継続
継続は力なり、とはよく言ったもので、
人間、何かをコツコツ続けていると、知らず知らず自分の実力として身につくものです。
それが、実際に役立つかどうかは別として。
我が家の犬達のごはんは、朝がドッグフード、夜は手作り食です。
手作り、と言いましても、基本は生肉&生野菜でして、肉は半解凍したものをそのまま皿へゴロン、野菜も洗ってみじん切りしたものをそのまま皿へバサッ、という、はっきり言って「作る」とも言えない代物です。
これに酢と油を少々かけるだけで、大変喜んで食べます。
楽で助かります。
という食事を、このブログを始める少し前からやっておりますので、かれこれ8年以上になります。
肉の量を体重から計算した結果、いぬが約120g、いぬじが約30gで、合計150gほどを毎日はかりで量ります。冷凍肉を1食分ポリ袋へ移し、それを量って、ポリ袋ごと解凍する、という方法をとっています。
ということを8年続けてきた結果、
今日の人間の夕飯用に、
袋入りの冷凍牛肉を100g解凍しようと、
「まあこんなもんかなあ」
と本当に適当にラップの上に乗せて、はかりに乗せると、
こうなるわけです。
お肉屋さんになれます。
そして、この「肉をはかりに乗せる」という行為を毎日続けておりますと、
こっちも覚えます。
それ以上近づいたらどうなるか知ってるな。
どうなるかはご想像にお任せします。
あ、虐待はしてないです。
- [2013/02/28 19:00]
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散漫
ほら、いぬ、
後ろのちっこいのなんて気にしないで、
これで一緒に遊ぼうな。
ほいっ
ぱくっ
あさっての方向
これこれ、もう少し私との遊びに集中しなさいな。
あ、いぬじが遊ぶのやめてどっか行った、
奪取
ちょいちょいちょい
どーいうことよ、その態度、
ちょっとは申し訳なさそうな顔してるつもりか、それ。
違うのね。
ほんとにもー、あんたは、
旦那がそばにいると、私と遊んでても旦那の方ばっかりちらちら見るし、
私がボール投げてやってるのに旦那の方に持って帰ってくるし、
ちょっと、聞いてるか。
…
あ、いや、まあ、
そこまで反省しなくてもいいけどね、うん。
いや、これは反省ではないのか。
- [2013/02/27 19:46]
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アクセサリー
私は、あまり女性らしいファッションに興味がないのです。
小さい頃からヒラヒラしたスカートが苦手でした。逆に母はピンクのワンピースやリボンのついたドレスを着せたかったようですが、頑なに拒否し、むしろ兄のお古の半ズボンを喜んで履くような子供でした。
ショートカットだったためよく男の子に間違えられました。
大人になり、ファッション自体にはそれなりに興味を持つようになりましたが、今でもスカートを履くのは冠婚葬祭くらいなものです。アクセサリー関係は相変わらずさっぱりで、どこどこの流行りのリング、誰それがプロデュースしたイヤリング、セレブが愛用するネックレスなどと言われても、全くほしいと思わないのです。
夫よ、安い嫁でよかったな。
テレビでジュエリーが紹介されているのを見ると、3連リング、5連ピアスと、輪っかや宝石が沢山あるものが目につきます。普通の女性であれば、ゴージャス感にうっとりしたり、きらびやかさに憧れたりするのだと思いますが、私の感想は、
「重そうだなあ」
です。
特にピアスは、見ているだけでハラハラします。
個人的には、シンプルであまり色々とくっついていない方が好みです。
5連ひっつき虫。
最近散歩中によく付きます。
思わず手袋をしている手で取ろうとして手袋に付いて、
それをもう片方の手袋の手で取ろうとして
またそっちにくっ付いて(エンドレス)
- [2013/02/26 19:02]
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鼻
今まで犬を飼ったことがない人でも、
犬のことにあまり詳しくない人でも、
おそらくほとんどの人が知っている犬知識、それは、
「犬はとても鼻がいい」。
人間の百万倍、汗の嗅ぎ分けに至っては1億倍以上という実験結果もある、犬の嗅覚。
警察犬が犯人のにおいをたどったり、麻薬探知犬や爆発物探知犬が荷物の中から麻薬や爆薬を発見したり、最近では人間の息のにおいからガンであることを発見したりと、その鼻の力は犬達自身だけなく、我々人間のためにも大いに役立ってくれています。
ちなみに、うちの2頭を比較しますと、圧倒的にいぬじのほうが鼻は利きます。
しかし自分の口の臭さは気にならないようです。
話を戻しますが、
このように、犬の優れた嗅覚については大変有名である反面、
意外と知られていないのが、猫の嗅覚です。
犬と比較すれば「大したことはない」と言われてしまうでしょうが、それでも人間の数万~数十万倍と、十分優れた嗅覚を備えています。
ただ、猫は『人の役に立つよう訓練して使役する動物』ではないために、猫の鼻がどれほど利こうと「嗅覚を利用して仕事をさせる」という場がないので、「猫の鼻の良さ」については一般常識として世間に広まらなかったのでしょう。
時として、猫を飼っている者ですら、その実力を見くびってしまうことがあります。
そしてそのことを、ふとした出来事から、思い知らされることがあるのです。
ちょっとテーブルの上に置いておいたこのバッグ、
やたらとしし豆がくんかくんかしつこく嗅ぐなあと思ったら、
思い出しました。
1年位前に、一度だけ旦那が釣りに持って行ったということを。
ルアーや糸などの小物を入れるために使っていたようです。
偶然ではないと思われます。
- [2013/02/25 18:56]
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6歳
一昨日(くらいに)6歳を迎えたいぬじ。
当の誕生日には尻しか出番がなかったので、
あらためて今日こそ主役で登場です。
先ほど夕飯を食べ終えてお腹も満たされ、
6歳らしい余裕すら感じるような気がしないでもない、
その顔の隠された裏側には、
おべんとう。
がつがつ食べるところは相変わらずです。
そしてよくおっさんらしいゲップをします。
まあ、おっさんですので。
- [2013/02/24 19:25]
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ism
既に死語となってしまいましたが、
日本語の造語の中に、
世の男性のロマンを表現する言葉がありました。
その言葉とは、
「チラリズム」。
「~イズム」と言えば「ポリリズム」か「めぐリズム」じゃないのという、ナウでヤングな皆様に説明しておきますと、
完全に見えているのではなく、ちらりと見えている。
もしくは、見えそうで見えない、ようでごく稀に見える。
そのような状態を表現する言葉でございます。
何が見えるのかはご想像にお任せします。
さて、突然何の話を始めるんだと引き気味の皆様、
この度わたくし、
新たな言葉を創造いたしました。
その名も、
「タラリズム」。
タラリ
タラリ
そう、
このような状態が、「タラリズム」。
これは「しぽタラリズム」、
「ニャメリズム」からの、
「しぽタラリズム」の「ゴロリズム」。
これはもはや猫からのテロリズムとも言えましょう。
- [2013/02/23 19:02]
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今日
今日2月22日は、
にゃん
にゃん
にゃん
で
いぬじの誕生日です。
正確には、
いぬじの誕生日とした日です。
野良上がりなもので。
もう一度繰り返します。
今日2月22日は、
にゃん
にゃん
にゃん
で
いぬじの誕生日です。
おめでとう。
おやすみ。
もちろん、猫の日でもあります。
- [2013/02/22 19:15]
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外見
気づくと、いぬがいぬじのおもちゃを噛んでいました。
いぬじの、とは言っても、
元々は犬のおもちゃにする予定ではなかった物です。
クレーンゲームの景品ですが、外見がちょっといぬに似ていたので狙って取ってきたのです。
低めの棚に置いておいたら、まんまと見つかりました。
ちなみにコーギーです。
こうしていると、親子のようでもあります。
それを噛んでいます。
これが3日前です。
そして昨日、気づくと、
こうなっていました。
目の部品は両方捨てましたので、飲み込んではないです。
誰だ、こんなむごいことしたの。
そう、お前だな。
そして今日は、
またいぬじがぶんがぶんが振り回してました。
- [2013/02/21 19:05]
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フレームイン
- [2013/02/20 19:17]
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後追い
姉貴分である三豆が大好きなしし豆。
くつろいでいる三豆にちょっかいをかけては怒られ逃げられては追いかける、というパターンをしょっちゅう繰り返しています。
今日も今日とて、キャットタワーのてっぺんにいる三豆をしし豆が遊びに誘い、気が乗らない三豆が一段降りました。
普段ならこの後大抵しし豆も降りて追いかけ、しばらくキャットタワーの中断で猫パンチの応酬をし、そのうち嫌になった三豆が下へ逃げ出し、それを「ねえにゃんまって~~」としし豆がばたばたと追って運動会が始まる、という流れです。
その模様をちょっとご覧いただこうと思い、今日は動画に撮ってみました。
すみませんがカメラが古く、ザーザーうるさいので、音量小さめでお願いします。
ちなみに、途中で出てくる手袋は、雪で濡れたのでエアコン下に干しておいたものです
追わへんのかい。
これが、猫という生き物です。
- [2013/02/19 19:41]
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辞書(その88)
月2ペースで順調に進んでおります「いぬじしょ」です。
いや、順調ではないか。
タ行まで終わるのに何年かかっとるんだと。
まあ、なんとか、します。
あ、ちなみにいぬじしょとは、「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している連続企画です。
それでは続きからはりきってどうぞー。
-タ行-
いぬ電球【いぬでんきゅう】
点ければこちらの気分もぱっと明るくなる電球。
但しスイッチを切ってもすぐには暗くならず、
しばらくぐずぐずと点灯し続ける。眠い時には不便。
いぬ天狗【いぬてんぐ】
犬のような顔つきをしている天狗。
鼻と口がほぼ同じ長さをしている。
いぬ天国【いぬてんごく】
好きな相手と生活を共にし、
毎日欠かさず食事が食べられ、適度に運動ができ、
夏は涼しく冬は暖かく、柔らかい寝床で思う存分昼寝ができ、
時には遊具や嗜好品を与えられながら、
犬が何不自由なく過ごせる場所を天国に例えた言葉。
わたしはいぬになりたい。
いぬ天使【いぬてんし】
おもちゃにしてはならない物を噛もうとしたり
人の食べ物を盗み食いしようとしている犬の耳元で
「だめよ、それはやってはいけないことよ」と囁く天使。
大抵、犬が3歳くらいにならないと現れない。
いぬ電車【いぬでんしゃ】
外観が犬のような姿をしている電車。
犬連れで乗車できる。
運転士と車掌も犬、ではさすがにないが、
名前が犬飼さんと乾さん。
いぬ天井【いぬてんじょう】
4本の柱に支えられ、若干ドーム型に湾曲しており
屋根側の一方の端に三角や丸型の突起が二つある棟木、
反対の端に細く長い梁がついた天井の名称。
たまに棟木のほうから雨漏りがする。
いぬ伝説【いぬでんせつ】
犬にまつわる伝説。伝説なのでほぼ事実ではない。
閉じ込められた飼い主を助けるべく
小さな穴から外へ出て誰かを呼んで来たり、
居眠りをする見張りのポケットからそっと鍵をくわえて
手錠をかけられた飼い主の手にぽとりと落としたり、
お金がなくひもじい思いをしている飼い主のために
教えてもいない芸を道端で披露し見物料を稼いだり、
そういうのは全部伝説。
小さい頃は「名犬〇〇」に憧れました。
その幻想は先代犬に打ち砕かれました。
- [2013/02/18 19:35]
- いぬじしょ |
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ウィンク
昼寝から目が覚めたいぬ。
ちょっと目に毛が入ったらしく、
ウィンク
あーいいね、今の、
もう一回、ほれ、ウィンクしてみ、
あーほんとにしたのに撮るタイミング遅れた、
ほらもう一回ウィンク、
ういんく、ういんく、
さんぽ、じゃないよ。
「さんぽ」「おやつ」「ごはん」
の単語で首をかしげるいぬです。
- [2013/02/17 18:22]
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キャリー
三豆を親の家に連れていく時に使うキャリー。
三豆が帰ってきてそのまま玄関に置いておいたのを、なぜか旦那が居間に持ち込んできました。
すると、
しし豆が入り、
いぬがしきりに中を気にし出しました。
どうやらいぬは、中にいいものが入っていると勘違いしているようです。
入っているのはしし豆と、
(たまに勝手に入る)いぬじ臭と三豆臭がしみついた座布団だけです。
ここまで覗き込んでも、
しし豆微動だにせず。
見ても知らん。
という、しし豆といぬとの一対一のやり取りを、
遠くの方から、
じっと、
見ていた三豆。
おわり。
「わたしのいえでなにしとるんにゃ」
という視線ではないのです。
人やしし豆にほっとかれると、よくこうやります。
- [2013/02/16 19:24]
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アンバランス
今さらですが、
いぬじは、雑種です。
今風に言うとMIX、はたまたハイブリッド、
なんて呼び方もあるそうですが、
いぬじは、
THE・雑種です。
色といい形といい。
母犬は野良犬でしたから、父犬がどんな犬なのかは知る由もありません。
母親は小柄な柴犬程度の大きさだったそうですが、いぬじの他に3匹いる兄妹犬の姿や大きさから想像するに、恐らく大きめのチワワくらいのサイズだったのではないかと思われます。
ちなみに4匹の中で一番小柄でした。
一番大きな子は黒柴にそっくりです。
当時いぬじの方が態度はでかかったです。
さて、両親犬の大きさにかなり差があっただろうということは、いぬじを見ればよくわかります。
何しろ、アンバランスなのです。
しっかりした胸囲に対して胴囲はきゅっと細く、
体つきのわりに足もかなり細いです。
口の大きさに対して歯が大きく、
鼻の大きさのわりに鼻の穴もやけに大きいのです。
そして、
ここにも、そのアンバランスさが出ています。
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首の太さに対し、首の肉が多い。
決して強引に引っ張っているわけではないのです。
6秒、9秒、12秒のところで、
「ももんじー」と言ってください。
- [2013/02/15 18:31]
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成果
先日お伝えしましたように、
三豆が太ったのです。
そもそもどんな動物も冬は太りやすいのに加え、こたつでゴロゴロしてばかりで運動量が減っているというのに、食事量やカロリーをあまり控えめにすることをしなかった当然の結果ではあります。
気が付いたら、3.4㎏だった体重が、
3.8㎏になってました。
34㎏の子どもが38㎏。
68㎏の成人男性が76㎏。
だいぶヤバいレベルでした。
というわけで、太ったことに気付いたその日から食事量を減らし、フードも低脂肪の物に変え、おやつの量もぐっと減らしたのです。
その結果、
なんとか2週間で100g減りました。
どうですか、この日の写真より、ちょっとすっきりしてませんか。
まだまだだな…。
暖かくなれば庭で遊ぶようになって、
もっといいペースでやせるんじゃないかと期待
…しないほうがいいでしょうか。
- [2013/02/14 18:32]
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鬼ごっこ
普段は夜遅くまで親の家で過ごす三豆ですが、
今日は夕方から両親が出かけることになっていたので、夕飯の前に帰ってきたのです。
猫という動物は、どうやら食べると活動的になるらしく、
三豆もしし豆も、食後やたらとばったばった走り回るのです。
つまり2匹揃えば、鬼ごっこを始めるわけです。
まあ、仲良く遊ぶのはいいことですし、
何より三豆のダイエットになりますから、
大いに走り回ってもらってかまわないのですが、
但し、室内が、
こうなります。
そして、
しっかり締めたつもりでほんの少し開いていた押入れの扉が、
いつの間にやら全開になり、
入ります。
楽しそうです。
しかし出なさい。
ちなみにこっちの猫は、
テーブルの上をしょっちゅう通り道にし、
乗っている物を次々に弾き飛ばします。
朝起きると、大抵雑誌とティッシュ箱は床に転がっています。
ひどいときはリモコンと私の眼鏡も落ちています。
- [2013/02/13 19:00]
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問いかけ
動物に何か問うても、
それに対し的確な答えが返ってくるわけではない。
その問いかけのほとんどは一方通行のまま、
彼らに向かって発せられた私の言葉は、
ただ空(くう)を舞って、消え去るのみだ。
と頭では分かっていても、
問わずにはいられないこともあるのです。
なあいぬじ、
それ、
寝にくくないか。
チラ
無理せんでいい。
うとうとはしましたが、
やはり寝ませんでした。
- [2013/02/12 18:43]
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刑
今日は一日雨と雪で散歩に行けなかったので、
いぬと軽くキャッチボールをしました。
すると、
ぼくもぼーるほしい
となるわけです。
しかし実は今日のキャッチボールはこれで二度目で、
一度目のキャッチボールの間に、いぬじには別のボールでちゃんと遊ばせてやったのです。
あれは、ほんとは散歩中専用のボールなの。
さっきは特別に出してやったの。
だから、ほれ、今度はこれ噛んでな。
これも好きでしょうが。
このおもちゃはいぬには柔らかすぎるからお前専用なんだよ。
プイ
あっ
ソレジャナイノ
なんと贅沢な、
ここまで夢中で噛んだの自分のくせに、
ネエチャンミタイナノガイイノ
ええい、
そういうわがままを言う犬は、
「犬A」の刑に処す。
声は元々変なので、
わざわざ変える必要はないです。
- [2013/02/11 18:16]
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合作
いぬがくつろいでいたので
その隣にいぬじをよっこいしょと置いて
しっぽを回して
ライオン
ねえちゃんに怒られるんじゃないかと
次第に目がグロッキーになっていくいぬじのたてがみの本体は
しらん
もう少したてがみを左右対称にしたかったんですが、
いぬじが限界っぽかったのでやめました。
- [2013/02/10 18:04]
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眉毛
テレビやネットで、
「まゆげのような模様のある犬や猫」
が話題になることがあります。
白毛の顔にそれはそれは立派な黒いまゆげ。のようなブチ。
見る人の顔をほころばせる、
どころか口からぶふぉーっと噴き出させる強烈なインパクト。
もはや、神が与えたもうた奇跡としかいいようがありません。
うちのペットにまゆげがあったらどんな顔になるのだろうか。
と思った飼い主さんは、少なくないはずです。
だからここにもいます。
そして、ついやってしまいました。出来心で。
その作品集を今日はご覧ください。
海苔眉
マロ眉
ご機嫌さん
今どきのイケメン風
ギャグマンガ調
という一連の飼い主の行為に対する表情
ごめんごめん。
どのまゆげがお気に召しましたか。
- [2013/02/09 19:16]
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起承転結
『起承転結』という言葉があります。
そして学生時代、起承転結にのっとった話を考えなさいという課題が出された方もいらっしゃることでしょう。
例えば、
起 あ、あそこにいるのは〇〇ちゃんだ
びっくりさせちゃおっかな
承 だーれだっ
転 お前こそ誰やねん
結 拙者姓は山田 名は太郎
人呼んで早とちりの才蔵と申す者也
と言ったようにです。
これは学校の課題としては落第です。
よいこのみんなはまねしないようにね。
話を戻しますが、
代表的な起承転結といえば、4コマ漫画です。
自分で4コマ漫画を考えて描くのは本当に難しいことですが、
ごくたまに、
連続した4枚の写真が、偶然まるで4コマ漫画のようになることがあります。
地味にですが。
最近猫ネタばっかり続くから、
今日は犬だけを写真に撮るぞ。
仲良く(見えるように)くっついてくつろいでるから、
これを何とかネタにしようかな。
はい、撮るよー
いーぬじー
お、いいねいいねー、
珍しくいぬがずっとカメラ目線してるし
せっかくだからもっと2ショット撮っとこうねー
はい、2ショッ
ト
ニャロメ目線はしなくていい。
お粗末様でした。
- [2013/02/08 20:26]
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2台
室内干しをして、
そのまま洗濯カゴを置いておいたところ、
いつの間にか倒れて、
入っていました。
隠れているつもりです。
カゴごとごろーん
などという様子をカメラにおさめていると、
旦那も寝っ転がりながら携帯で撮り出しまして、
「あ、おもしろいの撮れた」
と言うのでそれを見ながら何気なく自分のシャッターを押したところ、
こんなん撮れました。
ちょっとおもしろかったので、
こんなん撮りました。
スマホを何台も持っていたら
合わせ鏡みたいな写真が撮れるんでしょうか。
- [2013/02/07 18:20]
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ジャンプ
三豆が我が家に来る前も、
やって来て部屋を縦横無尽に走り回る様子を見るようになってからも、
猫がジャンプする時というのは、
ちょっと多めに飛んで弧を描くように着地するか、
逆にちょっと少なめに飛んで前足だけ先にしがみついて後ろ足をよっこいしょと乗せるか、
そのどちらかのパターンだと思っていました。
ちなみに、三豆はほぼ後者です。
座卓くらいに低いところはさすがに前者ですが、
三豆から見て見上げるような高さに飛び乗る場合は全て後者です。
そしてよく後ろ足をずべってます。
でぶったからだけではないです。
元々どんくさい猫です。
でぶって余計にどんくさくなりました。
というわけで、
しし豆も当然どちらかのパターンになるだろうと思っていました。
生まれつき頭が傾いている障害がある猫でしたから、せいぜい私のお尻くらいの高さに飛び乗れるようになれれば上出来、それが無理でも低いところで楽しく生きていければいいじゃないかと思っていたわけです。
幸い、成長するにつれて首の傾きはどんどん治ってゆき、今ではよく見なければ全然わからないほどほとんど真っ直ぐになりました。おかげでジャンプ力もみるみるついて、むしろ三豆よりも高い場所に平気で飛び乗れるほどになったのです。
そして彼は、
前述の2種類のジャンプとは違う、
「第3のジャンプ」があるということを私に教えてくれたのです。
そのジャンプとは、
『目標の高さと全く同じだけ飛んで着地する』
というものです。
前足も後足もです。
距離感ならぬ、高さ感がぴったりなのです。
大変無駄のないジャンプと言えます。
文字で表すなら、
すぅっ
という感じです。
ではその模様を、ご覧下さい。
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まあ、たまには失敗してます。
- [2013/02/06 19:01]
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視点
ご覧ください、
どうですこの、
いや、どうしてもいぬにピントが合ってしまうんですが、
いぬは今回たまたまそこにいただけで、
お見せしたいのは手前のしろしまの、
立派なアゴ。
〈参考〉
一般的な猫の横顔(三豆ではないです)
loco's photosさんよりお借りしました
前から気にはなってたんですが、
意外とこの角度は写真に撮りにくかったので
今さらですがご紹介しました。
4枚めより他の写真の方がよく分かっていただけるかと。
- [2013/02/05 18:40]
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ボタン
そこにボタンがあったら、どうしますか。
あ、ボタンというのは服に付いてる方ではなくて、ポチっとな、の方です。
いい感じに出っぱった、赤い円柱形のボタン。
直径約2cm、高さおよそ1.5cm。
「さわるな」とも「非常用」とも「Don't Push」とも書かれておらず、むしろ「どうぞどうぞお好きなだけ押してください」と言わんばかりの佇まい。
少し押してみると別段固くもなく、少し力を入れればあっさりと入りそうなスイッチ。
さあ、どうしますか。
当然、押すよね。
さて、もうひとつ、
そこにボニャンがあったら、どうしますか。
いい感じにまとまった、白いスナックスティック状のボニャン。
幅約3cm、厚みおよそ2.5cm。
「さわるな」とも「鑑賞用」とも「Don't PUNI」とも書かれておらず、むしろ「どうぞどうぞお好きなだけくにゃってください」と言わんばかりの佇まい。
少し曲げてみると大変くたくたで、少し力を入れただけであっさりと動きそうな関節。
さあ、どうしますか。
私は、
こうです。
あなたのボニャンの押し方、
教えてください。
- [2013/02/04 19:02]
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節分2013
今年もこの日がやってまいりました。
そうです、節分です。
「まめ」がブログの名前に付いているのでせっかくだし節分に何かやりましょうと、たったそれだけの理由で始めたこのシリーズも、なんと今年で8回めです。
↓ちなみに過去7回はこちら
2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012
さて、今年こそはいぬに鬼の格好をさせ、
おにはーそとー
といぬに向かって豆まきをすれば確実に、
その全ての豆を食べてやろうとばっくんばっくんすることは目に見えているのでもちろんやりませんが、
もしいぬに向かって投げなかったとしても、
転がった豆をかたっぱしからねこ2匹がパシパシはじいて遊びまくるのも目に見えているので家の中で豆まきはもうやりませんが、
また間違えた。
お裁きを受ける者がやってきたようです。
お前は天国行きか、地獄行きか、
さて、どうするかのう、
従者になりました。
鬼どころか神やないか。
との的確なツッコミ、誠にありがとうございました。
- [2013/02/03 19:51]
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正直
いぬの写真でも撮るかな。
はい、チー
ゲシッ
もう1枚、
はい、チー
ゲシッ
さっきからシャッターチャンスの度に
構えた腕に頭突きをかましているのは、
このねこ。
しかし、本人に邪魔している意識は全くなく、
ただ、お腹が空いたので行進しながらぶつかってくるだけです。
お腹が空くと行進するねこです。
にゃーにゃー言いながらです。
これがご飯まで延々1時間以上続きます。
正直、相当うっとうしいです。
しかし、
正座して撮っていたら、
膝の上によじよじ登ってきたりするのです。
正直、大変ずるいなあと思うのです。
こんにゃろめ。
と言いながらあごの下をかいかいしてやったりします。
というわけで、
ようやく落ち着いて、
はい、チーズ。
パシャ
よく待てました。
まあ、せいぜい3分くらいのことですが。
- [2013/02/02 19:26]
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辞書(その87)
早いもので、もう二月ですね。
というわけで、早速今月のいぬじしょです。
早いうちにやっとかないと忘れてしまうのです。
できれば今月中にあと2回はやりたいと思ってはいるのです。
忘れてたら教えてください。
あ、いぬじしょとは、「いぬ○○」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している連続企画です。
それでは続きからどうぞー。
−タ行−
いぬ店員【いぬてんいん】
客の後ろを機嫌よくついて回り、
どうにか気を引こうとあれこれ品物を提示し、
結果的に客が根負けして買わせてしまう店員のこと。
しかし客はなぜかまた足が向いてしまうため、売上は上々。
いぬ天下【いぬてんか】
一日のほとんど寝て過ごし、働かずとも食事は定期的に供され、
一定量の運動欲求も解消することができ、
それが不足した場合は近くの者を遊びに誘うなどして、
日々、己の欲望のほぼ趣くままに暮らすこと。
いぬ天気【いぬてんき】
くよくよと悩まずあっけらかんとし、
時折ぼんやりもしながら、いつものんきでいること。
また、そのような人。
→類語:能天気
いぬ天気予報【いぬてんきよほう】
犬の毛がぼさぼさとまとまらないと思ったら雨が降り出したり、
普段より早く散歩に行きたがるなと思ったら雨が降り出したり、
夜中強引に布団に潜り込んでくると思ったら雪が降り出したり、
といった、この後の天気を予想させる犬の様子や行動。
いぬ電気【いぬでんき】
犬が発生させる電気、また電気状のもの。
着せた服を脱がすときの静電気、
そこにいるだけでパッと雰囲気が明るくなる存在、
顔面に頭突きされたときに目から出る火花などがある。
猫が顔を洗うと雨が降る、というのは、
あながち迷信でもないそうです。
- [2013/02/01 20:11]
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