遮断
今日の午後、
仕事の勉強用の本を読んでいたところ、
猛烈な睡魔に襲われました。
いかん、今日はここまでは読むって決めたんだ、
この章が終わるまでは寝たらだめだ寝たらだめだ寝たらだめだ寝
と数分間格闘したのですが、
睡魔の猛追激しく、
破れました。
寝ました。
ただ、ちょうど西日が強くなってくる時間だったので、まぶしいのと紫外線が気になるのとで、睡魔の最後の攻撃をギリギリで抑えつつ、手探りでそばにあったタオルを顔に掛けて、
落ちました。
とどめを刺されました。
しかもちょっとだけ仮眠するつもりが、
ハッと起きると1時間半経ってました。
自堕落な生活をお許しください。
と、かくもまあ、
人間が日中に眠る場合は、日の光がネックになるものです。
あまりに遮断してしまうと深く眠り過ぎて予定以上に寝てしまう恐れがありますし(今日の私のように)、
かと言って何もしないで寝ようとすると、まぶたの向こうの明るさがせっかくの仮眠の効果を阻害します。
こういう時、
本当にうらやましくなるのです。
しっぽが。
ただ、
こういう姿で寝られないと意味ないんだなあ。
人間にしっぽが生えてても、
まあ、届きませんね。目に。
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- [2016/04/20 18:38]
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