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 2014年07月 

辞書(その142) 

今日は暑かったですね。
こうも暑いと何をする気もなくなりますね。
まあもちろん犬の散歩は行きましたが、早朝から汗をかかなきゃならんというのが精神的にしんどいですね。
これがこれからあと2か月。
はあ。

さて、気を取り直して、今週のいぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している土曜日恒例連続企画です。
暑いので前置きもこの辺にしておきます。
では続きからどうぞー。

-ハ行-

いぬ風【いぬふう】
 犬の様式、または形式。
 〈例〉いぬ風の家:全体的に薄暗く狭い。
    いぬ風の食事:毎日ほぼ同じ内容。
    いぬ風の装い:裸。

いぬ風景【いぬふうけい】
 犬のいる眺め、または景色。
 楽しげで、満たされた印象を受けるものが多い。
 〈参考〉ねこ風景:平和で、暇を持て余している印象

いぬ風車【いぬふうしゃ】
 犬の尻尾がほとんど回転するように振られている状態。
 少しだけ風も起こっている。 

いぬ封じ【いぬふうじ】
 犬に近寄られたり触れられては困る場所をふさいだり、
 そういった物をしまい込んだりすること。
 柵をする、高い所へ上げる、箱に入れる等の方法がある。
 上記はねこ封じにはならない。
 
いぬ風船【いぬふうせん】
 犬が興味を惹かれた物に向かって、あちこちふらふらと
 落ち着きなく動く様子を風船に例えた言葉。
 主に子犬に対して使われる。
 実際の風船と同様、意外と捕まえにくいが、
 木に引っかかったように突然パタリと眠りに落ちるので、
 それほど心配しなくてもよい。
 
そんな時代もありました

眠る方ならいいんですが、
突然じょじょじょじょとやられるのは参ります。
風船なら割れるような衝撃とがっかり感です。
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