋から持ち出そうとした三豆。
しかしペットドアに引っかかり自分だけ外へ出てしまった模様。
さて、どうするか。


やるな。


途中から撮りましたが、この前に10秒ほど、
なんとか外から引っ張り出せないかとチャレンジしてました。
「猫じゃらしの遊び方間違ってるから」の1クリック、
…はい、危険のないよう、この後取り上げました。すみません。
ココ→ranking

順応 

子どもの頃から、
近所の川で捕った魚やザリガニに始まり、
うさぎに犬にねずみまで飼ったことのある私に比べ、
いぬと暮らす前まで一度も動物を飼ったことのなかった旦那。

今では、

頭の横から

すっかり、

腹の脇に

このように、

足もとまで

がっつりなじんでおります。

夢は、ポニーと暮らすことです。


なじみすぎて、私より服に付いた毛に無頓着です。
「もうちょっとコロコロしなさい」の1クリック、
私の分までやってやってください。
ココ→ranking

国民的 

近頃、

ほんの

気が付けば、

数分間

この、

戸を開けて

押入れの、

服を取り出している隙に

奥で、

入って寝る猫

お前はあの国民的キャラクターか。


布団にしているのは、旦那の散歩用ユ●クロジャンパーです。
「ネズミ怖いの?」の1クリック、
絶対それはないです。嬉々として追いかけるに違いないです。
ココ→ranking

実録 

朝起きて。

顔洗って。

歯磨いて。

掃除して。

洗濯して。

お湯沸かして。

お茶入れて。

こたつ入って。

テレビつけて。

くつろいで。




そこの旦那。
あのさ。
ほれ。
私になんか、
言うことないの。

(2秒)

「あれ?今日だっけ?」
…は?
「春分の日じゃなかった?」

日にちで覚えとかんかい。

そんなのに飼われてるぞお前

本日誕生日です。
旦那と出会って幾年月。
【春分の日=毎年21日】だと思っていたことも大人としてどうよ。
「あきらめな」の1クリック、
…だいぶ前に慣れました。
ココ→ranking

態度 

普段はほとんど関わり合うことのないうちの犬2頭。

しかし寒い季節のこの特等席でだけは、

べったりとはいかないまでも

このように寄り添う姿を見ることも多くなりました。

しかし、
今日初めて、

なんと珍しい

この場所を三豆が先に陣取っていたところ、

いぬのベッド



私の座椅子

一切近づきません。

その後、三豆がその場を離れ、
いつものように押入れで寝だしたところ、

あからさま

わかりやすいな。


「三豆嫌われてんの?」の1クリック、
…まあ、微妙な関係です。
ココ→ranking

空腹 

ああ、

いぬじの

なんか、

後ろの

無性に、

足の



この辺りが

手羽先食べたい。


前から似てると思ってましたが、
お腹が減ってると余計にそう見えてきます。
「かじるなよ」の1クリック、
…気をつけます。
ココ→ranking

一週間 

木曜日は午前6時

金曜日は午前5時半

土曜日は午前6時過ぎ

日曜日は午前5時過ぎ

月曜日は晩の食事中

火曜日も晩の食事中

水曜日はまさにこの時
計ったように更新中

テュラテュラテュラテュラテュラテュララ
みつまめのう○こーーーーー

嫌がらせとしか思えん

食事中の方、誠に、誠に失礼致しました。
ちなみに平日は6時半、土日は7時起きが日課です。
「よく時間覚えてたな」の1クリック、
睡眠を邪魔する恨みは大きいのです。
ココ→ranking

報い 

『努力は報われる』
と申しますが、

ここも

この厳しい現代社会、
そうとばかりも言えないのが実情です。

ここも

必死で頑張っても正しく評価されなかったり、
人の良さにつけこまれて騙されてしまったり、
真面目に仕事をしても全く給料に反映されなかったりと、

ここも

まさに「正直者が馬鹿を見る」と言いたくなるような、
そんな空しさすら味わったことがある方は、
少なくないかもしれません。

全部

でも、
これだけは、

このシャンプーの苦労だけは、

きもちえええ

報われるー。


もっふもふのふっかふかのフローラルいぬんぐです。
腰痛には相当堪えますが。
「枕にしたい」の1クリック、いかがですか。
ココ→ranking

辞書(その50) 

とうとう、50回を迎えました。
連続企画、『いぬじしょ』でございます。

気づけば月一ペースになっており、
企画をやっていること自体もしょっちゅう忘れ、
それでもなんとかぼちぼち続けた50日。

そんな記念すべき本日の更新、
タイトルをPCで「JISHO」と打とうとして、
Sの指がずれて「じあほ」になりました。

…あ、ちなみに、『いぬじしょ』とは、
「いぬ○○」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している企画です。
それでは続きかられっつらごー。

-タ行-

いぬ立ち【いぬだち】
 1.犬が四つ足で立っていること。
 2.犬全体のつくり。顔や体の形。
   〈用例〉いぬ立ちが怪しいいぬじ

いぬタッチ【いぬたっち】
 犬が前足でタッチすること。
 この姿で何かをねだられるとついつい聞いてしまう事が多い。

いぬ旅【いぬたび】
 1.いぬ連れで旅に出ること。
 2.町内を一周巡回して夕飯前には帰って来ること。

いぬたま【いぬたま】
 Yahoo!で「いぬまめ」と検索すると、
 「~ではありませんか?」と尋ねられるワード。

やる気のなさが検索結果に反映

「まめ」と「たま」を間違える人がいるかい、
とツッコみたい気持ちを抑える私は大人です。
「自分で言うな」の1クリック、
…はい。
ココ→ranking

いやいや 

【いやいやよゲーム】(※)をします。

パンが 微妙な焼き上がり
いーやーいーやーよー

玉ねぎ切ったら 指も切る
いーやーいーやーよー

買った翌週 半額に
いーやーいーやーよー

シャワーの途中で 水が出る
いーやーいーやーよー

卒業アルバム 苦笑顔
いーやーいーやーよー

秋から食欲 止まらない
いーやーいーやーよー

う●このにおいで 起こされる
いーやーいーやーよー

駆け込み乗車で 首挟む
いーやーいーやーよー

ふくらみが全然足りない

以上、全て実話です。

※:童謡 『ゆかいなまきば』 の、
♪いちろうさんのまきばで イーアイ イーアイ オー♪
のメロディに乗せて、
「これはいやだ」ということを歌い合う某若手芸人のネタ

皆さまも是非ゲーム&クリックされませんか。
ココ→ranking

静寂 

晩ごはんも食べ終わり、
睡魔に負け始めたいぬ一頭。

おっさんくさい寝顔

カメラの気配に気づくも、

寝てても嫌なもんは嫌

2秒で、

やっぱり

落ちた。

その時その手前には、

さんかく

とっくに落ちたのがもう一頭。

さんかくがふたつ

こうして土曜の夜は更けてゆく。



静かです。
「三豆は?」の1クリック、
親の家にいます。平和です。
ココ→ranking

続・しりとり 

昨日のしりとりの続きです。

きつね

きつねです

ねこ

鼻くそ付

こぎつね

いぬじ2ヶ月

ねずみ

2度目

みとこんどりあ

こんな感じ

あしか

あざらしにすると後が続かなかった

かんがるー

わらびーにすると前がなかった


うまいうまい

うまい×2

最初に戻る。



「なんだこれ」の1クリック、
自分でもよくわからなくなりました。
ココ→ranking

しりとり 

動物しりとりをします。

いぬ

一切霊感のない飼い主

ぬいぐるみ

いぬの

ミカヅキモ

なつかしの

ももんが

びよーん


がけのひと

あの人

としした

姉さん女房

たぬき

たぬきです

きつね

きつねです

つづく。


思ったより長くなったので明日に続きます。
「ツッコミどころが多すぎるんだけど」の1クリック、
ツッコミ代わりにお願いします。
ココ→ranking

出迎え 

つい先程、旦那が仕事から帰ってきました。

外のフェンスを閉める音が聞こえるや否や、
飛び起きてしっぽをぶんぶん振って戸の前まで走って行き、
戸が開いて入ってくるのを今か今かと待ち望む

ことは一切なく、

「ただいま」
と開けて入って来てからようやく一応立ち上がり、

ふつうは

数秒なでられると、

まるで

着替えの邪魔もせず、

何年も会ってなかったかのように

終了。

そして、

感激して出迎えるものではないのか

キャットタワーの上でぴくりともしない猫一匹。


日によってはいぬも寝そべったまま立ち上がりません。
今日はまだマシです。
「がんばれサラリーマン」の1クリック、
そっとしてやってくださいませんか。
ココ→ranking

給油 

セルフ式のガソリンスタンドで、誤給油が後を絶たないそうです。
一番多い理由は、社用車や代車などマイカーではない車に、誤って違う燃料を入れてしまったということだそうで、次いで「うっかり・急いでいた」という単純なミス、そしてもうひとつ多いのが、
「軽自動車だから軽油だと思っていた」。
ええ。
気持ちはわかります。はい。
私も子供の頃そうだと思ってましたし。
ちなみに、軽自動車にディーゼルエンジンの車は存在しないそうです。

ただ、まあ、
以前から誤給油の話はニュースで聞いたことはあったものの、そうそう間違えるもんでもないんじゃないのかねえと思っていたわけです。

しかし。
半年以上前の話でしたでしょうか。
うちの車は左側に給油口があるのですが、旦那の運転でガソリンスタンドへ行くと、左側用スペースが満車だったのです。そこで、右側用に、通常の進行方向とは逆向きに停車して給油することにしました。
エンジンを切り、旦那が降車し、私は助手席で様子を見ていたところ、
旦那はいつも通り、
給油キャップを外し、
カードを挿入し、
タッチパネルで油種と給油量を選び、
そして、おもむろに、

緑の給油ノズルを手に取ったのです。

ぎゃおおrぴうgんtぽいううぇんぢふt5

ノズルを給油口に近づけようとする旦那を制止しようと、エンジンが切ってあるため開けられない窓ガラスを内側からバンバン叩き、大声で「軽油!!!軽油!!!!!!」と叫びました。
数秒が、あれほど長く感じられたことは、まああんまりありません。
ようやく私の声に気づいた旦那が、
「あ」
という顔をして赤に持ち替え、なんとか事なきを得ました。
給油を終えて車に乗り込んだ旦那に、
「ちゃんと確認してよ!」と文句を言うと、
「いつもと逆向きに止まったから、いつもの調子で一番左側を持ってたよ、ハハハ」
「笑いごっちゃないやろーが」
「『レギュラー』選んでたから、レバー引いてても出なかったって」
「…まあ、そうかもしれんけど」

結局ほぼ笑い話で済まされてしまい、なんとなく釈然とせぬまま家路に着いたわけですが、
家に着く直前、
窓なんかバンバン叩かずに、

ドア、開ければよかった。

ということに気づきました。
パニックになるって、あういうことを言うんですね。

謝っているわけではございません


皆さまは本当にどうぞお気をつけ下さい。
そして、少々のことでは全く動じない旦那に、
「嫁を焦らせないように」の1クリックしてやってください。
ココ→ranking

ターゲット 

ペットドアの向こうから視線を感じる。

…

……

お前は家政婦か。

普通に入ってこい

やっと入ってきた。


5分後。

…(再)

…またか。

……(再)

三流のヒットミャン

角度つけんな。

なんじゃこの構図

いぬー、
うしろうしろー。



『にゃせいふは見た!
 ゴルゴにゃーてぃーんの正体』
をお送りしました。
「いや、それ両方同じだから」の1クリック、
…失礼しました。
ココ→ranking

間接 

こたつの中のいぬじにちょっかいをかけ始めた三豆。


やーい。


しばらくこの調子で遊んでました。
窓ガラス越しのキスを思い出しました。
冷静に見るとただ窓に口をつけてるだけの。
「それを言っちゃいかん」の1クリック、
…すみません、もう夢もへったくれもない歳なもので。
ココ→ranking

紹介 

本日ご紹介いたしますのはこちら、

まずはご覧下さい、
直径なんと15cmの存在感のある柱に、
肌触りがよくどんなお部屋にもマッチするカラーのカーペット、

でん

その上にはなんと、
まるでさざ波のような白いらせん状のワンポイント。

ぐーるぐる

お洒落な三角の階段をとんとんと足取り軽く上がりますと、

ここにもカーペット

なんとあの柱がいっそう素敵にドレスアップ、
100%天然麻が貴方をお出迎え。

みっちり

その隣では、
いくつもの結び目が可愛らしいオブジェがゆらゆらと揺れ、

ぶらーーん

そして角の丸い素敵な天窓を通り抜けると、

こだわりの丸角

なんということでしょう、
ナチュラルグリーンのベッドが貴方をやさしく包み込みます。

どん



こっち見なくていい

お前はずいぶん気に入ったようだが、

どーん


でかい…。

キャットタワーの半分は、
父の自己満足で出来ています。
「ほしくなった」の1クリック、
嘘でもいいのでお願いします。
ココ→ranking

逆転 

ゆきやこんこ 
あられやこんこ
ふってもふっても
まだふりやまぬ
いぬはよろこび にわかけまわり
ねこはこたつで まるくなる

皆さまよくご存知の、
童謡「ゆき」の二番の歌詞です。

3月に入って早5日が経ちましたが、まだまだ朝晩は冷え込みます。
毎日居間には暖房を入れ、きっちりとドアを締めて、冷気が入り込まないように努めているのですが、すると当然それ以外の部屋とはかなりの温度差が出来ているわけです。

その時、
こたつでまるくなるはずのねこは、

薄暗い中を

居間を出て室温10℃を下回る台所付近で遊び、
その頃、ゆきの中をよろこんでかけまわるはずのいぬは、

微動だにせず

ヒーターの前を陣取り、
やはりその頃、こたつでまるくなるはずのねこは、

むしろ楽しそうにも見える

思わず鳥肌が立つような部屋でのん気に毛づくろいを始め、
そしてその頃、ゆきの(略)はずのいぬは、

何のための毛皮だ



こういうもんなのか。


今日も三豆は、一匹で居間の外を駆けずり回っております。
「暖かくなってきたからじゃなくて?」の1クリック、
…いえ、極寒の真冬からずっとです。
ココ→ranking

ひな人形 

今日、親の家に行ってみると、

鎮座

うん。
あった。

いや、別にいいんですよ。
今さら出しっぱなしにしておいたところで、
これと言って何の害もありませんので。
まあ、しいていえば、お客さんが見たときに、
「あれま、まだ飾ってるわ、この家」
と思われるだけです。親が。

むしろ、
うちの家の屋根裏にしまわれたまんまの、
私の七段飾りのほうが気にかかります。
子どもの頃には当然七段全部出していましたが、
中学に入ると、
「もうそろそろ七段もいらんやろ」
と五段になり、
三段になり、
最後は内裏雛だけになりました。
内裏雛だけになって三年目、
何気なくほかの箱を覗いたら、
左大臣の首が取れてました。
そっと、頭を探して戻しました。

おもしろくない話


ヒゲが重かったのでしょうか。
「供養しなさい」の1クリック、
…ええ、ほんとに、ほんとにそうですね。
ココ→ranking

雛祭り 

今日はひなまつりですね。
親の家に、先日からこんなものが飾ってあります。

ちょこんと

焼き物のひな人形です。
娘は(なんとか)嫁に行き、
孫は男の子しかいない両親。
いったいどういう意味で飾っているのか。
まあ、置き物の延長なのでしょうが。

というわけで、
ひなまつりは全く関係のない行事ですから、

…あ。

にゃぬ

一応、
女の子、か。

…

…いや、やっぱり数に入れなくていいや。


女の子のいらっしゃるご家庭の皆様、おめでとうございました。
めでたいついでに1クリックいかがでしょうか。
ココ→ranking

完成 

以前、
父親が自分の家にキャットタワーを作ったことをお伝えしました。

そしてこの度、めでたく、
私の家用のキャットタワーが完成した模様です。

一番下

その上

もひとつその上

遊び方

そして

一番上

全貌

…頑張りすぎ。


左の白いひもは取り外し可能です。
これを明日二人がかりでこっちの家に運びます。
重そうです。
「売れるよ」の1クリック、
…私もそう思います。
ココ→ranking