辞書(その123)
いよいよ3月ですね。
ここのところ急に春めいてまして、このまま暖かくなってくれればなあと思う反面、買って一度も袖を通していない冬物を着そびれたまま衣替えになるのは少々悔しい気もします。
そのままタンスの肥やしになりそうで困ります。
そしてそのまま入らなくなりそうで困r(略)
では、土曜日恒例いぬじしょ、今週も行ってみましょう。
いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明しているものです。
今日でなんと123回目です。
ワンツースリーです。
だからなんだというわけではありませんが。
では続きからどうぞー。
-ハ行-
いぬ働き【いぬはたらき】
調子がいいと非常によい成果を出す反面、
気が乗らないと途中で遊び始めたり
どこかへ行ってしまったりする働き方のこと。
いい時は本当にいいのでなかなかクビにできない。
いぬパターン【いぬぱたーん】
日々の生活リズムや、要求する物、またその方法が
いつも同じであまり変化がないこと。
わんパターンともいう。
いぬハチ【いぬはち】
ハチ公のような忠犬のこと。
可愛げはあるがどこか抜けている犬のことを、
ハチから1を引いていぬシチという。
いぬ髪【いぬはつ】
犬の体毛に似せた髪型。
プードル風ちりちりパーマ、
ヨークシャーテリア風直毛ロング、
ビションフリーゼ風アフロなど。
ちなみにアフガンハウンドは人のようないぬ髪。
いぬ罰【いぬばつ】
犬によって受ける罰、また罰のように思えること。
散歩をさぼった結果部屋を走り回り置物を割られる、
つい机の上に放置したお菓子を盗み食いされる、
押入れの扉をちゃんと閉めておかなかったせいで
中のお客様用布団が毛だらけになる、など。
二つ目のいぬ罰は何度も受けました。
いぬによって。
- [2014/03/01 19:40]
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