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 2015年09月 

牛タン 

今日9月10日は、
牛タンの日なんだそうです。

『ぎゅう(9)たん(ten)』
で、牛タンです。
ええ、
「9ten」でぎゅうたんですよ。


ええと、
私の牛タンの想い出は、やっぱり生まれて初めて食べた時のことでしょうか。
あれは忘れもしない18歳の冬、所属していたサークルに指導の先生をお呼びした日のことでした。
私は翌年から役に就くことが決まっており、先生への挨拶も兼ねて先輩達と一緒に先生とお昼を食べることになりました。
向かったお店が、そうです、牛タンのお店だったのです。
先生のお気に入りの店で、そこで昼食をとるのが慣例だったらしく、何も知らない私は一番後ろからちょこちょこと着いて行って、店に到着して、メニューを見て、

愕然としました。

ランチが、1,200円。

普段学食の350円のラーメンを食べているような毎日です。
ちょっと贅沢しても、コンビニで600円程度です。
もちろん、先生と一緒だからと言っておごってもらえるわけではありません。完全に自腹です。
しかし、それ以上安いメニューがなく、仕方なく注文して、出てきた牛タンランチ。
薄く切られたそれは、私の中でますますコスパという概念への疑惑を増大させ、こんなぺらぺらで1200円だというのか、午後の練習がおわるまでこんなぺらぺらでお腹が持つのか、こんなぺらぺらのために私は3日分のお昼代を費やさねばならないのか、
と、生まれて初めて見る丸い牛タンへの懐疑心が膨らみ続けるのを表情に出さないよう努めて平常心を装い、
箸で一枚つまみ、
いざ、口へ。




んまい。

なんだこのうまさは、なんなんだこのぺらぺらに隠された壮大なポテンシャルは。
本当に美味しい物を食べた時、人は言葉を失うと聞いたことがありますが、あの時の私はまさしくその状態でした。
本当に偶然だったのですが、私の好みとして、むしろ薄い方が舌に合っていたのです。その5年後に別の店で牛タンを食べた時はもっと厚く切ってあったのですが、期待したほど美味しいと思わなかったのです。

そして、
その後は一度もその店に行くことはありませんでした。
さっき検索したら、ヒットしませんでした。
多分、つぶれたんだと思います。

おわり。

なんだこの記事

全く犬猫と関係ない話で終わってしまいました。
明日はがんばります。
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