先取り
しし豆が来てからというもの、私の膝はしし豆用椅子と化しています。
ただ、元々いぬじは旦那の膝ばかりで私の膝には滅多に乗ってきませんでしたし、三豆にいたっては人の膝に全く興味がないので、初めから空いていた膝に、しし豆がちょうどすっぽりおさまったというだけの話です。
が、
どうも近頃、
いぬじが私の膝が空いているとやけに寄ってきます。
こたつが点いていないと特にです。
今日の夜も、ブログの更新をしようと座椅子に体育座りをするとやはりやって来て、足の間から強引に上がり込もうとします。明らかにしし豆より先に乗ってしまおうという気です。
いぬじはしし豆よりよほど重く、骨が足に当たると痛いので、足を伸ばしてその上に座らせるのは少々つらいのです。
しょうがなく、お行儀が悪いのは重々承知の上、あぐらをかいて足の間にスペースを作ってやりました。
するとちゃっかりと、
すっぽりくつろぎ出しました。
しかしあぐらに慣れていないので長時間は無理です。
もうちょっとしたらこたつ点けるから。
…って、
寝る気か。
ぴぬじ君よ。
お見苦しい格好をお見せしました。
- [2012/01/31 20:33]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
七色
今朝もいつもと同じように、
目覚ましの鳴る30分以上前から、
しましまの方がにゃーにゃー鳴き出しました。
無視して寝ていると、
そのうち2匹でばたばたと始め、
しゅたたただだだだ
しゅたっずてっ
たったっどてっどてっ
ずるっ
ばーーーーーーん
と、非常に嫌な予感のする音が聞こえたのですが、
それでもまだ横になり続け、
ようやく起きる時間になり、
寝ぼけまなこで4匹にご飯をやって
あーさむさむーと部屋に戻って、
ふと部屋の隅に目を走らせると、
倒れてました。
親に借りていた小型テレビが。
おそるおそる電源を入れると、
犯人は十中八九、
こっちです。
まあ、地デジ不対応テレビ(現在ゲーム機専用)だったので、
「しゃあないな」で許してもらえました。
- [2012/01/30 19:31]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
当たり前
今日は、
当たり前のことを書きます。
もう一度言います。
今日は日曜日なので、
当たり前のことを書きます。
いや、日曜日は関係ないですが、
どうぞあらかじめご了承ください。
猫って、
猫背だなあ。
右見ても猫背、
左見ても猫背、
振り向いても猫背、
振り向けばヨコハマ、
振り返れば奴がいる、
にゃーと鳴いても猫背、
かえるが鳴くから帰ろ、
顔で笑って心で泣いて、
飲んで飲まれて飲まれて飲んで、
あくびしても、猫背。
こんな飼い主で、ごめんな。
- [2012/01/29 19:37]
- 4字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
鼻
これは、
決して、
無理につかんでいるわけではないのです。
「どっちが上だ」
と分からせるためにむんずとつかんでいるのではありませんのです。
ある日の夜、
左腕を座卓に乗せてくつろいでいると、
かまってほしさにいぬが寄ってきて、
ただ何となく無意識に自然と左手を、
いぬの鼻の幅より少し広めに開いた状態で座卓の上に乗せていたところ、
自分から手の間に鼻を突っ込んで来たのです。
そのまま軽く握ると、
次第にうとうと
寝なさんなよ。
前から妙に鼻をつかまれるのが好きないぬです。
- [2012/01/28 19:44]
- 1字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
抱っこ
甘えん坊にもほどがあるのです。
狭い家の中、どこへ行くにも着いて来ます。
常に足にまとわり付いて、
危うく蹴っ飛ばしそうになったことも一度や二度ではありません。
しし豆のことです。
とんだストーカー猫です。
あまりに着いて来るので、家事以外で家の中を歩き回る時はいっそポケットにでも入れたいくらいだと常々思っていました。
しかし日に日に体ばかりが大きくなり、エプロンの前ポケットくらいでは到底入らなくなってしまった生後7ヶ月。
そんな時、
そうか、犬用の「スリング」があればいいかもなあ。
と思いついたのです。
ちなみにスリングとは赤ちゃんを抱っこする時に使う肩から提げる布製のアレですが、最近犬用の物も市販されていて、時折お店や動物病院で使用している人を見かけるようになり、いぬじがもうちょっと小さかったらあれも良かったなあと思っていたのです。
よし、いっちょ買ってみるか、
と近所のホームセンターに行ったついでに値段を見ると、
…2500円。
嫌がって入らなかったら悔しい値段だな。
と、ひとまず買うのを止め、
どうしようかと考えた末、
作りました。バスタオルで。
うちはバスタオルを使わないので、ずっとタンスの肥やしになっていたのを引っ張り出してきました。
うん、いぬじも入れるよ。
重いからやだけど。
というわけで、
早速人の周りでにゃーにゃー鳴いているしし豆をむんずと捕まえて、
ほれ、入ってみな。
おとなしく入れられてました。
しかしタオルが短いので肩の部分につなぎ目が来て、
結構肩が痛くなるのがネックです。
この先500g以上重くなったら多分無理です。
- [2012/01/27 19:09]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
二回目
とうとう来ました。
一度12月に来て、それからなかったのでほっとしていたのですが、
やはり、
来ました。
一晩でこの量です。
地面が見える程度に一度雪かきしておいた犬用トイレも、
1時間でこの通り、
裏庭の植木も、
やはり1時間後には、
こうなってました。
車を午前中に見たときは、
この程度でしたが、
このまま雪下ろしせず放置しておいたら、
午後には30cmになってました。
下ろしました。
長靴の中に雪が入りました。
すみません、吹雪いていて写真撮れませんでした。
こんな雪の日には、
やはり犬たちはやっほーいと走り回るわけですが、
親が買ってきたお揃いの首輪をつけた猫どもは、
仲良くこたつのなかで丸くなる、
ことはなく、部屋の中を走り回っていました。
三豆が先にこたつに入ってくつろいでいるところへ
しし豆が後から入ると、中で何やらすったもんだした後、
三豆が飛び出して来るのが常です。
がんばれ、三豆。
- [2012/01/26 19:33]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
ミカン
冬と言えば、やっぱり、
こたつにミカンです。
ミカンと言えば柑橘類、
柑橘類と言えば、そう、猫が苦手なものです。
何かを食べていると必ず寄ってくるしし豆。
ミカンをむき始めるとやはり寄ってきました。
はっはっは。
何でも食べられると思わないことだよ。
というわけで、
このように食べかけのままほっといても、
ぜ~んぜん大丈夫なのです。
他のおやつなら不可能です。
で、
さて。
さっきからそこにいる君。
前やったけど結局吐き出したでしょうが。
全くもったいない。
しかしそれでも見つめ続けているので、
ずい
においを嗅いで顔を背けました。
しかしあえて、
ずずい
凝りたか。
柑橘類は犬もだめのようです。
- [2012/01/25 19:35]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
耐震
本当に、
本当に今さらなのですが、
家具に地震対策を施しました。
今までずっと気になってはいたのですが、ついつい延び延びにしてしまっていたのです。
しかし今日、何気なくネットを眺めていると、
「今日の深夜に大地震が起こる」
という予知夢を見たという書き込みをした人がいると知り、まさかとは思いつつしかし全くありえない話ではないと急に怖くなってしまったのです。
そこで、まずはホームセンターで転倒防止プレートを買い、
穴を開けたくない茶箪笥の下に敷き、
穴を開けても全然オッケーな食器棚は、
父に頼んで金具で壁に固定してもらいました。
また、二段になっている背の高い食器棚は、
上下の継目を金具で止め、
その食器棚自体は、
電子レンジを置くスペースをネジ釘でがっちり壁に固定しました。
食器が飛び出さないよう、取っ手もしばり、
あと心配なのはテレビくらいだなあと言っていたら、
父が「輪ゴムいっぱいあるか」と聞いてきたあと何やらごそごそ始め、
しばらく待っていると、
こんなんなってました。
震度6弱くらいまでならいけそうです。
それにしても、
なあ、そこの君、
とそこの君、
とそこのにゃーにゃー言ってる君、
とまだ親の家にいるあいつも、
予知とか、できないもんかね。
数時間前で十分だから。
できる範囲でいいから。がんばれ。
虫とかどうなんでしょう。
カブトムシ飼ってる方、いかがですか。
- [2012/01/24 20:37]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
辞書(その68)
覚えていたんです。
そして、
そろそろ続きをやらねばと考えていたんです。
と思いながら、
2ヶ月が経ってしまいました。
そんな、ネタのない時救済連続企画いぬじしょです。
それだけネタがあったということです。
幸せだなあ。
あ、ちなみにいぬじしょとは、「いぬ○○」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明していくものです。
それでは続きからどうぞー。
-タ行-
いぬ直立【いぬちょくりつ】
犬が後ろ足で立ち上がっても直立状態にはならないことから、
転じてどうしても無理なことを指す。
〈例〉まめよしが懸賞に当たるのはいぬ直立だ
いぬチョコ【いぬちょこ】
「チョコ」という名の犬が非常に多いことから、
転じて非常によくあることを指す。
〈例〉まめよしが懸賞に当たらないのはいぬチョコだ
いぬちょび髭【いぬちょびひげ】
犬の髭のうち、人間のちょび髭に当たる部分。
下向きにぼさぼさと生えている。だがそれがいい。
いぬちょろい【いぬちょろい】
考え方ややり方が単純で、対処が非常に簡単な犬の行動。
だがそれがいい。
時折犬なりに頭を使っているのが分かります。
しかしそれでもまだいぬちょろい。だがそれがいい。
- [2012/01/23 20:27]
- いぬじしょ |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
参集
自然と人が集まってくるという場所があります。
学校の教室の窓際。
会社の給湯室。
女子トイレ。
公園のアスレチック広場。
新興住宅地の行き止まりの家の前。
温泉地の無料足湯。
冬場のヒーター前。
昼ドラで主役の叔母がやっている小料理屋。
と、
人の布団。
掛け布団と枕を押入れにしまって、
敷きマットだけを残して先に顔を洗いに行き、
帰ってきたらこうなっていました。
君たち、
マットもどけたいんだけども、
…
何となく後ろ側に回ってみたところ、
一瞬、どかすことにためらいを感じました。
しかしどかしました。
いつもよりコロコロに時間がかかりました。
- [2012/01/22 20:06]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
エイジレス
せいぜい夏に日焼け止めを塗る程度で、
それ以外には肌の手入れなど全く無頓着だった若い頃。
それでも小麦どころか焙煎豆並にこんがり焼けまくっていましたが、
さすがにこの年になるとあんちえいじんぐというやつに断然興味が出てくるわけです。
アンチエイジレスと言ってしまうと逆です。
テレビなどで「こうすると良い」と知ったことを、
ちゃんと同じようにやっているつもりで実は不完全だったり、
今まで自分では良かれと思ってやっていたことが、
実は肌に良くないということを知ったりと、
自分で自分の首を締めるような真似をしていたことに気づいてちょいちょい凹む日々です。
例えば、
「やっぱり丁寧に洗顔することは基本だろう」と、
朝晩石鹸を泡立ててやさしく毛穴の汚れを浮かししっかりと洗い流していたのですが、
実は朝は水でさっと表面の汚れを洗い流す程度の方がいいと知り、
そして冬だろうが最後は冷水で毛穴をきゅっと引き締める重要性を再認識し、
ふつうに朝からお湯でぬくぬくと皮脂までしっかり洗い流していた私のバカバカと深く反省して、
数か月前から朝は軽く洗って、朝晩最後は冷水で流すようにしたところ、
全然肌の調子が違います。
ほとんど乾燥しません。
肌よ、これまでほんとごめん。
昔祖母が毎朝やっていた、
『洗面器に水を張ってその中に顔をつけて息を止め、5秒後に「ぷはっ」とするだけ洗顔法』
は実は大正解だったということか。
確かに祖母はシミがほとんどありませんでした。
しかし自分で真冬にやる勇気がどうしても出ません。
さて、アンチエイジングと言えば、
いぬも去年の10月で8歳を迎え、もう立派にシニア犬の仲間入りです。
目の回りに若干白い毛が混じり始めたものの、
去年の誕生日前にやった健康診断で「きれいな歯ですね」と褒められたり、
散歩で初めて会う方に「まだ若いわんちゃんでしょ?」と言われたりと、
犬なりに「年の割に若く見える」ほうなんじゃないかと思います。
人がこの台詞を自分で言うと友達が二人くらい減るようです。
というわけで、
お互いなるべくゆっくり年をとりたいと思うわけですが、
私が最近、
しょっちゅう人の名前をど忘れするのはどうにかならないものでしょうか。
今日は「ジョニー・デップ」を忘れました。
30秒後には出てきましたが、やっぱり自分にがっかりしました。
- [2012/01/21 20:18]
- 5字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
期限
小腹が減ったなあ、
何かおやつあるかなあ、
とお菓子を入れた戸棚を覗くと、
奥から、
今日までのスナック菓子が出てきました。
ギリギリセーフ。
と言いましても今日中に全部は食べきれないわけで、
しかし「消費」ではなく「賞味」期限なので2、3日過ぎてももちろん食べるわけです。
両親なら「消費」でも全然平気で食べます。
「限界」期限を個人的に設定しています。
私の限界期限の5割増です。
それが戦中戦後生まれです。
ただ残念ながら、
プレゼントの締切りはとっくに終わってました。
しかしこのお菓子のプレゼントには以前数回応募したもののさっぱり当たらなかったので、今回出してても結局当たらなかったのでいいのです。
くじ運のなさは運命だと思って諦めております。
ちなみに、
このスナックとは、
こんな感じで、
こんな感じのアレです。
まだわからないな~
という方に、
最後に特別ヒント、
それにつけても。
犬猫にはかすりもしない内容ですみません。
おやつはカール。
- [2012/01/20 19:51]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
メモリー
溢れる躍動感
追い切れぬスピード感
夢の中にいるような霞がかった情景
人生の儚さを想わせる胸打たれる展開
それでは開演です。
【Cats】
心ゆくまでお楽しみください。
ひとりぼっちで歩いてきた私
私を好きになってくれた人に出会ったけれど
再び別の道を歩み
風邪とともに去りぬ
また三豆の目やにがちょっとだけ出てきました。
目薬復活です。
- [2012/01/19 19:23]
- 4字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
純毛
パソコンに向かう時に使う低い椅子に座っていると、
しし豆がいつものように膝に乗ってきたところへ、
いぬが尻を寄せて来ました。
お腹をなでろという意思表示です。
はいはい。
ただなでるのも退屈なので、
乗せてみる
コート
マフラー
わかったわかった。
犬毛マフラー、
あったら暖かいと思います。
- [2012/01/18 19:43]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
センター
今年の大学入試センター試験も、トラブル続きだったそうですね。
リスニングの機材が届かなかったり、問題冊子の配布ミスがあったりと、どうしてこういうことが毎年起こってしまうのかと非常に残念です。
受験生の人生を左右することですし、今後こういったことがないよう、いっそう気をつけていただきたいものです。
たまにはちゃんとしたことも書く、いぬまめです。
センター試験の思い出と言えば、
会場の同室で受験することになっていた部活の友達が、当日熱を出してしまい、それをおして試験を受け始めたものの途中でもっと具合が悪くなり、とうとう退室してしまったということがありました。しばらく休んでから別室で受けさせてもらえたそうなのですが、やはり体調と時間の壁に阻まれて望んだ点数には届かなかったとのことでした。
しかし気持ちを切り替えて私立を受験し無事合格、在学中に知り合った同じ大学の男の子とお付き合いを始め、そしてそのまま結婚、今じゃ3人の子どもの立派なお母さんです。
もしセンターを無事受けられていて国公立に受かっていたら今の旦那さんと出会うこともなく、まさに彼女の人生は全く違うものになっていたのだなあと思うと、
人生って不思議なものですね by A元康
と、友達のことばかり書く前にお前はどうだったんだと聞かれますと、
第一志望の大学は数学Ⅰしか必要なかったため、数学Ⅱの勉強をほとんどせぬまま受験したところ、
試験問題を読む目が設問ごとに固まってしまうほど大半が解けず、
とうとう、
確率の問題で、問題用紙に巨大な樹形図を書くという暴挙に及びました。
ほとんど間違えました。
数学Ⅰと倍以上点数が違いました。
無事第一志望に受かりました。
大学の一般教養の数学で単位落としました。
- [2012/01/17 20:39]
- 4字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
魔物
あの中には、
魔物が住んでいる。
一度足を踏み入れた者をその場に縛りつけ、
立ち上がる意志を奪い、
抜け出さねばならぬという意識とは裏腹に、
次第に奥深くまでずるずると体を沈み込ませ、
ついには死んだ様に眠らせてしまうのだ。
こたつは。
それも人だけではない。
犬や、猫も。
というわけで、
最近日中寝ている時のほとんどをこたつの中で過ごすいぬじ。
こまめに電源は落としているものの、中の温度はほぼ常に20度を超えているでしょう。
すると、
今日いきなり、
体が勘違いを始めました。
タンクトップじゃ覆い切れない足と尻。
毛が抜けて余計に寒さを感じるようになり、
もっとこたつから出られなくなるという悪循環。
もうすぐ、雪積もるよ、いぬじ。
- [2012/01/16 20:30]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
先っぽ
まいどおなじみ、しし豆です。
最近とみに重くなってきた、推定3kg。
落ち着きがなさ過ぎて正確な体重が量れません。
そんなしし豆の毛ですが、
先日お伝えしたとおり「キジトラ白」という色です。
光に照らすときれいにしま模様が入っているのが分かります。
同じような毛色のペットと暮らしたことのある方ならご存知だと思いますが、
このキジ色がついているのは、
表面だけなのです。
ちなみにいぬじも表面だけ黒いです。
キジ色なのは毛の先2mmほどで、あとは薄い黒です。
まるで稲穂のような、線香花火のような、
コンロに近づきすぎて先っちょだけ焦げかけた髪の毛のような。
一度だけやったことがあります。
それも前髪です。
焦げた髪はチリチリと丸まり、
はらはらはらと散ってゆきました。
- [2012/01/15 19:21]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
女性
「この人は女性でしょうか?それとも女性っぽい男性でしょうか?」
のようなテレビ番組のコーナーをちょくちょく見かけます。
こういうコーナーを見ると、それだけ、「きれい」な男の子が昔より増えたということだろうなと感じます。顔は小さく肌もきれいで、骨格もゴツゴツしておらず、ヒゲの剃り跡もほとんどなく、化粧などなくても元々が中性的な男性も、すっかり珍しくなくなりました。
そういえば私の学生時代にも、女装すると大変可愛い男子がいました。
普段全く化粧をしなかった私のほうが、化粧をすると「女装」に見えるくらいでした。
そもそも私は昔から「女っぽさ」の薄い人間でした。
このブログの文体からもお気づきかとは思いますが、昔から趣味や嗜好も男性寄りなのです。
母はフリフリのワンピースを着させたがりましたが、私は兄のお古の半ズボンの方が良く、また赤やピンクの文房具より青や黒の文房具を好みました。
年頃になるとのど仏が出来て、明らかに声が低くなりました。
中学生までは、本気で男に生まれたかったと思っていました。
あ、でも、女の子を好きになったことはないです。
そのせいか、
ショートカットだった小学生の頃は、よく男の子に間違われました。
自分としては願ったり叶ったりなのでしょうが、しかしそれはそれで少々心中複雑で、特に高学年の時に間違われた際は、さすがにショックでしばらく凹んだことを覚えています。
そして、
そんな飼い主に飼われている、
メス犬と、メス猫。
いぬは、今でもよく、
「男の子ですか?」
と尋ねられ、
三豆は、
飼い主の目から見ても「ドン」の風格が漂ってきました。
どうしてそういうところばかり似るのか。
後は足が短く尻が大きいところです。
オス2匹は逆です。
- [2012/01/14 20:22]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
楽
【手のかからないランキング】
第一位 三豆
第二位 いぬじ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ←大きな壁
第三位 いぬ
第四位 しし豆
という順位でして、
そしていぬとしし豆はわりと競っているという印象で、
もし上位2匹しかいなかったらどれだけ楽なんだろうなあとふと今朝考えていたのですが、
するとまさに、
今日そんな状況になりました。
今週の月曜日からウィルス性の症状が出て、黄色い目やにが止まらなくなってしまったので病院へ連れて行き、目薬を処方してもらうも、目やにが止まるまではしし豆と離しておかなければならず、ずっと親の家で過ごしていた三豆。
本日めでたく我が家に帰って来ました。
が、迎えに行った際にいぬといぬじも連れて行ったところ、いぬが「田舎のおじいちゃん家に行った子ども」のように「帰りたくない」と腰を上げなかったため、とりあえずいぬじだけ連れて帰り、また三豆が久しぶりの我が家でしばらくのんびりできるよう、逆にしし豆を一旦親の家に預けたため、
結果的に、
上位2匹だけと数時間過ごすことになりました。
お前は姉ちゃんがいたほうがいいだろうな。
でもこんなこと滅多にないから記念撮影、記念撮影。
↑2ショット
本当にもんのすごく楽でした。
しばらく後にいぬを迎えに行きましたが、
まだ帰りたがりませんでした。
どうやらしし豆がにゃーにゃーうるさかったり、
台所で食べ物を探しまくるしし豆を怒る私が気になり、
最近少々居心地が悪くなっているようです。
ま、もうちょっと辛抱してな。
- [2012/01/13 19:43]
- 1字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
スキー
今日はスキーの日だそうですが、
皆様スキーはされますか。
スノボしかやらない、という方も今回は含みまして、
まあ要するに雪山へウィンタースポーツをしに行かれますか、ということでお願いします。
かくいう私は、もう随分長い間行っていません。
20代前半の頃は温泉も兼ねてちょくちょく行っていたのですが、次第に体力もなくなり、はじめは温泉にも入れるスキー旅行だったのが、温泉&スキー旅行になり、スキーも出来る温泉旅行を経て、スキー場のある温泉旅行になりました。
今ではすっかり板もサビつき、部屋の隅でカバーから出してもらえる日を静かに待っています。
永遠に来ない気がします。
私の中のスキーやスノボの思い出と言えば、
・小学校のスキー遠足の時は、土が見えるほど雪が少なく、担任の先生ご自慢のスキー板の裏が石で傷だらけになった。
・中学校のスキー遠足で、(リフトには乗せてもらえないため)自力で斜面を横向きに上がっていかなければならず、しかも生徒全員で順番に並ばなければならないため、待っているうちに何度も後ろの崖を滑り降りてしまいそうになり、「怖っ」「あぶなっ」と何度も言っていたら隣のクラスメートに「うるさい」と言われた。
・大学のスキー旅行で久しぶりに滑ったらカーブを描いて滑るということが出来ず「弾丸」とあだ名をつけられた。
・アルバイト先の友人と行ったスキーで、初めてスノボをレンタルして挑戦したところ、しょっぱなに思いっきりアイスバーンで尻を打ち、丸二日痛みが取れなかった。
・前述と同じスキー旅行でスノボの半日スクールに入ったが、いつまで経っても左カーブだけがうまく曲がれず、トレーナーに首を傾げられた。その後、「スノボの板には右利き用と左利き用がある」と友人に聞かされ、左利きである自分が右利き用を借りていた(そしてそれで半日以上滑っていた)ことを知った。
…あんまり、いい思い出、ないな。
そもそも、中途半端にボタ雪ばかり積もる地方の人間って、
あんまりスキーやスノボ趣味にならない気がします。
でも、たまーに滑りたくなります。
- [2012/01/12 20:25]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
存在感
近頃ブログ上で存在感の薄いいぬじ。
昨日もお伝えしました通り、最近はもっぱらコタツの中にいるため、実際の存在感もうすーいものとなっております。
但し、がさっとビニールの音がするとすっ飛んできます。
これは食べ物じゃない。カイロだ。
さて、今日の記事のネタはどうしようかねえと、
何となくぼやっと考えていたまさにその時、
いぬじがコタツから這い出てきました。
おお、ナイスタイミング。
うすーいとか言われたから主張したのか。
いや、コタツの電源が消えてたから寒くて出てきただけだな。
そして、かけ布団をかぶった状態で動きを止めたいぬじ。
…
マッチかって
かってくれないとぼく、ぼく…
買ってやりたくなりましたか。
そしてその後、
どっからどう見ても、
巣穴のたぬきだな。
犬も半冬眠くらいするようです。
- [2012/01/11 20:59]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
4コマ
- [2012/01/10 20:23]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
壁紙(その2)
昨日に引き続き、年始企画の「猫壁紙」をお送りします。
本日は三豆+α編です。
三豆の写真はしし豆編よりふつうです。
そう考えると、しし豆は意外とフォトジェニックなのか。
4匹中唯一のカメラ担当。
…いや、首が揺れまくってだめだ。
気を取り直して、どうぞー。
猫を撮るためにカメラを買ったのか。
と問いたい。
犬編には続きません。
探せばそれなりにあると思うのですが、
いかんせん、父の写真フォルダが膨大過ぎまして。
- [2012/01/09 19:24]
- 5字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
壁紙(その1)
正月気分も覚めやらぬ中、
皆さま三連休はいかがお過ごしでしょうか。
少々遅くなりましたが何か年始らしいことをしてみたくなり、ふと、父が撮った猫写真データを何点かコピーしておいたことを思い出しまして、その中からよさそうなものを何枚かご紹介することにしました。
少し枚数が多いので、2日に分けてお送りします。
サムネイルをクリックしていただくと、壁紙サイズになりますので、
猫好きの皆様、よろしければお使いいただければ幸いです。
本日はしし豆編です。
それではどうぞ。
1枚目と4枚目は母の足です。
母の足でよければ使ってやってください。
明日は三豆+αです。
- [2012/01/08 21:25]
- 5字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
乾燥
皆さん、毎日寒いですね。
寒いと困ることと言えば、
そう、乾燥です。
お肌の乾燥はシワの原因にもなりますし、
女性にとっては大敵ですよね。
洗顔後は化粧水や乳液たっぷり、
エアコンの効いた室内では加湿器全開と、
ケアには特に気をつけていても、
気づくとパリパリしてうんざりしたり。
また、手の乾燥もつらいですよね。
水仕事をする主婦の手はいつもガサガサ。
ひび割れたり粉を吹いたり、
ハンドクリームが手放せません。
手の甲側だけでなく、
手の平側も乾きますよね。
新しいビニール袋を使おうとして、
指がすべってなかなか開かず、
イライラしちゃったこと、ありませんか。
そんな時は、
ここを指先でちょんと、
かるーくさわるとほどよく濡れて便利ですよ。
ぜひやってみてください。
ビニールのう○ち袋を開くとき重宝します。
- [2012/01/07 19:50]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
色
今日は、色の日です。
「1月6日」で「い ろ」です。
ちなみに11月16日は「いい色の日」です。
あなたの色に、染まりたい。
そんな相手は、いなかった。
ペットブログにおいて「色」と言えば、
やはり、いぬ達の毛色ですね。
飼い主の好きな色などどうでもいいのです。
ちなみに紺とワインレッドです。
さて、まずはいぬですが、
犬種の色として正式には「レッド&ホワイト」だそうですが、
日本人の目にはどっからどう見ても「レッド」ではなく、
「茶白」です。
または「栗白」と言ったところです。
次は三豆ですが、
これは誰に聞いても100%「白黒」です。
紛うことなき「しろくろ」です。
お次はしし豆ですが、
これは猫の毛色としては「キジトラ白」と言うのだそうで、
確かにトラ柄で、縞以外の部分は鳥のキジのような色をしています。
体全体がキジ色のトラ柄をしている猫を「キジトラ」、
それに白色が入っているものが「キジトラ白」です。
このキジ色の部分が、魚のサバのような灰色をしているトラ柄の猫は「サバトラ」です。
まさに日本色です。
うまいこと付けた人がいるものです。
そして最後は、あのいぬじですが、
これは、
たぬき色としか言いようがない。
たぬきの写真を見れば見るほどたぬき色です。
たぬき色に染められた。
そんなあなたは多分犬。
- [2012/01/06 20:55]
- 1字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
惜別
とうとう正月休みも終わり、
玄関先のしめ飾りだけがその名残を見せるのみとなりました。
ちなみに門松と鏡餅はなしです。
神様、来ていただけるでしょうか。
そんなわけで、
ぼちぼちと元の生活の感覚を取り戻しているところですが、
そういう意味では、
このいぬとか、
このいぬじとか、
このしし豆とか、
親の家にいる三豆などのように、
正月も盆も誕生日もクリスマスも関係なく生きているというのは、
それはそれで羨ましいことなのかもしれません。
つーか、365日休日か。
いいな。
そういうわけで、
ブログでご報告するほどの大した出来事はそうそう起こらない平凡な毎日がまた始まり、今日もしょっぱなから本当に何もない普通の1日が終わろうとしているところで、
ああ今日のネタはどうしよう、
とりあえずパソコンを立ち上げるか、
そろそろ立ち上がったしエクスプローラを開くか、
と思いながら何気なくデスクトップのアイコンを眺めていると、
正月がまだ終わっていない気分がほんの一瞬味わえました。
そしてすぐまた現実に引き戻されました。
- [2012/01/05 19:52]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
結果
三が日も終わった今日一月四日、
お正月にやるべきことでまだやっていないことがありました。
初詣です。
地元で一番大きな神社に行きたいと思っていたのですが、いかんせん一番大きな神社なので人出も相当なものなのです。
しかしさすがにもう四日、いくらなんでももう大丈夫だろうと車で向かったところ、
まだ結構参拝客がいました。
同じことを考える人が大勢いました。
困ったような安心したような。
と言いましても、渋滞もそれほどではなく、比較的すぐに駐車場も見つかり、ほっとしながら境内へ。
早速本殿でお参りをし、2人と4匹の無病息災を祈って、
さて、いよいよ、本日のメインイベント、
おみくじです。
この神社には普通のおみくじと子どもおみくじと恋みくじがあります。
恋みくじ、引いちゃおっかな。
などとくだらないことを言いつつ(言ったんかい)
普通のおみくじをガラガラガラと振り、
いざ、
二十三番。
隣で引いていた旦那は、
十三番。
あれまあ。
↑若干ほくそ笑む
二人分の初穂料を納めながら「二十三番と十三番お願いします」と神職さんに伝えると、
「はい、こちらの色のほうが二十三番ですのでお間違えないようお気をつけ下さい」
と表を内側に軽く折って渡された色違いの二枚のおみくじ。
十三番を旦那に渡すと、
「おお、大吉なんてここ何年も引いたことないかも」
と喜ぶおっさん。
一方私はと言うと、
あまり良い事が書いてなかったので結んで来ました。
丁寧に折って大吉のおみくじを財布にしまう旦那が、
「それじゃ去年の方は燃やすんだっけ」
と小さく折り畳まれた去年のおみくじを取り出し、そばにあったかがり火に近づきながらそのおみくじを開くと、
大吉。
わたしといっしょにいられることがだいきちなのかなー。
↑棒読み
ちなみに私は末吉でした。
去年よりいい年になりそうです。
- [2012/01/04 19:06]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
速さ
速いもの。
新幹線。
レーシングカー。
F-15イーグル戦闘機。
チーター。
ダチョウ。
ウサイン・ボルト。
メカジキ。
西宮神社の福男。
藤川球児のストレート。
光。
噂。
三が日。
…
まだ全然お正月らしいことしてないのに…。
また362日待たなければならないとは。
未だ現実と向き合う勇気が出ません。
- [2012/01/03 18:17]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
初
昨日から始まりました2012年。
そこで、今日行った今年「初」なことを、
年末年始の帰省中にデジカメで撮った写真とともにお送りします。
初洗濯。
初モップがけ。
初運転。
初回転寿司。
初コンビニ。
初傘差し。
初いつものコースを散歩。
初スーパーで買い物。
…
普通の休日と同じでした。
明日は初掃除機かけです。
- [2012/01/02 20:55]
- 1字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲