辞書(その174)
いよいよ梅が咲き始めました。
明日から3月、ようやく春がやってくるという感じです。
しかし昨晩は雪がバーッと降りました。
ため息が出ました。
さて、2月最後のいぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している土曜恒例連続企画です。
他に書くこともないので、
続きからどうぞー。
-ハ行-
いぬ保存【いぬほぞん】
犬が自分の大事なものを保存すること、またその手段。
土に埋めたり、ケージに持ち込んだり、 ひとしきり噛んで
あとは放っておくなど方法がある。
いぬ絆し【いぬほだし】
犬をつなぎとめ、動くことをさまたげる物。
リードや鎖のほか、ダイエット中の犬に「可哀想だから」
とおやつをすぐ与えようとする祖父母ののそばから
犬が動かなくなる例なども含まれる。
いぬぼた【いぬぼた】
犬からぼたもちの略。犬によって思いがけない好運を得ること。
独身男性が犬の散歩中に若い女性の飼い主と知り合ったり、
家の中で失くしてしまったと思っていたアクセサリーを
どこからか犬が見つけて来たり、
犬ブログを始めたら人気が出て本になり印税を得たりすること。
最後のは滅多とないので期待しない方が良い。
いぬ釦【いぬぼたん】
犬の体の中の、つい押したくなるボタンのような部位。
主に、鼻の頭と肉球。
ぴんぽーん。
スポンサーサイト
- [2015/02/28 17:52]
- いぬじしょ |
- Trackbacks(0) |
- Comments(2)
- この記事のURL |
- TOP ▲
- | Home |