紐付き
暖かくなり、庭に出たがることが増えた猫達。
三豆は親の家の庭で遊び、
しし豆は我が家の庭で遊びます。
こないだ三豆がキンカンの木の下にいる小鳥を狙って飛びついたようで、無事小鳥は逃げましたが、その時鳥が落としたかじりかけのキンカンを意気揚々とくわえて帰ってきたとのことです。
さて、
どちらも紐を付けて庭に出すのですが、
しし豆は玄関ホールの階段に結び付けた状態で放っておき、
三豆は出入口である窓のすぐ脇の棚の金具にリード(長い紐付き)を引っかけておいたり、
窓の正面にある家庭菜園の棚の金具にリードを引っかけておいたり、
引っかけたリードを金具から外して父親が手に持って庭を自由に歩かせたりしています。
この差。
さて、先日もしし豆に紐を付けて庭に出していると、しばらくして気が済んだのか家の中に入ってきました。
居間には、玄関から入ってすぐ左にある戸と、玄関の正面にある台所を通り左からぐるっと回って入る戸があります。
玄関左の戸から入ってくれば、そのままコタツの中に潜り込めるくらいの十分な長さの紐ですが、台所を経由してくると、
コタツの1.5m手前で足りなくなります。
今日は、その足りなくなった模様をご覧ください。
(鳴き声がガッツリ入っています。音量にご注意ください)
紐できれいなカーブを描いたな。
しし豆が膝の上に乗っている時に動画を再生したところ、
飛び起きて台所の方まで声の主を探しに行きました。
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- [2016/04/08 19:09]
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