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 2012年11月 

取り様 

物は取りようなのです。

上司が(実際はただの当てつけで)厳しく叱責するのも、
悪質クレーマーにも耐えられる精神を養ってくれているのだ。

先輩が(実際はただの嫌がらせで)部活でしごいてくるのも、
こんな先輩になってはダメだと反面教師を演じてくれているのだ。

姑が(実際はストレス解消で)私のやり方に逐一口を出すのも、
口うるさい親族に会った時に恥をかかないようにとの気持ちだ。

お隣さんが会う度に(実際に自慢話として)自慢話をするのも、
笑みを浮かべながら心を無にする鍛錬をさせてくれているのだ。

しし豆が三時頃に私の膝に乗ってきて完全に寝入ったのも、

これ以上育たないように

私に立ち上がっておやつを取りにいかせないようにするためだ。
飼い主を太らせないようにとの飼い猫の深い愛情からなのだ。

いぬが

すや

「飼い主のおやつモッテコイ」
という芸当を覚えないのも、

いぬじが

もぐじ

私がパンを食べているとひたすらお座りして待つのも、
私の食べる量を減らしてやろうという犬なりの精一杯の気遣いなのだ。

それでもどうしても小腹がすいておやつを食べたくなった私が
しし豆をよいしょと持ち上げてキャットタワーのてっぺんに

すいませんほんとこんな写真ですいません

乗せた瞬間に降りて

無事帰還

再び私の膝に戻ってきたのは、
どうしてもおやつを阻止しようというしし豆なりの最大限の愛情表現なのだ。



でも、
食べました。
ビスコ。
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