辞書(その171)
某ファミレスが、外にのぼりを出していました。
そこには、
牡 牛
蠣 肉
と書かれていました。
牡牛、とも読めます。
さて、今週のいぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している土曜恒例連続企画です。
蠣肉、はちょっと食べたくない感じです。
では続きからどうぞ―。
-ハ行-
いぬ菩薩【いぬぼさつ】
慈悲深くやさしい、菩薩のような犬。
新入りの犬や猫が無遠慮に接しても怒らず、
甲斐甲斐しく面倒をみたり遊び相手になったりする。
〈反意語〉いぬ
いぬ星【いぬぼし】
ある程度決まった軌道をふらふらと動き回り、
最終的には元の位置まで戻ってくる星。
一度見失っても、明るいので大抵そのうち見つかる。
いぬポジ【いぬぽじ】
いぬポジションの略。
甘えん坊で八方美人だが、妙に誰からも可愛がられ、
場の空気をよくする立場、またその人。
ただ、時にはうざがられることもある。
いぬ補助【いぬほじょ】
補助犬が障害者を支援する犬の総称であるのに対し、
犬を支援する人の総称。
人によっては、支援というより召使い。
その人が幸せならいいのです。
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- [2015/02/07 16:50]
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