辞書(その172)
土曜日ですね。
もう土曜日ですね。
ああ早。
というわけで、土曜恒例いぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している連続企画です。
木曜に右手の人差し指に出来た血豆はいつ消えるんでしょうか。
どうでもいい話でした。
では続きからどうぞー。
-ハ行-
いぬ穿る【いぬほじる】
犬が気になる匂いのする場所をほじくり返すこと。
汁をこぼしたキッチンマットでこれをやられると
糸がびろびろに伸びてたいそう凹む。
いぬ干す【いぬほす】
天気のいい日に外へ犬を連れ出すと、
毛が日光に当たり干されたような状態になること。
ふかふかになるが、決してきれいになるわけではない。
いぬボス【いぬぼす】
どこか愛嬌があり、つい面倒をみてしまうような、
あまりボスらしくないボス。
しかしファミリー愛は突き抜けているので、
メンバーも一生付いていこうと思わされる。
いぬホスト【いぬほすと】
女性の心をつかむことに長け、
食べ物やおやつを買わせるのがうまい犬のこと。
〔類語〕いぬキャバ嬢
貢がされても、
本人が幸せならいいのです。
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- [2015/02/14 20:29]
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