女性
「この人は女性でしょうか?それとも女性っぽい男性でしょうか?」
のようなテレビ番組のコーナーをちょくちょく見かけます。
こういうコーナーを見ると、それだけ、「きれい」な男の子が昔より増えたということだろうなと感じます。顔は小さく肌もきれいで、骨格もゴツゴツしておらず、ヒゲの剃り跡もほとんどなく、化粧などなくても元々が中性的な男性も、すっかり珍しくなくなりました。
そういえば私の学生時代にも、女装すると大変可愛い男子がいました。
普段全く化粧をしなかった私のほうが、化粧をすると「女装」に見えるくらいでした。
そもそも私は昔から「女っぽさ」の薄い人間でした。
このブログの文体からもお気づきかとは思いますが、昔から趣味や嗜好も男性寄りなのです。
母はフリフリのワンピースを着させたがりましたが、私は兄のお古の半ズボンの方が良く、また赤やピンクの文房具より青や黒の文房具を好みました。
年頃になるとのど仏が出来て、明らかに声が低くなりました。
中学生までは、本気で男に生まれたかったと思っていました。
あ、でも、女の子を好きになったことはないです。
そのせいか、
ショートカットだった小学生の頃は、よく男の子に間違われました。
自分としては願ったり叶ったりなのでしょうが、しかしそれはそれで少々心中複雑で、特に高学年の時に間違われた際は、さすがにショックでしばらく凹んだことを覚えています。
そして、
そんな飼い主に飼われている、
メス犬と、メス猫。
いぬは、今でもよく、
「男の子ですか?」
と尋ねられ、
三豆は、
飼い主の目から見ても「ドン」の風格が漂ってきました。
どうしてそういうところばかり似るのか。
後は足が短く尻が大きいところです。
オス2匹は逆です。
- [2012/01/14 20:22]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
- | Home |