内心
普段犬猫と暮らしていると、
たまに「何考えてるのかなあ」と思うことはあります。
ただ、どうせ大したことは考えていないでしょうし、
その時の状況と時間帯と表情と経験から判断して、
「まあこうしてほしいんだろう」
と見当をつけて反応しているわけですが、
おそらくかなりの確率で希望通りに動いてやっているのではないかと思います。
「お前達の考えている事は、全部全てスリッとまるっとゴリッとお見通しだ!」 by TRICK
と指を差して声を大にして言ってみたい。
いや、まあ勝手に言えばいいんですけども。
それでも、その時の『気分』までは把握しきれないこともあります。
犬も演技をしますから、多少人に気を遣うということもあるでしょう。
果たして心から喜んでいるのか。
それとも少々不満があるのか。
実は気が乗らないけど無理して付き合っているのではないか。
男性が女性に腕枕しながらしびれを我慢するように、
女性が男性に腕枕されながら寝にくさを我慢するように、
本当はちょっと居心地が悪いけれども、
猫なりに耐えているのではないか。
気づいてないだけのような気がする。
足をつついてみたら畳んで膝の上に乗せました。
暑かったらしく1分後にはどっか行きました。
- [2013/07/31 18:49]
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上
いぬじが好んで寝る場所。
それは、
ちょっと高さのある場所。
ですが、そこがちょっと肌寒いと、
ハウスの中に、
…あれ、いない。
どうやらやはり冷房の効いた部屋にいるのが嫌なようです。
隣の部屋にも玄関にも台所にも見当たらないので、
残りは、旦那が寝ている奥の部屋ですが、
ガラリ
やっぱりここか。
そしてここは、
ちょっと高い場所。
別にいぬじのために高さをつけてあるわけではなく、
猫用の段ボールの上に、旦那が座る座布団を乗せてあるだけです。
なんかお供えっぽいです。
いや、いぬじ、
別に悪いことしてないからな。
「え、ここ乗っちゃダメなんでじか」
という顔だと思われます。
- [2013/07/30 18:41]
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最長
くつろいでいるいぬをしみじみ眺めるうちに、
今さらながら、
長いしっぽだなあと感じたわけです。
伸ばすとこれくらいあります。
たまに先っぽがちょっぴり地面についてます。
ちゃんと拭いてるから。
さて、次に長いしっぽと言えば、
我が家の末っ子、しし豆。
しかしさすがに、これだけ体格差があると、
いぬの長さにはまったくかないません。
並べてみるとむしろ短く見えるほどです。
ボリュームも、しし豆のしっぽ+足四本分くらいありそうです。
いぬがまだ生後半年くらいの頃、散歩中若い子達のグループの中の女の子に、
「あのしっぽほしい~」
と言われました。
気持ちはわかると思いました。
しし豆、しっぽに添い寝してみ。
↓強引に寝かせた
じゃ、今度はおふとん。
いいなあ、できるサイズで。
怒られるのが怖いのですぐ逃げました。
私ならスモールライトがあったら、
絶対やってみたいですけどね。怒られても。
- [2013/07/29 19:42]
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訳
- [2013/07/28 19:07]
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涼気
夏の間、犬の散歩は早朝に済ませているのですが、
今日はあいにく起きると雨だったのです。
お昼頃から、明らかに物言いたげな顔をし始めたいぬ。
しかし夕方まで待っていると、また夕立が降り出すかもしれない。
どうしようかねえと思っていると、運よく二時を過ぎたあたりから曇り始め、気温が30℃を下回りました。
湿度もあまり高くありませんし、地面を触っても暑くない状況。
これはチャンス、と、
久しぶりに昼間に少し散歩に出掛けることにしました。
ちなみに、
旦那が犬の散歩に付き合うのは、1か月半ぶりくらいです。
夏は毎年完全に私に丸投げ状態です。
さて、
いぬが頭から「~♪」を出しながら向かったその先は、
いや、振り返らなくもいいよ、
その先は、
トンネルです。
我が家の裏手には山があり、それが散歩コースを制限する原因になっています。
ただ、普段は全く通りませんが、家から徒歩6~7分のところに山越えのトンネルがあるのです。
上の写真のすぐ右側は車両専用のトンネルになっており、こちらの歩行者専用とはっきり分かれているので、排気ガスも全く入ってきません。
このトンネルが夏場には大変重宝するわけです。
全長250m、
体感温度25度。
大変涼しい天然エアコンです。
自然といぬじも躍動感あふれブッレブレになり、
いぬも明らかに「すずしいー」という顔で足取り軽くなります。
ただ、
本当に写真下手だね、夫よ。
1km程度でしたが、それなりに満足したようです。
よかったら皆さんも遊びに来てください。
- [2013/07/27 18:53]
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強雨
このところ、突然強いにわか雨が降ることが多いです。
豪雨というほどではない雨量ですが、それでもそのとき屋外にいれば、5分で全身びしょぬれになるような雨です。
幸い、今のところ私自身はびしょぬれにはなっていませんが、
洗濯物が一部洗い直しになりました。
軒下に干していましたが、横殴りだったので慌てて取り込んでタオル三枚落としました。
さて、雨を表す日本語には実に様々な言葉がありますが、にわか雨のほかに一般的なものでは、「夕立」「通り雨」「時雨」「狐の嫁入り」などがありますね。
どの言葉も、実に風情があると言いますか、降ると困る雨でも「まあそのうち止むからいいか」と思えるような、どこか郷愁さえ感じさせる、まさしく美しい日本語だと思います。
対して、最近よく耳にするようになった「ゲリラ豪雨」や「ゲリラ雷雨」、「爆弾低気圧」などの言葉は、流行りの歌の歌詞にも使われることがないだろうというほどのインパクトと物騒さがあります。確かに昔はこのような気象状況になることがほとんどありませんでしたし、その恐ろしさを甘く見ないためにも少々大袈裟だと感じるような表現を使う必要があるのかもしれません。
が、
やはり、気持ちの問題として、心地いい言葉とは言えないわけです。
日本語の乱れが叫ばれる昨今、旧き良きものを知り、新しきものに生かす。
新旧混合、モダンとレトロのコラボレーション、和洋折衷。←これは違う
というわけで、
こんな表現はいかがでしょうか。
・ゲリラ通り雨
・にわか豪雨
・超大型夕立
・爆弾嫁入り
・台風並みに発達した暴風雨降って地固まる
…駄目だな。
皆様、天災にはどうぞお気を付けください。
- [2013/07/26 18:59]
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おねだり
おねだりの仕方、というのは実に幅が広いものです。
母親のシャツの裾をつかんで、「あれほしい…」と遠慮がちに商品を指差すねだり方もあれば、
スーパーのお菓子売り場で大の字になって「かってーー!!」と全身地団駄を踏むねだり方もあります。
そっと手を握って上目遣いで「ほしいな♪」と小首を傾げながら甘えるねだり方もあれば、
「あのバッグ買ってくれなきゃ別れるから」と腕組みしながら言い渡すねだり方(?)もあります。
「最近冠婚葬祭続きで…」「嫁が財布握っちゃってて」と遠回しに相手の出方を待つねだり方もあれば、
「えっ、ここおごりっすか?さすが課長、太っ腹っす」「じゃ、俺先に店出てタクシー呼んでますね」と本人の意思に関わらずおごらざるを得ない状況にもっていくねだり方もあります。
そして、えてして、
言葉少なに、静かに訴えかけるやり方のほうが、
相手の心を動かしやすいのです。
飼い主が他の仕事をしている時や、
一度要求を通してからまだあまり時間が経っていない時は、
ニャーニャー鳴き通すよりも、
玄関前にそっとお座りし続ける方が、
「ああもうしょうがないなあ」
と折れてくれる可能性が高い。
ので、まんまと引っかかり、また庭に出してやったわけです。
が、
↓その5分後
暑かったんだろ。
一体どこで覚えてくるのかと少々感心するほど、
おねだりパターン&テクニックは多岐にわたります。
4匹とも。
- [2013/07/25 19:58]
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認識
動物は、どの程度認識能力があるのだろうと思うことがあります。
その認識能力の中でも、「ある物を、どの範囲から自分の知る物と同じ種類(又はそのもの)だと認めるのか」ということについてお話ししようと思います。
例えばこのようなことです。
先日の散歩中、50mほど前方を自転車に乗った男性が走っていくのが見えました。
それが、いぬじには旦那に見えたようで、一生懸命そっちへ行こうとリードを引っ張りました。確かに、自転車のタイプがうちのと一緒で、乗る格好と漕ぎ方も似ていました。
しかしいぬは、全くの別人だと分かっていたようで、何の反応もありませんでした。
つまり、匂いや音が届かない範囲では、いぬじはその雰囲気と動き方を目安にして、知っている人か知らない人かを判断しているということのようです。
いぬは、その判断力が、いぬじよりは精密ということなのかもしれません。
まあ、いぬじはちょいちょいと残念な犬です。
また、
同じ言葉で表せる物でも、言葉を持たない動物は、どの範囲まで同じ種類のものだと認識できるのかという疑問についてですが、
この度、その答えがひとつ、判明しました。
その回答者はこちら、箱好き三豆。
あまりすっぽり感のない、このようなサイズから、
犬用カートが入っていた超ビッグサイズまで、ちゃっかり入り込みます。
つまり、三豆は、これらを全て同じ『箱』と認識しているということです。
他にも、
ジャストサイズはもちろんのこと、
明らかに短すぎる箱も、
二匹一緒に入れる箱も全部『箱』です。
そして、彼女にとって、
これもまた、『箱』でした。
薄さ何cmまで箱として認識するのでしょうか。
- [2013/07/24 18:07]
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救出
昨日朝、南浦和駅で電車とホームに挟まれた女性をみんなで救出したというニュースが話題になりましたね。
しかも、「人が挟まれました」というアナウンスを聞いた乗客が自主的に電車から降りて、車両を押していた駅員の作業を手伝ったというのですから、ますます感動的です。
車輪を含めた1両の重さは約32トンだそうですが、一人一人の力は小さくとも、40人の力が合わされば、電車を傾けることさえできるんですね。
殺伐としたニュースの多いこの昨今、日本人の温かさを再認識した素晴らしい出来事でした。
救助された女性も、本当に皆さんに感謝なさっていることでしょう。
思えば、私も色々な人に助けられて生きてきました。
今日はこの場を借りて、その皆さんにお礼を言いたいと思います。
原付を倒してしまいなかなか起こせずにいたら、
「大丈夫?」と一緒に起こしてくださった50代くらいの女性の方、
あの時は本当にありがとうございました。
いぬじを散歩先で(母が)逃がしてしまった時、
(実際は1匹でまっすぐ走って帰って来たのを知らずに)
「うちにも犬がいるから」と一緒になって捜してくださった警備員のおじさん、
あの時は本当にありがとうございました。
制服のスカートの裾をブルマに挟んだままトイレから出てきて、
そのまま廊下を歩いていたら、
後方からダッシュでやってきてバッとスカートを降ろしてくれたクラスメートの女の子四人のみんな、
あの時は本当にありがとう。
駆け込み乗車をしようとして、
頭だけ乗車して(要するに首が挟まって)もがいていたら、
両側からドアを開けようと手伝ってくださったサラリーマンの男性のお二人、
あの時は本当にありがとうございました。
重ね重ね、
本当に感謝しております。
- [2013/07/23 18:37]
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時間差
バレーボールの『時間差攻撃』というのは、
ボールに触れる予定の無い『おとり』のプレーヤーがジャンプすることで、相手のブロックのタイミングを狂わせる戦術(wikiより)であり、
その中の『一人時間差』というのは、
スパイクを打つ選手が自らが本来のジャンプをする前にジャンプのフェイントを入れることで、相手のブロックのタイミングを狂わせる戦術(同じくwikiより)、
であることは皆様ご存知の通りです。
日本チームのお家芸とも言えるこの時間差攻撃も、昔ほどには見かけなくなってしまいましたが、それでもここぞという時の奇襲攻撃として、相手の流れを止め、勢いづいた心をくじく効果を発揮しているように思います。
この辺りが終わったら次はこっちのほう、
という一人時間差も十分に攻撃力がありますが、
1頭がそろそろ終わったと思った頃に、
もう1頭の抜け毛が激しくなるという二人時間差攻撃は、
飼い主の心を打ち砕くのに絶大なる効果を発揮します。
現実から目を背けたいのはこっちの方だ。
上半身は服を着せられても、足はどうしようもありません。
- [2013/07/22 18:28]
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該当
昨日の記事で、
四季を通じ犬の姿が変化することをご紹介しました。
そしてそれは、
一部を除き、猫にも当てはまります。
今日はその模様を写真にてお伝えします。
犬の場合は、
『いぬ塒→いぬ解け→いぬドンドルマ→いぬ三日月→いぬ塒』
という流れでしたが、猫は、
『ねこ箱→ねこ解け→』
と始まり、
先にこれが、
『ねこ三日月』です。
そしてこの前の状態に当たるのが、
『ねこドンドルマ』です。
もうひとつおまけに、
こちらは、
『ねこてドンドルマ』です。
もう片方の手は、
『ねこてソフトクリーム』です。
二段巻きくらいの小サイズです。
- [2013/07/21 18:38]
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辞書(その95)
いよいよ夏休みが始まりましたね。
と言いましても我が家には何の関係もなく、
ただ子供の頃を懐かしく思い出しては扇風機の前で
「あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~」と言う
、なんてこともさすがにこの年ではせず、
日々暑さとネタ探しに戦う毎日でございます。
暑さで動物も動かなくなります。
ネタになりません。
というわけで、今月二度目のいぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明しているものです。
それでは続きからどうぞー。
-タ行-
いぬ特派員【いぬとくはいん】
様子を伺うために、特別にその場に派遣された犬。
「なぜか嫁の期限が悪いけどちょっとご機嫌伺ってきて」
と夫に派遣される犬などの例がある。
犬自身はよくわからないまま派遣され、
行った先で運がいいとたまにおやつがもらえる。
いぬ読モ【いぬどくも】
いぬ読者モデルの略。
雑誌の「我が家のペット自慢」の写真コーナーや、
通販雑誌の「うちのコも使ってます」という写真に掲載された犬。
当然ながら、読者は犬ではない。
いぬ塒【いぬとぐろ】
犬がとぐろを巻くように丸まって眠る姿。
その間に子猫がおさまるといいなと思うが、
実際なかなかそううまくはいかない。
いぬ棘【いぬとげ】
可愛いばかりでは済まない、
犬を飼う上で棘のように引っかかる痛みや苦労。
主として、幼犬期は粗相や破壊、若犬期は運動、
壮犬期はダイエット、老犬期は介護が挙げられるが、
犬種によっては一生を通して抜け毛とよだれも避けられない。
いぬ解け【いぬどけ】
晩春から初夏にかけ、丸まっていた犬が次第に伸びて、
だらりと溶けたような姿になっていくこと。
いぬ塒→いぬ解け→いぬドンドルマ→いぬ三日月→いぬ塒、
と季節が流れていく。
ドンドルマとはトルコアイスのことです。
ものすごく伸びるあれです。
- [2013/07/20 18:24]
- いぬじしょ |
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セール
本日は、誠に申し訳ございませんが、
大変品のない記事でございます。
しかし、
人間、どうしても覗いてみたいことがある。
見てはいけないと知りつつも、欲求に抗えないことがある。
そしてそれすらも書きたいと思ってしまうブロガーの性(さが)がある。
というわけで、
全てはネタのためです。ネタのためです。
それでは元気よくいってみましょう。
昨年の秋頃、
某有名アパレルチェーン店で買っておいたシャツ。
UVカット加工がされており、「散歩用にちょうどいいな」と購入したものです。
ようやく出番の季節となりましたので、
袋から出し、タグをはさみで切ろうとすると、
値段のところがやけに分厚くなっていることに気づきました。
ので、
めくってしまいました。
元々の定価は、
1990円でした。
それがセールで、
1290円になり、
990円に値下げされ、
790円へとさらに安くなり、
500円という価格破壊を経て、
390円で買いました。
で、終わってしまうと犬猫と何の関係もありませんので、
↓おまけいぬじ
普段なら、こんなめくったりしないんですよ。
きっと。おそらく。多分。もしかすると。
- [2013/07/19 20:07]
- 3字 |
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HELP
我が家の1階の間取りは、
玄関を入ってすぐ左側が居間(旧座敷)、
玄関の正面のドアを入ると台所、
台所は本来LDKだったので左側に部屋が続いていて、
そのリビングと居間は戸を挟んで並んでいるので、
まあ要するに、ぐるりと一周できるわけです。
というわけで、
玄関を入ったところにある階段の手すりに結び付けた紐を付けてしし豆を庭に出し、居間から玄関につながる戸(上図赤色)を閉めておくと、居間に戻りたくなったしし豆は、台所の方からリビング経由でペット用出入口(上図青色)から戻って来ようとします。
その結果、
こうなります。
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犬は助けてくれないことは理解しているようです。
でも一応ちらちら見ます。
- [2013/07/18 17:17]
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女子
「女の子らしい」
とはどのようなイメージでしょうか。
おしとやか、とか、
落ち着きがある、とか、
か弱いとか繊細とかおとなしいとか、
一般的にはこのような感じでしょうか。
私には兄がいますが、体が小さくおとなしかったこともあり、
近所の悪ガキにゲームを取られたりして、
それに私が反撃するという構図だった、ようです
(よく覚えていませんが)。
まあそんな飼い主に似たのかどうか知りませんが、
どんなに暑い時期でも決して腹を見せて寝ることのないいぬじ(オス)と、
毎晩この調子の三豆(メス)。
口は閉じなさい。
しし豆と比べると、
やはり女の子らしいとは思うんですが。
- [2013/07/17 19:59]
- 2字 |
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手紙
前略 父上様
今年も夏本番ですね
タブの木がこんなに青々と茂ったおかげで
コンクリートの庭もいつも涼しく過ごせます
いぬもおかげさまで夏バテなどせず
元気で毎日楽しく暮らしています
朝一番の掃き掃除といぬのブラッシングが日課で
ゴミ箱の中はいつもこんなんですが
三時間後には
すっかり元通りになり
汗をかきかき掃除機をかけた一時間後には
廊下の毛もすっかり元通りになり
わたしは
心が折れそうです
草々
いぬの抜け毛が止まりません。
他の3匹もがっつんがっつん抜けてます。
もう、折れてます。
- [2013/07/16 18:49]
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枯葉
くつろぐいぬ&しし豆。
しし豆の右下と左下にある茶色いのは、
庭のツツジの葉っぱです。
枯れて地面に落ちたものですが、ちょっと毛に触れるだけでくっついてしまうのです。
庭でお座りをしたいぬのしっぽや、庭遊びから帰って来たしし豆の尻などにもれなく付いてきます。
実は、この写真を撮る前に、
ここにも落ちてました。
撮るのに邪魔なので取ったのですが、
撮った写真を後から見てふと気づきました。
これにちょっと色を付けると、
キラリーン
いぬの鼻を狙っているように見えますが、
実際に手を出したら思い切りどやされます。
- [2013/07/15 20:07]
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準備中
犬猫のご飯の準備中。
いぬはただお座りをして静かに待ち、
いぬじはその辺にあるおもちゃをくわえてぶんぶん振り回し、
三豆としし豆はというと、
こうです。
[広告] VPS
なぜ9割の確率で負けるのに、
懲りずにちょっかいを出すのか、三豆。
三豆が手を出さなければ、
しし豆はひたすらグルグル回るだけです。
あ、ちなみにカンカン鳴ってるのは、
缶詰をスプーンで混ぜてる音です。
- [2013/07/14 18:44]
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クローズアップ
全世界のいぬじファンの皆様、
(いらっしゃったら)お待たせしました。
最近とんと登場の機会がなかったいぬじを、
今日は思いっきりクローズアップしてみたいと思います。
と言いましても、
ただ、アップにするだけです。
三連休進行です。
本日の決まり手【カメラ流し目線】
懸賞金はボーロ3個です。
- [2013/07/13 16:21]
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大人買い
以前、
箱ごと、いわゆる大人買いをしたラムネ。
少しずつ大事に食べておりましたが、
いよいよすべての味が残りひとつずつになりました。
さて、どれから食べようか。
「どれにしようかな天の神様の言う通り」で決めよかな、
いや、それをするにしてもどこからどの順で始めるべきか、
とりあえずアイウエオ順に並べてみたりして、
この状態で、
上から行くか、下から行くか、
どーでもいいと。
最終的に、気分で、レモンを食べました。
- [2013/07/12 18:18]
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露わ
昨日はいぬの寝顔をご覧いただきましたが、
本日は、
三豆です。
もはや何も言えません。
一応、生きてます。
撮っていると、
シャッター音に気づいて、
体勢を変えました、
が、
ここはこのままです。
目がない代わりに。
- [2013/07/11 18:40]
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まぶた
外は猛暑でも、
27℃で居心地のいい室内。
そんな中いぬはぬくぬくと、
いやひえひえと、
寝呆けております。
シャッター音に気づいてちょっと起きましたが、
また寝ました。
どうですか、この悩みのなさそうないい気な寝顔。
近付いて撮り続けておりましたら、
微妙な寝起きの顔になり、
睡魔に勝てずまた寝に入り、
また起きて、
もうちょっと起きて、
寝ました。
シニア犬の暮らしなんてこんなもんです。
代わりたいです。
- [2013/07/10 18:59]
- 3字 |
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キッチンマット
台所に行くと、
キッチンマットの折れ曲がりを枕にしていたしし豆。
犬はよく枕を使いますが、猫もそれなりに使うようです。
ちなみにマットが曲がったのは猫二匹の追いかけっこが原因ですが、
あと左上の懐かしい感じのシールは母が貼ったものですが、
どうもしし豆はここが好きなようです。
マットに飛んだ汁の匂いに惹かれるのか、
ここにいれば何かが落ち着てくると思っているのか。
とりあえず調理中にここでくつろぐのはやめさせたいと思います。
現状は(危険性のない範囲で)またいでおります。
まあ、このマットは軽くてちょっとふわふわしておりますので、
上でゴロゴロするのにもちょうどよく、
猫の手にもつかみやすく、
けりけり遊びにも大変便利で、
…いや、おもちゃにはするな。
ほつれます。
「けりけり遊び」って?という方は、
「けりけり 猫」で検索してみてください。
- [2013/07/09 17:07]
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避涼
本日午後七時。
32℃。
死にそうです。
当然エアコンは27℃設定でまだまだフル稼働中なのですが、
しかしこの時間になってくると、
いぬじは(本来は冬用の)ハウスに入り、
いぬは玄関先で寝そべったりと、
基本的にはエアコンの効いた部屋が苦手な様子を見せます。
もちろんしし豆は、
「出して」と目で訴えるので、
やれやれ、と庭に出してやります。
暗くなるまでですよ。
暗くなったら子どもはお家に入るんですよ。
子ども、といえば、
そういや昨日はしし豆の(一応)誕生日でした。
すっかり忘れてました。
病院で適当に決めた誕生日なもので、つい。
(忘れないように七夕にしたつもりだったんですが無駄だった)
外に出すときは必ず、
蚊取り線香を点けます。
煙が効いてるんじゃないことを今年CMで初めて知りました。
ふと見ると、
ここにも暑さで倒れそうなチームが。
猫草です。
育ち過ぎて枯れる一歩手前です。
水は結構やってるんですけども。
- [2013/07/08 19:33]
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猛暑
七夕の今日、
暑いです。
もんのすごい暑いです。
午後四時、33℃。
犬のわりには暑さに強いいぬじも、
さすがにエアコンの効いた部屋から動かず、
暑さに弱いいぬは、
ほぼこの通りです。
しかし、
猫は、
庭でご機嫌です。
ちなみに緑のホースはエアコンの水を溝に流しているものです。
日陰なのでコンクリート自体は比較的ひんやりしているのですが、
いかんせん、まとわりつくような高温多湿の空気。
しかし、室外機の風がまるで心地よい扇風機かのように、
ゴロゴロとくつろいでおります。
あかん、
こっちは三十秒も持たん。
五枚だけ撮って早々に引き揚げました。
- [2013/07/07 17:03]
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ちょっかい
座椅子に座っていたところ、
斜め下に、
しぽさんがいました。
お、動きがありました。
ので、
ちょっくらちょっかいを出してみることにしました。
動きが止まるたびに、ちょい、ちょい、とつっついてみます。
(↓クリックで始まります)
オマエ タイガイニシトケヨ
すいません、すいません。
- [2013/07/06 19:18]
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気の迷い
- [2013/07/05 17:15]
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戦術
夕飯一時間前。
食べるために生きる、
生きるために食べる、
それが漢の生きざまであるしし豆は、
ただひたすらに、
それが神に与えられた使命であるかのごとく、
ねだり続けます。
よーするに、にゃーにゃー鳴きながら、とにかくアピールしまくってきます。
しゃがんでいれば足にまとわりつき、
座って座椅子から背中を浮かしていれば背中に頭をこすりつけ、
膝に乗り、
周回し、
そして隣の座椅子の方に腕を伸ばせば、
こうです。
しかし、夕飯の時間は変わりません。
むしろこっちが苦行です。
という話でした。
ちゃーん(ドー)
ちゃーん(シー)
ちゃーん(ドー)
こっち向いているのがシーです。
- [2013/07/04 18:26]
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周回
しし豆は、よく回ります。
と言っても、その場でゴロゴロ回るのではなく、
何かの周りをグルグルと回ります。
そして、反対周りをするということがありません。
ひたすら、同じ方向に回り続けます。
結果、
こうなります。
ビーン
首が締まるからやめなさい。
で、取ってやると、
コンチキショ コンチキショ
机の一本の足にぐるぐる巻きついていることもあります。
- [2013/07/03 17:04]
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辞書(その94)
7月に入り、いよいよ夏本番という感じですね。
今日は今年初めて蝉の鳴き声が聞こえました。
今日7月2日は一年の折り返しの日だそうですよ。
2013年上半期はどんな思い出が出来ましたか。
と、
天気予報の前振りのようなことを書いているのは、
特に書くことがなかったからです。
それでは、いぬじしょの続きからどうぞ。
あ、いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明しているものです。
それでは改めまして続きからどうぞー。
-タ行-
いぬ時【いぬどき】
犬とたわむれるのにふさわしい時期。
例:おやつをもらって機嫌がいい今がいぬ時だ
いぬ度器【いぬどき】
犬の長さを測るのに使う器具。
体長、体高、胴回り、首周り、足の長さ、尾の長さ、
耳の長さ、髭の長さ、鼻の長さなど、色々測れる。
いぬ毒【いぬどく】
じわじわと体に回り、気づいた時には欠かせなくなっている、
中毒症状を起こさせる毒。
温度は38℃台、臭いは強いものから弱いものまであり、
成分はアソBとoya2と5hanからできている。
いぬ特典【いぬとくてん】
犬を飼うともれなくついてくる特典。
愚痴を聞いてもらえる、
独り言が独り言でなくなる、
「犬の世話が」と面倒な付き合いを断れる、
など色々あるが、厄介ごとももれなくついてくる。
その厄介ごとすら「まあいいか」と思えてしまうのは、
いぬ毒のなせる業、ということでしょうか。
↑うまい事言ったつもり
- [2013/07/02 19:10]
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