現場 

今朝のこと。
朝ごはんの準備を始めると、いぬいぬじ三豆がぞろぞろと寄ってきました。
ちなみにしし豆は親の家に預けており、五豆はサークルに入れたままです。

5匹各々全てフードが違うので準備に10分ほどかかります。
その間、犬二匹は私の右側で待っているのですが、
じっとお座りして待っているいぬの鼻先に、三豆は何度か猫パンチを当てる真似をするのです。
いぬは何回かに一度一喝するのですが、三豆はもう何年もこれをやめません。そこで、そういう悪いことをしている現場を撮って全世界に公開してやれとカメラを取って来て構えました。

するとその間に、



離れて座る。



おもちゃを振り回していたいぬじもなぜか伏せる。
そして右側を撮っている間に、



三豆、音もなく寄る。



再び右側を撮っている間に、



きちんと座り



姿勢を崩さず待つ



そんなんしてないではやくごはんたべたい
といういぬを撮っている間に、



大変お行儀よく待つ。



猫パンチしかけるのは本当です。
本当です。
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職業(その30) 

いよいよゴールデンウィークが始まりましたね。
1日と2日に休みをとれば9連休になる今年、
我が家は、
普通の土日と、5連休です。
ちなみに3日しか予定は入っていません。

さて、そんな今日土曜日は恒例の「いぬじが〇〇だったら」の日です。
職業図鑑の上から順に毎週違う仕事をいぬじにやらせていくという、いわゆる『もしもシリーズ』です。
記念すべき30回目の今日の職業は、『飼育員』です。

飼育する方じゃなくてされる方だろ、
という至極もっともなツッコミ、
今回はどうか飲み込んでいただいてぬるい目でお読みいただければ幸いです。
ではどうぞー。


いぬじがとある動物園で働き始めて早2年。
決して大きくはありませんが、入園料無料で地元の人に愛されて続けている憩いの場です。

いぬじは体が小さいため、出来る仕事や担当できる動物の種類が限られているものの、動物の言葉がわかるという他の人にはない大きな長所があるので、スタッフの皆に重宝がられています。
ちなみに、園長には「タヌキとキツネの担当にはしないから大丈夫」と言われています。
溶け込み過ぎるからです。

さて、そんないぬじが今担当しているのはヒツジとヤギです。
大型肉食動物はもちろんのこと、猛禽エリアでもイタチと間違われ本気の捕食モードにさせてしまったため、これからも草食動物専門ということが決まっています。但し、大型の草食動物は食べ物やフンが重過ぎて運べないので、こちらも担当にはさせてもらえないのです。
動物と喋れなければ、だいぶ役に立たぬじです。

話を戻しましょう。
とある週末の朝。天気も良く、絶好の動物園日和となりました。
健康チェックに餌やり、展示スペースへの移動を済ませるとちょうど開園時間となり、待ちかねたようにお客さんが続々と入ってきました。
いぬじがヤギ舎の掃除を始めると、
「いぬじー、ちょっと来てくれー」と先輩スタッフの大沢さんが駆け込んできました。
「どうしましたか」
「タンタンの様子がどうもおかしいんだ」
タンタンというのはリャマ(ラマ)です。この動物園にはオスメス1頭ずつのリゃマがいて、タンタンはオスの方の名前です。メスはポンポンです。
「開園前のチェックでは普通だったんだけど、さっき近づいたらいきなり唾(つば)引っかけられたんだ。今までそんなこと一度もしなかったのに驚いてさ」
リャマはラクダの仲間ですが、これらの種類は機嫌が悪いと大変くさい唾を引っかけてくるのです。しかし大沢さんはタンタンに信頼されているので、これまで決してそんなことはしませんでした。
「はなしをきいてみます」
「頼んだぞ」

落ち着いて話を聞くためいぬじだけでリャマ舎に行くと、タンタンは振り向きざまにいきなり唾をぶっかけてきました。幸いお客さんは近くにいなかったため、いぬじが全身汚れただけで済みました。
いぬじは人間のようにくさいとは感じないので、タオルで頭を拭きながら「どうしたの」と声を掛けました。
「なんだ、いぬじか、悪かったな」
「ううん、だいじょうぶ」
「それ、人間はすっげえくさいらしいから、後でちゃんと洗っとけよ」
「うん、わかった」
「大沢さんがお前を呼んだのか」
「うん、よばれたよ」
「何て言ってた」
「いきなりつばかけられたって、びっくりしてたよ」
「まあ、初めてかけたしな」
「どうしてかけたの」
「…まあ、そういう気分の時もあるんだよ」
「ぼくもよくどんさんおこらせちゃうからわかるよ」
ドンさんというのはヤギのリーダーです。ヒツジさえもまとめているので、怒らせると全員ヤギ舎に素直に戻ってくれなくなり、大変厄介なのです。
いぬじはこういう時、ねえちゃんがいてくれればいいのになあと思います。
ねえちゃんはヒツジを追うのが仕事の犬なので、きっと上手にまとめてくれると思うからです。
実際は全然出来ないのです。

「…いや、大沢さんが悪いわけじゃないんだ」
「どんさんはいつもぼくがおこらせるけど、おおさわさんはおこらせたりしないものね」
「うん、大沢さんはお前とは違うしな」
「じゃあどうしてかけたの」
「…実は、お客さんがな」
「なにかいわれたの」
「まあ、いつものことなんだけどさ。でもせっかくいい天気の日の最初の一言がそれだったんだもんで、なんだか今日は無性に腹が立って、八つ当たりしちゃったんだよ」
「どんなひとことだったの」
「若い女の人がさ、『あ~アルパカだ~♪…って、なーんだ違うじゃん、リャマ?だって、知らなーい』ってよ」
タンタンは声色を変えて、お客さんのモノマネをして見せました。
「にてるものね、あるぱかさんに」
「知らないんだよ、俺はさ。アルパカ見たことねえもん。で、なんでアルパカじゃないとがっかりされるんだ、って言いたいわけよ」
「ぽんぽんはなんていってるの」
「あいつはまあ、俺より小さいしちょっと毛が長いし『リャマも可愛いね~』って言われてるから大丈夫だよ」
「ぼくも『なんだ、たぬきじゃなかったのか』っていわれるとちょっとふくざつだよ」
「だろ?似てるからって差別は良くねえよなあ」
「わかった、ぼくおおさわさんにそうだんする」
「うん。大沢さん、なんとかしてくれるかなあ」

その日の午後。
リャマの柵に取り付けられている説明書きの隣に、新しい案内板が付きました。
大沢さん(38歳・176㎝78kg・独身)の手書きで急きょ作られたその案内板には、

【ラクダ界の隠れたイケメン?? あなたはこの魅力に気づけるか?!
アルパカが癒しのモフカワ系なら、リャマは意外と細マッチョ系?
たまに見せる笑顔のギャップが超キュート♡♡】

とカラフルな文字と絵で書かれていました。
その後、お客さんのインスタへの写真投稿をきっかけに、タンタンに「イッセイ君」とあだ名が付いて、ポンポン共に人気者になりましたとさ。
めでたしめでたし。



「一生」と書く最近人気の俳優さんです。
私は10年以上前からいい役者さんだなと思ってました。
別に何の自慢にもならないですが。
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気持ち 

いぬと13年、
いぬじと10年。
これだけ長い間共に暮らしていると、
言葉はなくとも彼らの気持ちが自然と分かるようになるものです。
まあ、元々そんな難しいことは考えてないと思いますが。

しかし、
それでも、
時にはどうしても、
わからないこともあるのです。
一体、どういう気持ちでいるのかということが。

なあ、いぬじ、



それ、どうなん。



いぬもさ、乗り過ぎちゃうかと思うんだけども。

五豆をフリーにしている間、
逆にいぬいぬじを囲っていたんですが、



狭すぎた、ってことはないわな。



いぬじ君よ、



うんともすんとも言わないから別に構わないんだろうけども、



わからん。


まんざらでもないような気も
しないようなしなくないような。
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フェンス 

普段は、五豆がいぬいぬじの休息を邪魔しないように居住スペースをフェンスで区切っているのですが、完全に分けてしまうと五豆側にあるコタツにいぬじが自由に出入りできなくなるので、



一か所だけフェンスを低くしています。
そしてこのように踏み台代わりのクッションを置いておくことで、いぬじはジャンプして中に入って来られるのです。



コタツ側からはクッションなしでも平気でジャンプして出られるくせに、コタツ側へ入って来るときは踏み台がないと躊躇するのです。
まあ、多分着地側の広さが影響してるんだと思いますが。



ビビりだしな。

さて、しかしここにこういう座りやすい物を置いておくと、



こうして乗って来て



落ち着いて



くつろぎ始めるわけです。
そしてちょっとしっぽを振ると、



呼ばれるわけです。



あそぼ



あそばん



あそぼー



あそばんわ



遊んどる遊んどる。


楽しそうで何より。
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探索 

一昨日、五豆の行動範囲を広げたとお伝えしましたが、
今日はその探索の様子をご覧いただきます。

まあ、そんなに面白いもんでもないんですが、
ネタがないもんで。

我が家の間取りはぐるっと一周できるようになっているので、
まず居間を玄関側へ出て、



床チェックをし、
そのまま台所の方へ移動して、



さらに奥へ行こうかどうか迷ってこの時はやめて、
台所を通過して居間の隣の部屋へ移動し、



上の4匹の共同水飲み場を検分し、
(いぬが飲んだ後、口から垂れた水で辺りがビシャビシャになるのでトイレシーツを広げております)

居間へ戻って来て、



いぬじにかまってもらおうと突進仕掛けて、



怒られて退散。


というのを大体毎日繰り返しています。
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蔵出し 

今日は取り立てて何もありませんでした。
まあ、そういう日もあります。
そういう日の方が多いです。
平和です。

というわけで、今日は先週の土曜に撮ったもののネタにはしなかった写真を載せたいと思います。
お蔵入りギリギリラインです。
いわゆる2軍です。
面白さもそれくらいだと思ってください。

ではどうぞ。



居間に入って来て



ちょっと考えた後



落ち着いた三豆。
飼い主様に尻を向けて。



振り向きたいのか



振り向きたくないのか微妙な首の動きをした
その理由は、



これ。


「まあこれくらいなら近付いてやってもいいけど」
的な距離感だと思われます。
そしてその後自分からフェンスの中に入って来て、
顔を近づけた五豆に対して「シャーーッ」です。
本当にどうかと思います。この猫。
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行動範囲 

我が家に来てちょうど4か月の五豆。

冬の間は、まだトイレの心配があったのと、いぬいぬじに突進して迷惑をかけまくっていたのとで、居間のこたつ周辺をフェンスで囲って生活エリアを制限していました。
しかし先月から少しずつフェンスの外へ出す機会を増やし、突進するたびに制止し(&直接いぬいぬじに怒られ)た結果、ようやくやってはいけないことと理解してきたようです。
まあテンションが上がるとまだやりますが。

勝手に居間の外へは出てほしくなかったので、ペットドア(と言っても布)をくぐらないかちょっと心配していたのですが、ペットドアの向こう側に防寒用のカーテンをぶら下げていたので自分から出ることはありませんでした。
臆病さが功を奏しました。

しかし、他の犬猫たちもペットドアを出入りするたびに隙間が開くので、ある日とうとう出てしまったわけです。
まあそんな日は来ると思ってましたが、もうトイレの心配もかなりなくなったのと、行動範囲を広げれば逆にいぬいぬじに突進していくことも減るので、ちょうど良い機会ではありました。
またこれからもっと気温が上がって部屋の扉を開け放すようになるので、それまでに居間以外にも慣らしておく必要はどちらにしろあったのです。

というわけで、
最近は一日三回ほど、家の一階を自由に探索する時間を設けています。
狭い家ですが、チワワにとっては十分な広さ、
だと思いたい。

ぱたぱた走ってはクンクンにおいを嗅ぎ、
しし豆と追ったり追いかけられたりしながら、
新しい世界を堪能した後は、



ねえちゃんにいちゃんの布団でくつろぐ。



お前が家中うろつき回るから、
いぬもいぬじも奥の部屋に避難したのだよ。



まあきっと、
そのうち平気で隣で寝てくれるようになる、



と思うよ。



たぶん。



この2匹だって、
こうなるまでに何年もかかったんだし。


結局、突進癖さえなくなればいいだけだと思います。
フェンスを全撤去できる日はいつになることか。
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回数 

はい、
今日は日曜ですので、



週に一度の三豆デー



ですよ。



ね。



土曜の夜以外は親の家に預けているので、当然月~土曜の朝は親の家で目を覚ましているわけですが、
早朝からやたらとおやつをねだっているようです。
父に。



今のように週6で預ける前から、枕元にクッキーを用意して寝るのが習慣になっていた父。
夜型で朝起きるのが遅いので、私が連れて行く時間にまだ寝ていることも多く、三豆はそれをよくわかっていたのです。
親の家に着くや否やまず母に猫缶をねだり、食べ終わるとさっさと二階の父の部屋に上がって今度はクッキーを食べ、眠ければそのまま父のベッドで寝るというのが日課になっていたとのこと。
その結果、



毎朝父は三豆に起こされる羽目になりました。
完全に自業自得。

というわけで、



今後は水曜の夜にも帰ってくることになりそうです。
父の依頼で。



まったく。



三豆デーは基本的に日曜恒例のままでいきます。
まあ私も、
起床時間の30分以上前からしし豆に起こされる日が減るので、
助かると言えば助かるんですが。
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職業(その29) 

今日はいい天気で暖かくなりました。
が、
強風も吹き荒れました。
こういう日は洗濯物がよく乾くんでしょうが、下手な干し方をするとぶっ飛んで行ったり竿の汚れた部分に触ったりして洗い直しになるので、あまり外に干したくないのです。
そこで、
洗濯自体しませんでした。
まあ、昨日もしたばっかりですのでいいのです。

さて、今日は土曜恒例企画、「いぬじが〇〇だったら」の日です。
職業図鑑の上から順に毎週違う仕事をいぬじにやらせていくという、いわゆる『もしもシリーズ』です。
今日の職業は、『作詞家』です。

と言っても、有名プロデューサーA元さんや昭和の音楽界を支えた亡きA久さんのような、メジャーな作詞家ではありません。
半分趣味のようなものです。
まあ世の中にはきっとそういう人も沢山いるということで、大目に見てやってください。
それではどうぞ。


いぬじが作詞を始めて丸一年。
ふと思いついたフレーズをノートに書き留める毎日です。
全て平仮名なので文字数が多く、一曲書くごとに丸々1ページは埋まるので、今使っている作詞ノートはもう8冊目です。
これだけ書いていると同じような詞も沢山あるのですが、いぬじ自身はいつも新鮮な気持ちで創作活動にいそしんでいます。
良くも悪くもちょっと足りない子です。

これまで何度か作詞コンクールや楽曲コンペにも挑戦して、一度ですが童謡部門で佳作に入ったことがあります。残念ながら曲を付けてもらうことはできませんでしたが、かーちゃんが鼻歌で作ってくれました。
いぬじはとっても喜んで、散歩中毎日歌っています。
かーちゃんはいい加減聴き飽きました。

自信作をブログで公開するようになると、少しずつ読者が増え、今では毎日200人くらいの人が訪れてくれます。
どうやら、良く言えば全く飾り気のない素直さ、良くなく言えば動物としての欲と本能丸出しの歌詞が、言いたいことも言えないこんな世の中の現代人の心にスッと入ってきたようです。
かーちゃんが曲を作っていぬじがアカペラで歌った動画を20曲ほど公開しているのですが、犬かたぬきかよくわからない動物が歌っているという物珍しさもあり、ほんの少しですがお金も入るようになりました。
但し収入の大半はコンビニのアルバイトです。
その模様は、先週をご参照ください。

さて、今日は、そんないぬじが初めて書いた歌をご紹介します。
この時かーちゃんになかなかよく書けてるよと(半分お世辞で)褒めてもらえたので、これからも頑張って書いていこうと決意したのです。
タイトルは、『いただきます』です。
では、どうぞ。

おはようしたら あさごはん
まいにちおんなじ おいしいな
だけどやっぱり すくないな
おねだりしたけど だめでした

おひるねしたら おやつだな
しろいおおきな はこのまえ
あいたらなんでか さむいけど
おぎょうぎよくして まてるぼく

よるのごはんも たべちゃった
いもうとおとうと ちょっとちょうだい
だまってどいて くれたのに
かあちゃんいつも ゆるさない

たべたらうとうと ねむたいな
おかわりでてきた ゆめのなか
ぜんぶひとりで たべよかな
ううん
かぞくみんなで いただきます



いぬじが食べている最中の三豆やしし豆に近づくと、
猫達は文句も言わずにどいてしまうので、
高い場所で食べさせるようにしました。
いぬは怒るので誰も近づきません。
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敷パッド 

桜が終わるのとほぼ同じ時期に、
庭の椿も終わります。

ふと、まだきれいな状態で花ごと落ちていたのを見つけたので、



水を入れたお皿に入れて玄関に飾っておきました。
こうして見るときれいな花ですが、



実際はそれ以上にものすごくめんどくさい花です。

母に「花びらが茶色くなってきたら落ちる前に取るんや」と、
容赦なく花をもぎ取ることを教えられてからは、私もそうするようにしています。
だいぶ掃除が楽になりました。

さて、
この話だけでは私が大変冷たい人間のように思われそうなので、
ちゃんと猫の話題をします。

冷たくはないんですよ。

さて、そろそろ夜もだいぶ暖かくなってきたので、冬用の敷パッドもおしまいです。
洗濯をするために外そうとマットを広げると、
いつのまにかパッドに小さい山が出来ていました。

ためしに、カメラのストラップを山の前でぶらぶらさせてみます。



はい、どいたどいた。


洗濯する前に裏側にまで毛をつけるんじゃない。
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続・住み分け 

昨日の続きです。

ベッドにすっぽりはまって気持ちよさそうに寝ていたしし豆でしたが、結局五豆に起こされてしまったところまでお送りしました。
その後。



これまでどれだけ怒られてきたかわからないくせに、



全く忘れているようにしし豆の臭いを嗅ぎに行く五豆。
案の定しし豆ににらまれて、  



スパーーンとやられる前に退散



したと思ったら帰ってきました。



3、2、1、



あれ


一応お互いに成長はしているようです。
「叩かれると痛い」&「叩くと(私に)怒られる」ということを
それなりに学習した、と思っておくことにします。
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住み分け 

外は随分暖かくなったとはいうものの、
相変わらずひんやりとしている日当りの悪い我が家。
こたつはまだまだ片付けられなさそうです。

体が小さい上に毛も短い五豆、
毎日私の膝(とこたつ布団の間)で暖をとっているのですが、
知ってか知らずかその上にしし豆が乗ってこようとします。

こらあかんあかん、今太ももの上に五豆がいるから、
としし豆を静止し、抱き上げて、
すぐ隣にあった五豆用ベッドにとりあえず入れました。
すると、



意外と居心地が良かったようです。



ぐっすりです。



ちょうどいい高さだったのも功を奏したようです。
五豆はほとんど使わないので、しし豆用にしようかと思います。

ちなみにその時上から見ると、



こうでしたが、
5分ほどすると、



こうなってました。

ああ良かった、
これで住み分けが出来てこっちもパソコンに集中できる、
と思っていたら、



五豆起きる。



ものすごく気持ちはわかる。


この後どうなったかは、
明日につづく。
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花びら 

一昨日昨日の記事で土曜の夜の模様をお伝えしましたが、
じゃあ昼間は何をやってたんだ、
というと、
お花見してました。
土日で今年最後の桜を眺めておりました。
今日は、その土曜昼の写真をご覧いただきます。

今日は特に何もなかったもので。

すぐ近所の広場に、わりと立派な桜の木があります。



昨日の大雨ですっかり散りましたが、
土曜はまだこれくらい残ってました。

ただもちろん、



だいぶ散り際です。



取り立てて困っているわけではないです。
これが五豆の基本の顔です。
ペットショップでこの困り顔にやられたのです。



まあ、そういう顔も。

この時いぬは家で留守番していたのですが、



いぬじはいました。



さすがに駄犬
もとい
和犬だけあって桜はなかなか似合います。



おっさん座り



てへぺろ


ってもう死語なんでしょうか。
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白黒茶 

昨日の続きです。

一旦は居間から出て行ったものの、
結局は入ってきて、



ようやく落ち着き始めました。
最初からそうせんかと。

しばらく、様子を見てみました。



何かを考え



やはり出て行く



と思わせて戻る



再び何かを考え



ようやくこっちを見る



落ち着いたところでいぬ登場



しかし何も嬉しいことはないと分かり



寝に戻る



三たび何かを考え



今度こそ眠りにつ



かない


この後まだしばらく前足を舐めてました。
いかに親の家で、毎日毎日
熟睡できているかの証明といえます。
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希求 

昨日は土曜でした。
はい、
週に一度の三豆帰宅日です。
※日~金まで三豆は親の家で過ごしています

既に恒例になりつつある
『日曜は三豆の日』です。
では昨日の帰宅直後の様子をご覧ください。



玄関から動こうとしない三豆。
その理由(わけ)は、



帰ってきたばっかりでまた行こうとしているから。



お前が嫌がるから、ちゃんと交代でしし豆預けたでしょうが。



お前の本宅はこっちだ

いつまでも諦めないので、無視して居間に戻りました。
そのうち何やら台所や隣の部屋の方をうろうろし始め、
玄関の写真を撮った30分後、



またそこで止まる。



連れていきません。

いい加減「本当に連れて行ってもらえない」ということがじわじわ理解できてきたらしく、
ようやく居間に入ってうろうろし出しました。
そして私の方へ近づいてきて、



なぜか上から目線のどや顔



そして去る。


この後の模様は明日やります。
月曜も三豆ネタが恒例になりそうな流れ。
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職業(その28) 

今日は朝が曇りで、
午後一から大雨で、
2時頃から晴れでした。
お天道様に何か気に入らないことでもあったんでしょうか。

さて、今日は土曜ですので恒例企画、「いぬじが〇〇だったら」の日です。
職業図鑑の上から順に毎週違う仕事をいぬじにやらせていくという、いわゆる『もしもシリーズ』です。
今日の職業は、『コンビニ店員』です。

これまではずっと正職員でしたが、今回は初めてアルバイトです。
まあいぬじにとっては差はないんですが。
さて、身近なお店でどんな働きぶりを見せるでしょうか。
ではいってみましょー。


いぬじがコンビニでアルバイトを始めて3か月。
ようやくほぼ全ての仕事を覚え、先輩スタッフにいちいち尋ねることもほとんどなくなりました。
ただ、たまにしか使われないサービスが鬼門です。一度教わっただけではその名前すら忘れてしまうこともあります。
先日は「ファックスの使い方がわからない」と言われて「ダックスのかいかたはいっぱいはしらせてあげるといいとおもいます」と答えてしまいました。

もう一つ、これはスタッフ全員が少々苦手とする仕事があります。
それは、年齢確認です。
タバコや酒類を販売する時に、タッチパネルでボタンを押してもらうアレです。
どう見たって成人であるお客さんにまで押してもらわなければならないので、頼むときには皆気を遣うのです。
ほとんどのお客さんは問題なく押してくれますが、やはり中には未だにクレームをつける人もいます。スタッフは「申し訳ありません、決まりになっておりますので」と丁寧にお願いするのですが、それでもなかなか押してくれない人もいました。
幸いいぬじはこれまでそういう人には一度も会わなかったのですが、今日、とうとう、来てしまったのです。

その時、レジにいたのはいぬじだけでした。
そこへ、60代くらいの男性のお客さんがスポーツ新聞をぽんっと置いて、
「マイセン」
と言いました。
「はいいらっしゃいませ」
「だからマイセン」
「はいなんでしょう」
いぬじは「すいません」と言われたと思ったのです。
「…あーそうか、もうマイセンじゃねえのか、ええと、なんつったか、いつも近所のばーさんの店行くからな、顔で買えるんだよ」
「かおからおかねがでるんですか」
「そうじゃねえよ、ばーさんが顔で種類覚えてんだよ」
「ぼくはかおでしゅるいがたぬきっていわれます」
「お前タヌキじゃねえのかよ、って、そんなことはどうでもいいんだよ、ああ、もう、その、左から2つめのやつ」
「めびうすですか」
「あーそうそう、それそれ、それひとつ」
「まいせんってとんかつやさんですか」
「知らねえよ」
いぬじは「まいせん」の秘密を知りたいなと思いながら、レジを打ちました。
「そちらの『はい』のぼたんをおねがいします」
「は?」
「あの、そのたっちぱねるの『はい』のところをおしてください」
「なんだよそりゃ、…『20歳以上ですか』、だ?
 当たり前だろ、どこをどう見たって俺は20歳以上だろうが」
「おしてもらわないといけないのです」
「誰だよそんなもん決めたの」
「ええと、たぶん、えらいひとです」
「チッ、あーめんどくせーな、お前だって20歳以上だろうがよ」
「ぼく10さいです」
「はあ?なんでそんな子どもが働いてんだよ」
「ぼくおとなです」
「ああ、お前、たぬ…いや犬か、犬ならしゃーねーな。そういやお前らいつから大人なんだよ」
「かーちゃんは1さいでおとなっていってました」
「おい、1歳で大人かよ、はえーな」
「にんげんのとしにするとぼくはもうかんれきくらいだっていってました」
「なんだよ、俺と変わんねえじゃねえかよ、それでコンビニで働いてんのか」
「ぼくこのしごとすきです」
「そうか、まあ、なんだ、悪かったな。これ押しゃいいのか、ほらよ」
実は事務所の扉の裏で出ようか出まいか迷っていた先輩スタッフは、おじさんの機嫌が治ったのを確認してから「いらっしゃいませー」と元気よく顔を出しました。
「ありがとうございました」
「また来るわ」

1週間後、また同じおじさんが来て、
「マイセン」
と言いましたが、いぬじはすっかり忘れて「はいなんでしょう」と答えました。
おじさんは「お互いさんか」とニヤリとしながら、いぬじに言われる前に『はい』のボタンを押しました。

おわり。




『マイセン』は『マイルドセブン』の略称です。
学生時代にコンビニでバイトしていたのですが、
タバコ発注担当の男の子が「色々置いてみよう」と
かなりマイナーな種類まで増やしたので、
自分は全く吸わないのに当時は随分銘柄に詳しくなりました。
あと、まい泉の黒豚 ヒレかつ膳が食べてみたいです。
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邪魔 

猫は邪魔をする。
というのは有名な話です。

勉強をしていると教科書の上に座る。
取り込んだ洗濯物の上で暖を取って毛だらけにする。
いらない雑誌を紐でしばっていると紐で遊び始める。
床に新聞を広げて読んでいると目の前にどっしり座る。
ピアノを弾いていると鍵盤に乗って不協和音を奏でる。
パソコンに向かっているとキーボードの上を歩いて「;おいyぅいjr5yんdgqf3わd1」と検索する。

等々、数え上げたらきりがありません。
まあ、ほとんどの飼い主はそれを半ば期待しているわけですが。

さて、もうひとつ、
邪魔される例としてよく挙げられるのが、



ゲーム。



重い。

久しぶりに3DS出したらそう来るか。



あと、



犬も場所取りを邪魔される。


今日の写真ではないです。
今日は23度まで上がりました。
ただ、家の中は15度以下でした。
熱中症にはならない家です。
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別ルート 

ちょっと、
昨日モヤっとすることがあったのです。
そして、
今日はとてもいい天気だったのです。

で、
また行ってきました。散歩兼花見。

モヤっとしたものを忘れられました。
歩いている間は。
まだまだ小さい人間です。

さて、昨日とはルートを変えたので、また違った景色がたくさん撮れました。
さすがに二日連続花見ネタはしつこいかと思ったんですが、家でゴロゴロしている犬猫の写真を載せるよりいいだろうと記事にさせていただきました。
一年で今だけのことですので、ご勘弁ください。

では今日の桜(と犬)をどうぞ。
(今日も写真クリックで大きくなります)



今日はまず、この桜並木の下をずーっと歩きます。



地下道で桜並木側へ渡り、



この満開の桜の下を歩くのです。
日本人でよかった。

と、本格的に歩き始める前に、



記念撮影。
カメラを中心に両側を見る。
変なところで気を合わせなくてよろしい。

川沿いに歩いていると、



黒い水鳥が群れでくつろいでいました。
オオバンという種類のようです。
写真を撮る前は手前のコンクリートの上にいたのですが、カメラを構えているうちに次々と水面へ降り立ち、



一羽だけ出遅れる。



桜並木が終わった辺りで橋を渡り、



テニスコート沿いを歩き、
車があまり来ない細い裏道に入ったので、再び記念撮影。

…しようと思ったのですが、
リードを引っかける場所がすぐ近くになかったので、
巻き取り式のいぬじのリードをやや伸ばして少し先の柵に掛け、
いぬじを撮影ポイントまで呼び寄せて座らせて、
いぬじの首に五豆のリードをかける。

で、
はい、チーズ。



まあそうなるでしょうね。
いぬじ、よく動かなかった。

どちらにしろガードレールが邪魔だったので、場所を移動。
少し先に引っかけられる柵を見つけました。

はい、チーズ。



いぬじもいます。

だいぶ歩いてちょっと疲れたので、
ベンチで小休止。



あとちょっとやから頑張って歩こうな。
私。



元気そうだな。


帰宅後はさすがにいぬじはちょっとくたびれたようでした。
五豆はピンピンしてました。
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花見2017 

先週末、満開になった地元の桜。
しかし天気が悪く肌寒かったためお花見に行けませんでした。

そして昨日は朝から一日中強い風雨。
あーこれはもう駄目かもわからんね、
と半ばあきらめていたのですが、
今朝近所の桜を見ると、

花がある。
十分ある。

というわけで、お花見に行ってきました。
お供はチビ2匹です。
散歩と兼ねてます。

今日はその写真をお楽しみください。
(どの写真もクリックでさらに大きくなります)

まずは車を降りて最初にあった桜。



いやー、やっぱり桜はいいですね。



真下で一枚。

そこから少し歩いて裏道に入ると、



全く人のいない撮影スポットがあったのでもちろん一枚。
そこからいよいよメインの桜並木の方へ歩いて行くわけですが、



その手前にこんな種類の桜もありました。



ここは数年前に映画のロケ地にもなったところです。
ちなみに結構有名な映画で人気イケメン俳優も出てました。
もちろん撮影の様子は見てませんが。

メインに近づき、人通りがかなり増えてきたので、



ちょっと脇に入って休憩。
犬用クッキーを持ってきていたので、
割りながら数個あげたあと、撮影。

結果、
花よりクッキー、のかけらを探す。



ちょっと奥まったところにまた別の種類が咲いていました。
こんなに立派なのにあんまり見てもらえなくて気の毒です。

あー結構いっぱい撮れた、
歩くのも疲れて来たし帰ろうか、
と駐車場の方へ向かい始めた時、
最後の一枚にいいスポットがあったのでついでに撮影。



亀でもいたか。


鯉はうじゃうじゃいる堀です。
ものすごい大きさです。
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請求 

昨日の続きです。

収納の戸を開けてもらえなかった三豆。
今度は右側の押入れの前まで行き、



開けようと前足でガタガタ戸を揺らす。
そっちは絶対入らせんよ。
スーツが毛だらけになんの。



まあ三豆もこっちは入らせてもらえない
(または目を盗んでひょいっと上段に飛び乗ってもすぐふん捕まって追い出される)
のはわかっているので、ふたたび左へ戻り、



あけて

それでも開けてもらえないので再び押入れの前に戻り、



チラッ



開けません。



いよいよ諦め



るはずもなく



あかにゃい



最後は視線が横向いてますが、
この直後にこっちをじーっと見ました。
結局私が折れて左の方を開けました。
跳んで入って、
2分で出てきました。
これだから嫌なんだ。
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これみよがし 

昨日に引き続き、
土曜夜の模様をお送りします。

五豆に思いっきり文句をたれた後、
そのまま居間を出て行き、
台所を回って、
ペットドア(カーテン)から再び戻ってきた三豆。

そして、



この位置で止まる。



見る。



再び通り過ぎ、
さらに一周回ってまた戻って来て、



再々度これみよがしに通り過ぎ



たところで立ち止まり、



戻って、



あけて



この押入れが唯一誰にも邪魔されずに寝られる場所なのです。
しかし帰ってきたばかりでまだここに閉じこもらせる気はなく、
しばらく放置してみました。明日に続く。
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行動 

土曜の夜と言えば、
三豆の帰宅デーです。

 最近の三豆についての説明はこちら

というわけで、
今後日曜は三豆関連の記事になる機会が増えると思われます。
むしろ日曜恒例にしておけば考える手間がなくなるので楽です。
写真を撮り忘れなければですが。

さて、昨晩の三豆。
一週間ぶりに帰ってきた我が家ですから、
帰宅早々に大喜びで走り回る、
なんてことは当然なく、
玄関でケージから出たあとはまっすぐ台所の方へ行き、
それから10分は居間に入ってくることがなく、
ようやく入ってきたかと思えば、



止まる。

そして(三豆から見て)左を見て、



右を見て、



前を見て、



去る。

なぜこんな行動をとったかと言えばもはやお気づきだと思いますが、
再び戻って来て、



フェンスの向こうをじっと見て、



じーーーっと睨んで、



ッシャーーーーーーーーーーーッッッ


昨日は結構写真を撮りましたので、
もう数日三豆ネタがお送りできると思います。
まあ、似たようなもんですが。
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職業(その27) 

一昨日までほとんど咲いていなかった桜が、
昼間見たらほぼ満開でした。
そして、今日は雨でした。
ああ、もったいない。
なんとか来週までもちますように。

さて、そんな今日土曜は恒例の連続企画、「いぬじが〇〇だったら」の日です。
職業図鑑の上から順に毎週違う仕事をいぬじにやらせていくという、いわゆる『もしもシリーズ』です。
今日の職業は、『コメディアン』です。

「コメディアンと芸人の違いは?」
と思われたかもいらっしゃるかもしれませんが、
『コメディアン=喜劇役者』(by wiki)ということだそうです。

果たしていぬじは笑いを取れるのか。
でははじまりはじまりー。


いぬじがコメディアンを目指して喜劇専門の劇団に入団し丸一年。
これまでの一年は先輩団員の付き人兼雑用係で一切舞台には上がれませんでしたが、この度めでたく初舞台を踏むことになりました。
役名はいぬじです。
犬役です。

さて、いよいよいぬじデビューの前日リハーサルを迎えました。
いぬじはまだセリフが数える程度の端役ですので、本日はその登場シーンを全てお送りしましょう。

舞台は昭和、関西下町の小さな商店街。
うどん屋の店員で28歳独身のケンちゃんを主役とした、人情物語です。
少々荒っぽいが面倒見のいい大将、大将が唯一頭の上がらない明るい女将さん、ケンちゃんの幼馴染の酒屋のショウちゃん、ケンちゃんがひそかに憧れている花屋のサトミちゃん、うどん屋の常連のヤス爺、真面目だけが取り柄のお巡りさん、ケンちゃんの妹でおとなしいユミ、サトミちゃんの兄貴でケンちゃんの永遠のライバル・カズなどが登場する人気シリーズです。
さて、今回はどんなドタバタが繰り広げられますやら。

大将  「一体、誰がヤス爺の下駄を盗んだんや」
ショウ 「ヤス爺、ほんまはボケてどっか忘れて来たんちゃうか」
ヤス爺 「アホ抜かせ、誰が裸足で歩くかい、まだそこまで耄碌する年とちゃうわ」
女将  「しょうもないこと言うてる前に、誰かはよお巡りさん呼んできてんか」
ケン  「女将さん、ぼくちょっと交番まで行ってきます」
女将  「お願いねー」

巡査  「窃盗事件があったというのはここでありますか」
大将  「おう、やっと来たか」
ヤス爺 「そうや、わしの下駄が盗まれたんや」
巡査  「なんと、下駄が盗まれたと」
ヤス爺 「このうどん屋のな、座敷に上がってうどん食うてごちそうさまー言うてほな帰ろかて下見たらあるはずの下駄があらへんのや」
巡査  「どなたかが間違えて履いて行かれたということは」
大将  「それはないな、この爺さん以外に座敷で食うとった客はおらへんさかい」
巡査  「これは私だけの手には負えない事件でありますな、よし、ちょうど交番に警察犬がおりますから連れてきましょう」
ケン  「ずっとおるよ」
いぬじ 「きたの」
巡査  「なんと、お前、勝手についてきたのでありますか」
いぬじ 「ううん、かってじゃないの」
ケン  「お巡りさん、犬の引き綱が腰の手錠とつながっとるで」
巡査  「な、なんと、本官としたことが」
ショウ 「あんたいつでもそんなんやがな」
大将  「それにしてもえらい小さい警察犬やなあ」
女将  「ほんま、可愛らしいわー」
ショウ 「なんやこんなタヌキみたいな犬で大丈夫かいな」
巡査  「見習いではありますが、鼻は利くのであります。いぬじ、この方のにおいを覚えなさい」
いぬじ 「うん(クンクン)」
ヤス爺 「っひゃー、なんやくすぐったいわあ」
いぬじ 「(クンクン)おぼえたよ」
巡査  「それじゃ、下駄のにおいを追うんだ」
いぬじ 「うん(クンクン、クンクン) …ここ」
大将  「ここって、お前、便所やないか」
ショウ 「あちゃー、やっぱり見習いではあかんかー」
ケン  「いや、ちょっと待てよ(ガチャ) …あったー!!」
全員  「「「えええええええーー!!(ヤス爺をにらむ)」」」
ヤス爺 「そうやそうや、さっき便所行って履きもん変えて、そのまま出てきてしもたんやった、すまんすまん」
全員  「「「ズコーーーーッ」」」
巡査  「無事解決ということで、失礼するであります」
いぬじ 「おあげたべたい」

翌日、無事初舞台が披露され、いぬじはなかなかの人気でした。
おかげで二日目から少しセリフを増やしてもらいましたとさ。
めでたしめでたし。



評判が良ければ、第二弾もやりたいと思います。
今度こそサトミちゃんやカズ(ユミにメロメロ)を出したいです。
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2匹(その5) 

5日連続でお送りしてまいりました新年度記念2ショット企画、
いよいよ本日最終日となりました。
よかった、5組分足りた。

さて、最後を飾りますのはやっぱり、
この2匹です。
長姉と長兄。

他の組み合わせと比べればらはるかに付き合いの長い2匹ですから、きっとこれまでとは違った姿をお見せできることでしょう。
場所はまたあそこですが。

ではどうぞ。



長座布団の真ん中に置いた丸ベッドに、強引に収まろうとするいぬいぬじ。
もちろん後から来たのはいぬです。



これまでの2匹と違い、さすがの密着度です。
いつか他の2匹もこれくらいくっ付けるようになるでしょうか。



ただ、どんなにくっ付こうが、
やはりいぬは決してカメラを見ないのです。
それはそれ、これはこれです。

そして今日もそれをフォローするようにずっと振り向いたままのいぬじ。
お前、いつからそんなええ子になったんや。
顔はあれやけど。



どうにかこちらを向かせようと、変な声を出してみたりもしますが、



シニアに使い古された手は全く通用しないのです。



あーあ。

しょうがないのでよっこらせと自分が立ち上がってそばまで行き、
はい、チーズ。



限界。


お楽しみいただけましたでしょうか。
そろそろ暖かくなってバラけ出しますので今のうちに。
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2匹(その4) 

今週平日5日連続でお送りしております2ショット企画。
毎日同じような絵面が続いておりますが、
今日は違いますよ。

今日の2ショット会場は、
私の膝です。

そして、その組み合わせはもちろん、
次男と三男です。
ではどうぞ。


3か月前までの5年間、私の膝をほぼ独占していたしし豆。
ところが突然現れたちっこいのにあっという間に奪われてしまいました。
私としては軽くなって大助かりですが。

しかしそこは5年の実績、
空いていると見るやすかさず乗り込んできます。
しかし、五豆にとって、
誰か乗っているか乗っていないかは全く問題ではないのです。



五豆よ。
合計7kg弱は勘弁。



怒られるぞ。



そっちも空いてないから。



しし豆が落ちる落ちる。



三者とも落ち着かず。


さすがに3分後一旦五豆が降りました。
しかしその後もしつこく乗り込もうとする五豆に、
結局しし豆が折れました。
助かった。
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2匹(その3) 

月曜からお送りしております1週間連続2ショット企画。

今日の組み合わせは、
アニーズです。

あ、ミュージカルのアニーは全く関係ありません。
兄ーズです。
もちろんジャニーズも関係ありません。
兄ーズです。

では、どうぞ。



やっぱり今日もこの場所での2ショット。
ヒーター人気最強です。



しし豆が「うらむぞよ」という顔をしていますが、
もちろんたまたまです。
恨まれる覚えはないのです。



珍しくいぬじがずっとカメラ目線ですが、
しし豆の非カメラ目線をフォローしている、
のか否かは不明です。

しし豆よ、
あからさまにも程がある。



にいちゃんを見習いなさい。


そこだけは。
あとは別にいいから。
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2匹(その2) 

昨日から1週間連続でお送りする(予定の)、2ショット企画。
2日目の今日は、
長兄と末弟です。

いぬじが長兄か。
似合わん。



そうしてると平和なんだけどね。



いつまで続くやらね、その状態。
ちなみにこの2匹はビビリーズと命名しました。



いぬじ、顔。


まだまだこうして落ち着いて並ぶことができない五豆ですので、
なんでもないようなことがしあわせだったと思う写真です。
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2匹(その1) 

今日からいよいよ新年度始動、という方も多いと思います。

会社勤めではない私も、何か春らしく新鮮なことをやってみたいと思いまして、
今週5日間は、【2ショット特集】をお送りすることにしました。
5匹のいろんな組み合わせを順にご覧いただくという趣旨です。
とはいうものの、5組分の写真があったかいな。
という気もしていますが、まあなんとかなるでしょう。

初日の今日は、
【長姉&末弟】です。

姉ちゃんが好き過ぎていつも尻に突進していく五豆ですが、
ようやくちょっと落ち着いて寝そべることができるようになってきました。



いぬの機嫌が微妙なのがありありと伝わってきますが、
まあそこは我慢してもらうとしましょう。



それにしてもやっぱり並ぶと随分大きさが違います。



こっちの角度から撮ると、もはや違う動物のようにさえ見えます。



カメラを向けられてさらにいぬの表情が曇り始め、
二匹とも全くカメラの方を見なくなってしまいましたので、
ちょっと五豆の注意を引き付けてみることにします。

唇を、
ぶるぶるぶるぶるるるるるるるる~~~



↑初めて聴いた者    ↑どれだけ聴かされたかわからない者


反応の違いをもっとはっきりとご覧いただくため、
さらに、
ぶるぶるぶるぶるるるるるるるる~~~~~~



新鮮だのう、子犬というのは。


昔はいぬもいぬじも首かしげてたんですけどね。
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帰り 

9日ぶりに、三豆が帰ってきました。

しし豆の顔を見るだけでうーうー唸り続けるようになり、
あまりにうるさいので親の家に預けっぱなしにすることにしたとお伝えしたのが先週の木曜
平日に帰らせると旦那が起きる時間までちゃんと寝ていられなくなるので、毎週土曜の夜に帰宅させることにしたのです。
ちなみにしし豆と交代です。
親は笑いながらも少々面倒そうでしたが、押し付けました。

さて、久しぶりに帰ってきた三豆ですが、
我が家はやっぱり落ち着くにゃあ、
鬼(しし豆)の居ぬ間に飼い主に甘えよう、

などと、
思うはずもなく、



隠れる。



出てくる、

と思いきや、



止まる。



野良猫か。

その後、
いぬいぬじを外のトイレに出すため玄関を出て戸を閉めると、



あけて



とピンクの肉球を見せびらかせて追いかけてくる、
くせに、



居間には入らず。



そのわけは、



この犬。


五豆が近づいてくると、
しし豆に対する以上に、
ッシャーーーーーッ」と言います。
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職業(その26) 

いよいよ新年度が始まりました。

と言っても、
私自身は生活に何も変化はありませんし、
今日は別に嘘もついてませんし、
普通の土曜日でした。

さて、というわけで今日は土曜恒例連続企画、「いぬじが〇〇だったら」の日です。
職業図鑑の上から順に毎週違う仕事をいぬじにやらせていくという、いわゆる『もしもシリーズ』です。
今日の職業は、『コピーライター』です。

ひらがなしか喋れない犬が一体どんなキャッチコピーを作り出すというのか。
私にもわからないのでやらせてみました。
ではいってみましょー。


いぬじがコピーライターという肩書きで働くようになって3年目。
中規模の広告代理店に入って新聞広告や企業ポスターなどを作っていましたが、そこに載せるキャッチコピーの社内プレゼンで、「お前のコピー、いつも面白いな」と上司に言われ、実際に採用されることも多かったのです。
当然他の仕事をしながらコピーを作っていましたが、やはりいいコピーを考えるには相応の時間と集中力が必要だろうということで、上から「ライター専門にならないか」と声がかかり、めでたく専属のコピーライターとして働くことになったというわけです。
実は、いつもあんまり考えていないことは聞かれなかったので言いませんでした。
ほとんどただの思い付きでした。
で、これまでどんなキャッチコピーを作ってきたか、
は、ご想像にお任せします。
いえ、決して考えるのが面倒だったからではないのです。

さて、現在制作している広告は、旅行会社からの依頼です。
夏の国内旅行ツアーのポスター用見出しとして、思わず旅をしたくなるようなキャッチコピーを大きく載せてほしいと注文がありました。
ツアーの種類は3つ。
一つめはファミリー向けテーマパーク特集。
二つめはペット連れ避暑地旅行。
三つめはシニア向け温泉ツアーです。

いぬじは夏が大好きなので、意気揚々とノートに向かいました。
いぬじは仕事にパソコンをほとんど使いません。いつも思いついたコピーを大学ノートに鉛筆で書き留めていくのです。
全部ひらがなです。

思いつくだけ候補を出し、社内の会議で二つずつに絞られました。
その二日後、いよいよクライアントにプレゼンです。
いぬじの考えたコピーを見せると、旅行会社の広報部長とその部下は全部ひらがなであることに一瞬驚きを隠せない様子でしたが、数秒間コピーを見てから、
「うん、いい」
と頷きました。
その後は「これは、どっちもいいなあ」「ひとつに絞るのはもったいないなあ」「いやー迷うなあ」とご満悦で、その日は持ち帰り、後日「決まりました」と会社に連絡がありました。

そのコピーは、こうです。

【ファミリー向けテーマパーク特集】
 なつ、だいすき。

【ペット連れ避暑地旅行】
 なつも、あそぶのだいすき。 

【シニア向け温泉ツアー】
 うみのさち、やまのさち、どっちもだいすき。   

受付開始日から次々と予約が入り、旅行会社は定員を増やすのに大忙しだったとのことです。
めでたしめでたし。


コピーのプロの方、
実際の良し悪しは、素人ですのでどうか見逃してください。
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