辞書(その232)
桜がだいぶ咲きました。
今日で7~8分咲きでしょうか。
明日は地元の花見スポットが混み合うことでしょう。
すなわち高速のインターからスポットまでをつなぐ我が家の前の道も混み合うことでしょう。
車で出かけられん。
さて、そんな新年度初のいぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している土曜恒例連続企画です。
自転車でお花見行くかなあ。
いぬじだけなら一緒に行けるし。
いぬは花より団子なので留守番で。
あ、いぬじもか。
では続きからどうぞー。
-マ行-
いぬ揉み【いぬもみ】
犬が人の体を揉むこと。
実際はただ踏んづけているだけであるため、現在は
「まったく効かないマッサージ」という意味で使われる。
いぬ紅葉【いぬもみじ】
犬の足跡が、海岸などの砂地や薄く積もった雪の上に
もみじのように点々と付いている様子。
かわいい。
いぬ模様【いぬもよう】
1.犬の毛の模様。
2.犬が喜ぶ天気になりそうな空の様子。
春・秋:晴れ 夏:曇り 冬:雪
いぬ貰い【いぬもらい】
犬を連れて外を歩いている際、
特に頼みもしないのに通りがかりの人から何かが貰えること。
主に犬のおやつだが、相手が中高年女性なら飴玉、
2~3歳の子どもだとその辺で抜いた雑草などの場合もある。
ママが「草なんかワンちゃんは食べへんよ」と
制止してくださいますが、
うちのいぬは食べます。(吐くので止めますが。)
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- [2016/04/02 17:22]
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