兄弟
さて今日は、
オスーズです。
但しどちらもカマーズです。
自転車通勤をする旦那の仕事カバンを覗くいぬじ。
食べ物は何も入っとりゃせん。
背後に近づくしし豆を牽制し、
再度カバンに近づいて視線を外すと、
ばっとしし豆が走り寄り、
猫パーンチ
もう一回カバンを覗いてみるいぬじに、
すかさず猫パーンチ
年齢差、4才。
体重差、1.5kg。
なんとかなるさ、いぬじくん。
- [2012/04/30 20:11]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
お気楽
日本は只今楽しくて思わず笑顔になっちゃうお休み中ですので、
こちらも思わず笑顔になっちゃったお休み中です。
上着を脱いでちょっと露出度高めになっちゃうような気温まで上がってますので、
こちらもちょっと、
上唇を上げてちょっと露出度高めになっちゃった猫です。
そして連休の過ごし方とは全く関係のない記事です。
- [2012/04/29 21:51]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
足元
始まりました、ゴールデンウィーク。
と言っても昨日お伝えしましたように今日は半日仕事でしたし、想像以上に気温が上がってしまったので、犬の散歩はふつうに家の近所を歩き、その後人間二人だけで地元をぷらぷらとサイクリングしてきました。
サイクリング中の写真は、
ありません。
そういうブロガーです。
さて、その間家でごろごろと留守番していたいぬ達。
帰宅後はこうして遊びに誘うわけですが、
このいぬの足元が、
ここ最近カットするのをさぼっていたため、
ぼっさぼさです。
この足でわっさわっさと歩く様子は、
まさに、
ばんえい馬です。
あ、ちょっとわかりにくい例えでしたでしょうか。
個人的に、美しすぎるサラブレッド以上に、
野性味あふれるばんえい馬にハートをくすぐられるもので、つい。
もうしばらくこのままにしとこ。
ちなみにばんえい馬はこちら↓
何か引っ張らせよかな。
- [2012/04/28 19:48]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
大型連休
今年もいよいよゴールデンウィークが始まりますね。
全国的にお天気にも恵まれるようですが、
皆さまお出かけのご予定は決まってらっしゃいますか。
我が家は、
まいどのことながら、
未定です。
まあ、泊まりの旅行はいつも6月に行くことになっているので、毎年G.Wは適当に日帰りでさっと行ってさっと帰ってくるのが恒例になっているのですが、
…あ、ひとつ予定ありました。
明日、私は仕事です。
と言いましても午前中だけですし、午後からは何かこう、大型連休らしいことを、
と旦那が半月ほど前から何やらいそいそと準備らしきことをやっているなあと思っていたら、
いつの間にか、
買ってました。
自転車2台。
気づいたらネットで注文してました。
ピンクは少し安かったので買ったようです。
まさかこの年でピンクの自転車に乗るとは思いもしませんでした。
まあどこかのサイトでおじさんが全く同じやつに乗っていたので気にしないことにします。
今回買ったのはミニベロと呼ばれる20インチの小さい自転車で、
これを2台とも車に積んで、端に犬も乗せて、
どこか広い場所まで行ってそこでチャリチャリとかるーく乗る予定です。
いぬじは以前買った自転車用キャリーバッグに入れ、
いぬは自分の足でたったっと着いてきてもらいます。
なるべくゆっくり走るから、がんばれ。
というわけで、
このねこと、
この奥のねこは仲良く留守番です。
結構仲良しです。
しかしどこに行くかはまだ決まっていないのです。
- [2012/04/27 19:50]
- 4字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
つぶやき
部屋干しの洗濯物も一旦洗濯かごに全部取り込んでから座って畳んでいましたが、立ったまま一枚ずつハンガーから外して畳んでいったほうが楽だということに、
つい先月気づきました。
特に靴下。
もう片方を探す手間が全くかからないということに何故この年まで気づかなかったのか。
お腹の弱い私は一年中マグカップで温かい飲み物を飲む習慣があるものの、すぐ冷めてかなりの割合で飲み残す羽目になってしまっていたのですが、
家でも水筒を使えばいいということに、
つい先月気づきました。
8時間経ってもまだ温かい。
免許を取り、日常的に運転するようになって10年近くになるのに、
未だに運転席側のパワーウィンドーがうまく使えません。
開くか閉まるか。
途中で止まるのは運です。
9月末に迷い込んで来た当時の体重と体格から、
三豆の辿った成長度合いと比較して6月末~7月上旬生まれだろうと判断していたしし豆。
ここ3ヶ月間体重が増えません。
実は春生まれだったのかもしれないと思う今日この頃。
こういうことはTwitterでやれ。との仰せ、
いや、もう、ブログでいっぱいいっぱいで。
- [2012/04/26 21:15]
- 4字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
本番
立春も、
啓蟄も、
春分も、
清明も、
穀雨も、
とっくに終わって葉桜になった今日この頃ですが、
今になってようやく我が家には本当の春がやってくるのです。
なぜなら、
いぬじの冬ごもりが終わったからです。
暖かくなったとは言え、日当たりの悪い我が家は夜になるとまだまだこたつが手放せない気温まで下がります。
今日はまだこたつのお世話になっていませんが、
つまりお世話にならなくても大丈夫な室温だということで、
いぬじがとうとう本格的にこたつから這い出してまいりました。
冬場の夜はほとんどこたつの中で過ごしていたためろくな写真が撮れずブログの出番も格段に減っていたこのきつねのようなたぬ
犬ですが、
全国のいぬじファンの皆さま、
お待たせしました、
ぼくいぬじです。
いや、
自己紹介はいらんかったか。
- [2012/04/25 19:44]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
ご機嫌伺い
皆さま、
しぽさんを覚えてらっしゃるでしょうか。
そうです、あの、
怒らせてはいけない、しぽさんです。
しかしまた今日も、
おくつろぎ中のしぽさんに性懲りもなく挑んでみたいと思います。
せーの、
しぽさーーん。
ムクッ
いやーどうもこんばんは、
今日もいい感じに曲がっておいでで、
またそのしましまがサイコーっすね、
ずっとさわっていたいその柔らかさ、
ぱったぱったと畳を叩くその力強いローリング、
形といい長さといい動きといい曲がり具合といい
やっぱりしぽさんはしぽ中のしぽっスね、
し
つ
コ
い
すいませんすいませんもうしません
「い」はしぽさんがスラリと長すぎました。
さすがしぽさんっス。
- [2012/04/24 20:04]
- 5字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
外出先
昨日、さっぱりいいところのなかったいぬ。
まあ基本的に家ではあーいう感じなのですが、
ひょっとして24時間つまらなそうに生きているんじゃないかと思われた方もいらっしゃるのではないかと思い、
ある晴れた日の散歩先での様子をご紹介します。
はい、外ではこーいう顔です。
あからさまです。
さて、もうお気づきの通り、
向こうに隠れキャラがいます。
あ、いえ、別に隠れキャラでもなかったですね、
隠れたぬきですね、
変えるところを間違えましたか、
ご覧の通り、
いぬじは公園などの広いところではいつも、
こうしておもちゃのボールと戦っています。
いや、戦っているつもりでいます。
上から眺めていると、
まあこのような光景です。
まったくスペースを活用しないたぬ
犬と、
それを眺めている
わけではない犬。
常に、自由行動です。
協調性のない犬達。
一体誰に似たのか。
旦那です。
- [2012/04/23 23:49]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
メイン
さて、
今日のメインは誰にするかな。
などと普段考えて4匹の中から選んでるわけではないですが。
とりあえずカメラを手に持って見回すと、
夕飯を食べてくつろぐいぬ。
微動だにしないので被写体としては、
撮りやすいだけで画としてはいかんな。
とそこへ、
呼ばれずとててていぬじじーん。
元ネタが分かりにくくてすいません。
うむ。
じゃあいぬじメインでいくか。
はい、こっち向いて、
ぺろり。
からの、
キリッ
いぬは合成ではありません。
いぬしかいなければ多分今頃ブログはやめてます。
- [2012/04/22 19:33]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
油断
やってしまいました。
今頃になって、
また油断してしまいました。
今日の昼、ケーキ屋さんでバームクーヘンを買ってきたのです。
普段、常温で保存できるパンやお菓子を買ってきたら必ず、
このように食パンのケースに入れておくのです。
が、
今日はバームクーヘンを持って帰ってきて、
数十分の間、
台所のテーブルの上に置いたままにしてしまったのです。
結果、
こうなり、
こうなってました。
犯人は当然、
こいつです。
野良時代の飢えの経験が、どうしても抜けません。
同じ野良上がりでも三豆は絶対こういうことはしないのですが、
やはり野良生活の長さの違いが影響しているようです。
おそらく一生このままかと思われるしし豆の異常な食い意地、
う○こゆるくなるんだから、
ほんと勘弁してくれんかねえ。
犬と違って「高さ」が無意味という点がネックです。
食パンケースに入りきらない物はよく電子レンジに入れます。
- [2012/04/21 20:05]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
点数
自分のペットに点数を付けたことがある飼い主さんはわりといるかもしれません。
「うちのまあちゃんは百点満点に決まってるじゃない」
と自信を持って言えれば大変幸せですが、まあ大抵は、
「う~ん、ちょっとあの癖が惜しいから92点かな」
といった感じではないかと思います。
かくいう我が家のいぬも、
83点、といったところでしょうか。
17点の詳細は割愛します。
さて、
今日は金曜日、普通の平日ですが、
旦那が有休で家にいたのです。
毎週のペースより若干早く旦那が家にいることに気づいたのか気づいてないのか、
まあやはり私しかいない日よりもテンションが上がっていた犬達。
特にいぬはやたらと旦那のそばにいたがり、隣に寝転がってしなだれかかります。
なあ、いぬ、
今日のお前、
愛犬というより、
愛人やな。
というわけで、
今日のいぬの点数は、82点です。
「愛犬」から、
「一、」(1点)を引くと、
「愛人」。
お粗末様でした。
- [2012/04/20 21:20]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
再挑戦
先日、今年のお花見の模様をお伝えしたものの、しかし非常に残念な写真の数々をお見せする羽目になりました。
さすがにあれは忍びない。
ということで、
実はあれから再度同じ花見ポイントへ出かけて記念撮影に再挑戦していたのです。
前回とはちょっと場所を変え、
ソメイヨシノの桜並木をバックに、
はい、チーズ。
うん、
まあまあ、
まあまあだけど、
いぬじがちょっとあさってのほう向いとるね、
じゃあもういっちょ、
はい、チーズ、
いやー気が合うね、さすが5年の付き合いだね、
けどもういっちょ、
はいこっち、
いやーもう今日はほんとに息がピッタリだね、
でも写真的にはガッカリだね、
今度こそ、
はい、こっち、
あーもういいかーこれでもさー(棒読み)
まあ、最後にもう一枚だけ、
はい、チーズ。
今年の桜も終わりです。
また来年。
- [2012/04/19 20:21]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
機嫌
さあ、
みんなでしぽさんをよんでみよう。
せーの、
しぽさ~~ん
…あ、
ちょっと、ご機嫌ななめみたいですね、
あ、いや、
すいません、お休み中のところ、
いえ、ちょっと、
そこにいらっしゃったので、呼んでみただけ
あっすみませんすみません
ほんとにすみませんでしたもうしませんから
あ、ありがとうございます、
ほんとに申し訳ありませんでした、
ひぃいいい
本当にもう二度とご無礼は致しませんので何とぞお許しを
みんなもしぽさんの機嫌には注意してね。
寝ながらぱったぱった振ってました。(※注)
尾は口ほどに物を言います。
※猫がこういう振り方してるときは機嫌が悪いのです
- [2012/04/18 19:29]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
一面
ある一面だけ見ていると、
本当の姿を誤解することがあります。
非常に顔が怖く近寄りがたいと思っていたおじさんが、
実はとってもやさしくてスイーツ大好きだったり、
いつも無口で機嫌が悪そうに見えるので避けていた彼が、
実は超が付く恥ずかしがり屋でうまく話せなかっただけだったり、
いつ見てもニコニコして品がいい方だと思っていた奥様が、
家の中ではスリップ一枚で旦那さんをあごで使っていたり、
自分にも部下にも厳しいので有名なやり手の部長が、
愛犬のチワワのポーちゃんには赤ちゃん言葉で喋っていたり、
モデルのように美しく社内でもアイドル的存在の彼女が、
盆栽と畑仕事が趣味でGKBRも全然平気で一撃だったり、
いつも一緒に出掛けてとても仲良さそうに見えるお隣のご夫婦が、
実は奥さんの名前とハンコ入り離婚届がいつでも出せる状態になっていたり、
年長者を完全に押さえつけて降参させているように見える猫が、
次の瞬間には、
あっけなく巴投げされることになったり。
三豆の方がリーチが短いというハンデはあるものの、
彼女には「500g重い」という階級的強みがあるのです。
- [2012/04/17 20:40]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
名句
今日4月16日は、
「ボーイズビーアンビシャスデー」だそうです。
1877年の今日、札幌農学校のクラーク博士が、かの有名な
「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」
の名句を残して学校を去ったんだそうです。
子どもの頃初めてこの言葉を聞いたとき、
もちろん英語の意味は分かりませんでしたが、
日本語の方もよく分かりませんでした。
少年よ、だけは分かりました。
少女はどうなのかな、と思いました。
当時の学校は男子校ですからBoysなのも当然ですが、
博士も、自分の一言がこれだけ有名になると分かっていたら
BoysではなくてBoys and Girlsと言っていたかもしれないですね。
少々語呂は悪いですが。
で、さっきから人がシュークリーム食べてる横で
ひたすら視線を突き刺してる君、
もう食べ終わりました。
以前旦那に皮だけちょっともらったのを覚えているのです。
私に期待するだけ無駄。
名残り惜しむんじゃない。
Inu,ji tougue-wo-dasu。
お粗末様でした。
写真も。
- [2012/04/16 21:03]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
花見2012
昨日出かけたお花見。
結局こちらの記事では桜と全く関係のない写真しかご紹介できなかったので、今日公開したいと思います。
はい、一応撮ってはおりました。
ご覧ください、
この満開の桜。
このパソコンで「ごらんください」を一発変換すると
「五ランクダサい」になります。
そんな話はおいといて、
あちらもこちらも、
このように見事な桜が咲き誇っております。
もちろんソメイヨシノも大変美しいですが、
しだれ桜もまた、違った美しさがありますね。
というわけで、
記念撮影です。
はい、チーズ。
もうちょっと、いい顔できないかな、
はい、もう一枚。
いや、カメラあっちな。
気を取り直して元気よく、
はい、チーズ。
もういっちょ。
やはりお見せするものではありませんでした。
- [2012/04/15 21:19]
- 6字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
見頃
今日は午後から花見日和になりました。
昨夜から降っていた雨も昼過ぎにはやみ、
地元の花見スポットは予想通りの人出でにぎわいました。
家の前の道も渋滞で、軽く追突事故起こってました。
そこで、
にぎわいのピークが過ぎた夕方から、いぬいぬじを連れてちょっくら散歩兼桜見物に出かけることにしたのです。
車を駐車場に停め、
桜並木に向かって歩くこと数分。
水辺をてくてく進んでいくと、
鳥達ものんびりと餌をついばみ、
…おや、
こっちもカップル、
あっちもカップル、
そっちもカップル。
さながら、
コガモ界の京都の鴨川。
カモだけに。
なんちゃって。
そしてやはり独り者もいます。
春ですね。
ちなみに桜の写真は、
ありません。
- [2012/04/14 21:37]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
邂逅
満開の桜、
晴れ渡る青空。
忘れもしない、
春真っ盛りのあの日。
そう、あれはちょうど一年前。
朝から賑わう桜の名所、
行き交う人の顔も桜のようにほころんで、
私ものんびり桜を愛でながら歩く。
古い小道の曲がり角、
咲き誇る一本の桜の木。
その下に座って仲間と談笑していたひとりの男性に、
告白されました。
「俺、こいつ好き」と。
いぬじが。
道端で宴会していたおっちゃんに告られました。
いぬじの「和犬どまん中」の風貌は、やはり日本人、特に中高年男性に受けがいいようで、散歩をしているとよく視線を投げかけられるのですが、
ここまで超直球に(飼い主の存在は全く意に介さず)好きといわれたのは初めてでした。
好きな人がいるけれどどうしても告白する勇気の出ない成人の皆さん、
お酒の力を借りるといいですよ。
この週末は相当な人出になりそうです。
車が使えません。
- [2012/04/13 20:06]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
進化
この世に存在する生き物達の生態を知るにつけ、
よくこんな進化を遂げたものだと感心することが多々あります。
たとえばアルマジロ。
外敵から身を守るため、
危険を察知するとまるでボールのように体をまん丸にします。
たとえばイシガレイ。
自分の姿を隠すため、
海底の色に合わせて自分の色を変化させます。
たとえばチョウチンアンコウ。
餌を誘ったり目を眩ましたりするため、
頭の上から発光する突起が生えています。
たとえばアリクイ。
餌であるアリを一気に食べることができるように、
歯を退化させた代わりに60cmものびる長い舌を持っています。
たとえばネコ。
表から見てもこんな
なんともハートがくすぐられるフォルムの足を持つだけでなく、
その裏側にはこれまた
なんともハートをわしづかまれるぷにぷにとした肉球が
2つ、いや4つもついているのです。
足に関しては犬より猫に軍配。
- [2012/04/12 22:03]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
辞書(その72)
「月一じゃなかったの?」
という声が聞こえてきそうな、
「っていうか、またやるの?」
という声もバシバシ飛んできそうな、
今月二度目のいぬじしょです。
すみません。
本当にネタがございません。
まあ、この企画もどんどん進めていかないと本当にワ行まで辿り着けませんので、
はりきって続きからどうぞー。
あ、いぬじしょとは「いぬ○○」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している連続企画のことです。
ータ行ー
いぬ月夜【いぬづきよ】
いぬ月が輝く夜。→いぬ月
何となく心が湧き立ち、外で宴会がしたくなる。
書いてて飲みたくなってきた。
いぬ尽きる【いぬつきる】
旅行などでしばらく犬にふれられない状態が続き、
さわりだめしておいた感覚も尽きてしまうこと。
よその犬を見ると無性にもふもふしたくなる。
いぬ付く【いぬづく】
犬と長年一緒にいることなどにより、どことなく犬っぽくなること。
顔立ちのほか、甘えん坊・遊び好きといった性格や、失敗しても
「てへ」で許してもらおうとするちゃっかり精神なども身につく。
いぬ作り【いぬつくり】
犬に適した作りのこと。
引っかき傷に強い、においが残らない、抜け毛の掃除が楽、
よだれがすぐ拭ける、噛んでおもちゃにできない、
というのは飼い主に適した作りのことであり、
掘れる、べったりとにおいが残せる、毛はどうでもいい、
よだれもどうでもいい、どこでも噛んでおもちゃにできる、
というのがいぬ作りである。
いぬ繕う【いぬつくろう】
都合の悪いことを上手く隠したつもりで、
全く隠せていないこと。
しかし本人はどうしてばれたのか不思議でしょうがない。
いぬっ気【いぬっけ】
犬のいる気配。また、犬がいることで生じる雰囲気。
「犬とは結婚できないのよ」と言われてしまう人が増えている。
かもしれない。
いぬ漬け【いぬづけ】
犬にべったりの生活を送ること。
いぬっ気やいぬ付くどころの話ではない。
しかし気持ちは分かる。
自分ではいぬ(ねこ)漬けではないつもりなんですが。
但し毛はいつもどこかに付いてます。
- [2012/04/11 20:20]
- いぬじしょ |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
陽気
近所の桜の木が二分咲きくらいになりました。
この間の週末は全く咲いていなかったのですが、
日曜から今日までの暖かさで一気に開いたようです。
うちの地元はちょっとした桜の名所でして、
先日の週末も観光バスが何台も行き交っていましたが、
皆さん「蕾見」になってしまって少々気の毒でした。
今度の週末はちょうど見頃だと思いますので、
よかったら出直してください。
あ、いえ、もう一度お出かけください。
それにしても最近は暑かったり寒かったりで、
犬の散歩に着ていく服を毎日悩みます。
出かけるときは肌寒いくらいの格好の方がいいと知りつつも、
つい目測を誤って一枚着過ぎてしまいます。
外ではババシャツは脱げません。
この8年、いぬと歩くうちにずいぶん歩くのが速くなり、
それに比例して汗ばむのも早くなってしまいました。
ただ8歳ともなるとさすがにいぬも落ち着いてきて、
むしろいぬじのほうが歩くのが速いくらいになってきました。
ちなみに逃げ足は最初から速いです。
50mで7秒切ると思います。
でも一生いぬに頭は上がらないんだろうな。
とりとめのない話ですいませんでした。
- [2012/04/10 21:48]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
合作
- [2012/04/09 21:00]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
みつまめ
普段、ブログにあまり登場しない三豆。
朝から晩まで毎日半日以上を、近所に住む私の両親の家で過ごしているためです。
どうしてそんなことになったのかと言えば、
まだ三豆が子猫だった時、日当たりの悪い我が家ではさっぱり日光浴ができず成長によくないだろうと思い、角地で日当たりが良すぎるほどの親の家に、天気のいい日に数時間預けるようになったのがきっかけでした。
その後次第に、曇りの日でも両親、特に母が三豆に会いたがるようになり、その頃には、全く叱られず必ずおやつももらえ、遊んでもらったり大好きなコロコロ(※注1)を思う存分やってもらえる親の家を三豆自身も気に入り、時間が来ると「連れていけ」とせがむようになっていたのです。
結局、両者の利害が一致し、まあ刺激も変化も大した楽しみもない老夫婦の生活に少しでも張りが出るならそれもいいかと毎日預けに行くのが日課になりました。
(※注1 カーペット用コロコロを直接体に転がし抜け毛を取り除くこと。適度に毛が引っ張られる刺激が三豆は大好きで、自分から座布団に横になり「ほれ、コロコロ」と腹を出し、腹をコロコロすると次は「こっち」と寝返りを打ち、そこも終わると背中を出し、腕を出し、尻を出し、しっぽ以外全身をコロコロさせようとする姿はまさに家来と殿様。)
そんな母が最近口癖のように繰り返す言葉、
それは「三豆はいい子だね~」です。
母曰く、「全然悪いことなんてしない」らしいのです。
食べ物を置いておいても盗み食いなどせず、
(しし豆はあっという間にくわえて持ち去ろうとする)
おしっこしたら丁寧に砂をかぶせ、
(しし豆はざっざっと勢いよくやるので回りに飛び散る)
手に煮干しを乗せて食べさせても上手に煮干しだけそっとくわえ、
(しし豆はよく手までがぶりとやる)
いたずらも、甘噛みも、爪とぎ以外での爪とぎも、
全然しないから本当に叱るところなんてない、
と豪語しています。
しかし我が家にいる時は、
遊んでほしくなるとにゃーにゃー鳴き続け、
座卓からタンスから寝ている私から何でも踏み台にして走り回り、
えびが入ったお菓子の袋が机に乗っていると、
顔をつっこみ、
やーい、届かんだろ、
抱っこ嫌いでちょっと膝に乗せようとするだけで、
足を突っ張り、
そのためお腹をこっち向きにして抱き上げると
この足が私の顔に直撃し、
必死で逃げ出そうとするため、
毎回引っかき傷が二ヶ所は増えます。
この、猫かぶりが。
昔の人は本当にうまいこと言ったものだと感心します。
猫なで声、借りてきた猫、猫かわいがり、猫だまし。
- [2012/04/08 20:05]
- 4字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
二本足
ヒトが四本足から二本足になったとき、
運動能力やバランス感覚など、多くのものが犠牲になりました。
また、腰や足にかかる負担が大幅に増え、腰痛や足の痛みもヒトの宿命になってしまいました。
この歳でこんな状態だと20年後が本当に恐ろしい。
さて、二本足になったことで、四本足の時にはしていたであろう様々なこともやらなくなってしまったわけですが、
後ろ足で耳の後ろを掻いたり、
お尻を上下させて気分を表したり、
地面のにおいを嗅ぎながら歩いたり、
地面に背中をこすりつけてごーろごーろしたり、
なんか別にできなくてもいいことばかり思いついてしまいましたが、
もうひとつ、これはできたままの方がよかったなと思うのが、
丸まることです。
座椅子でうたた寝がしやすかったろうに。
寒い季節には自分の体で自分を温めることができる。
何と素晴らしい機能でしょうか。
- [2012/04/07 20:42]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
辞書(その71)
今月のいぬじしょです。
…いや、「今月の」っていうか、
月一じゃないといけないわけじゃないから、
っていうかむしろネタがなかったらいつでもやる企画なんだから自分で自分の首を絞めるような言い方はやめておかないt
いぬじしょとは、「いぬ○○」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明していく連続企画です。
それではとっとと続きからどうぞー。
ータ行ー
いぬ掴み【いぬづかみ】
犬が前足で物を掴むときのように何かを掴むこと。
しかしほとんど押さえるだけなのですぐ取りこぼす。
いぬ疲れ【いぬづかれ】
一瞬へたばっても非常に復活が早い疲れのこと。
いぬ疲れをしている者の相手をする者の方が先に疲れる。
いぬ月【いぬつき】
影の形がうさぎではなく犬のように見える月。
多分餅はついていない。
いぬ突き【いぬつき】
犬が突進してきて頭や前足から体当たりすること。
大型犬にこれをやられると痛い。本当に痛い。
けどちょっとうれしい。
いぬ付き合い【いぬづきあい】
飼い犬を通じて知り合った人との付き合い。
トイ・プードルを連れたあの子とお知り合いになりたいけど
俺の犬は半年も洗ってない雑種で、ってこらお前、
駄目だ近づいたら、うわ、ごめんなさいスカートが、
いえいいんです、私ワンちゃん大好きなので、
いつもこの辺で見かける方ですよね、お名前は、
うふふ、ワンちゃんのお名前を聞いたんですけど、
と発展していく付き合いは実際には滅多にない。
いぬ月一【いぬつきいち】
自分で自分の首を絞めること。
出会うのは大抵おじさんです。
- [2012/04/06 20:14]
- いぬじしょ |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
同調
協調性とか、
団結力とか、
集団行動とか、
右に倣えとか、
力を合わせてとか、
整列とかシンクロとかマスゲームとか、
揃って同じことをするということを求められるのは、
窮屈でもあり、
必要でもあり、
避けたいことでもあり、
安心できることでもあり、
誰かに次いでその誰かの真似をするということは、
本意でもあり、
不本意でもあり、
満足でもあり、
不満でもあり、
結局、
時と場合と場所と状況によって、
そのままでいいと思ったり、
何とかして変えたいと思ったり、
するということ、
なのか。
いや、どきなさい。
ちょっと写真と本文の趣旨がずれました。
- [2012/04/05 19:35]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
価値観
動物と一緒に暮らしていると、
つくづく彼らと人間の価値観とは相容れないことが多いなと感じます。
飼い主がよかれと思ってやっていることでも、犬や猫にとっては迷惑なことがどれほど多いことか。
たとえば、動物病院。
一刻も早く元気になってもらおうと連れていくのに、
それに対し感謝される飼い主がこの世にどれくらいいるのか。
たとえば、爪切りや歯磨き。
爪が伸び過ぎたり歯周病になったりしないよう励行しているのに、
それを喜んで受け入れる犬や猫がこの世にどれほどいるのか。
たとえば、ベッドやマットの洗濯。
臭くなったり菌が繁殖したりするのを防ぐため面倒でも洗っているのに、
洗剤の匂いを必死で打ち消さんばかりに前足で掻きに掻きまくって自分の匂いをつけ直する犬がどれほどいることか。
たとえば、リボン。
ちょっとでも可愛らしく見えるように結んでいるのに、
「わたしかわいくなったでしょ」的な態度を取る犬猫が
この世にどれほど存在することだろうか。
いぬじは結んだ瞬間固まります。
似合わないですしすぐ外します。
- [2012/04/04 20:32]
- 3字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
検証
先日、
いぬの前足を軽く握りながら目を見つめようとするとそらす、
という話をしました。
では、
いぬじならどうか。
をお見せしたいと思います。
あらかじめ言っておきますと、
皆様のご想像通りです。
いぬじ、
お手。
じー
カメラを構えた際にはいつもカメラ目線を要求するからか、
じっと耐えるいぬじ。
が、
そろそろ、
限界。
うん、悪かった。
- [2012/04/03 20:21]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
助詞
日本語は難しいといわれるゆえんのひとつに、
「助詞」があります。
「私の家には2頭の犬と2匹の猫がいます」。
たったこれだけの文章の中にも、
「の」「に」「は」「と」「が」
と5種類も助詞が入っています。
これは確かに難しい。
日本語を学ぶ外国の方が困るのも無理はありません。
かくいう我々日本人自身も、子どもの頃助詞の使い方を間違えて大人に正された経験が一切ないという人はいないのではないでしょうか。
普段の話し言葉では助詞を省略することも多いですし、いざ作文や日記を書かされると、「わたしはまいにちおかあさんにおてつだいをしています」「きょうのばんごはんにおさかながたべました」などと間違ってしまった記憶のある人は少なくないことでしょう。
ちなみに私は助動詞も苦手で、3歳の頃に書いた日記には
「いぬはかみつくからいやだです」
とあります。そして
「ねこはひかかないねこはだいすきです」
だそうです。
というわけで、
「ひげがそっている」。
いや、
「ひげをそっている」
でしょ。
と思われましたか。
いえ、
「ひげが、そっている」
んです。
大人でも、話し言葉の助詞って結構間違いますしね。
- [2012/04/02 19:52]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
4月1日
スーパーのガチャガチャコーナーで、
5歳くらいの少女が食い入るように眺めていたのは、
出川哲郎ストラップでした。
道の反対側を歩くいぬ(&旦那)を発見して
ひたすらいぬを見つめ続け、
背後から近づくいぬじに気づいてビビったシュナウザー君。
ごめんよ。
回転寿司で隣に座っていた男性が
寿司の味をいたくお気に召したらしく
サイドメニューが流れていくのを見ながら一言、
「寿司屋に行ったら寿司を食え!
寿司に飽きたらガリを食え!」
はい。
今朝4匹にごはんをやってから二度寝して、
2時間後に目を覚ましたら、
布団の上が、
こうなってました。
以上、
全て本当の話です。
嘘がつけない性格なものでして。
- [2012/04/01 20:29]
- 4字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
- | Home |