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 2012年03月 

不思議 

私は基本的にオカルト系の話には中立、というスタンスです。
まあ要するに、肯定も否定もしないということです。
自分の目に見えるものだけがこの世に存在するということはないでしょうし、幽霊やオーラやUFOなどもこれだけ多くの人が見たとか見えるとか言ってるわけですからやっぱりあるんじゃなかろうかとは思います。
自称霊能者とかいうのは信じませんが。

ただこういう話になると、科学者と呼ばれる方は全て科学で解明できると仰るのかもしれません。
または単にある条件が重なった結果であって、条件を起こしたのが自分であってもそれに気づいていないだけと言われるのかもしれません。
その見解も理解はできます。
できますが、
しかし、何らかの未知なる力が働いた、と考える方が、生きていく上で精神的に深いところが満たされると言いますか、それは信心とか信仰心とかいうものかもしれませんが、個人的には「分からない」世界があってもいいのではないかと思うわけです。

さて、なぜこのような話を長々としてきたかと申しますと、

今日、台所に立っていると、
すぐ隣の部屋、
現在は旦那が寝ており、過去は祖母の部屋だったところですが、
その部屋の柱にかけてある柱時計が、突然、

ボーンと鳴ったのです。

昭和初期の物です

実はこの時計、ずっと前に壊れて、それっきり止まったままなのです。
壊れてから、もう15年以上になるでしょうか。
戦争で亡くなった祖父の形見の柱時計で、祖母が生前一度時計屋に修理に出したのですが、もう直らないと言われて戻ってきたものです。祖母は残念がっていましたが、元の場所にかけられ、しかしネジは巻かれることなく、ただ静かに我が家を見守ってくれていました。
その祖母も4年前に亡くなり、私も全く触れることなく、時間だけが過ぎていました。

その時計が、今日、突然鳴ったのです。
あまりに久しぶりに聞いた音に、驚いて時計の前まで走り寄りました。
カチ、カチ、と確かに音を立てて振り子が揺れています。
ボーンと一度だけ鳴ったのは、11時半を指したからでした。
30分になると1回鳴り、
短針が12に来ると、その時刻だけ音を鳴らすのです。

このまま動き続けてくれれば、12時を指したとき、あの懐かしい音が12回鳴るはずだ。

と期待しながら待っていたのですが、
残念ながら写真の時間で止まってしまいました。
軽くネジを巻いてみたのですが、やはり1分も経たないうちに止まってしまいました。
また再び、眠りについたようです。

一体、なぜ、今日突然動いたのだろう。
その理由は、おそらくこの先もずっと分からないままです。

なあ、
なんでだろうねえ。

?

わかんないね。
いぬじ、

…わかんない

あ、いや、ごめんごめん。


祖父や祖母の命日というわけでもないんですが。
本当に不思議で本当に驚いた出来事でした。
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