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 2017年05月 

海外旅行 

今日は旅の日だそうです。
元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)、松尾芭蕉が奥の細道の旅へ旅立った日にちなんで制定されたとのこと。
せわしない現代生活の中で「旅の心」を大切にし、旅のあり方を考え直す日なんだそうです。

と言われましても、ここしばらく旅らしい旅をしていませんし、これまでの犬連れ旅は全てこちらで記事にしてきましたので、今日は、犬猫と暮らすよりも前、学生時代に行った海外旅行の話をしようと思います。

あれはちょうど20歳の時です。2月のことでした。
友人二人に誘われて、シリアとトルコに12日間滞在しました。
今では到底日本人の女子大生だけで行ける国ではなくなってしまいましたが、当時は本当に平和で、夜間にレストランからホテルまで歩いて帰っても何も心配がないほどでした。
なぜ行き先がそこだったかと言いますと、友人のうち一人が中東の歴史を専門としており、博物館や実際の人々の生活を見て勉強する目的もあったからです。当然パックツアーではなく、バスで縦断しながら、行く先々で当日にホテルを予約するような旅でした。今考えればかなり上級者向けでしたが、その友人がトルコは既に3度目、シリアも2度目ということもあり、ホテルとの交渉は全て彼女がやってくれましたので、私はのんびりついて回るだけでした。日数のわりに随分お安く済んだのを覚えています。

さて、その友人は最初の旅の途中でトルコに住む日本人女性と友達になっており、その後もトルコに行く時は必ず彼女の家に寄り、近くで数日滞在することにしていました。
女性は現地で商売をしていたのですが、その仕事仲間のトルコ人男性が、一匹のオスのシェパードを飼っていたのです。



残念ながら名前は忘れてしまいましたが、本当に賢い犬でした。男性の言うことをまるで全て理解しているかのように、どこかに出かける時は嬉しそうについて行き、仕事や用事の間は大変おとなしく待っていました。
男性が私たちを車で送ってくれる時にも、慣れた様子で後部座席にさっと乗り込み、普通に私たちの間に座ってドライブを楽しんでいました。
私は当時実家で先代犬を飼っていましたが、離れて暮らしていましたし、一緒にいたのは最初の3年、それも普段は外飼いであまりかまうこともなかったので、こうして家の中でも家族のように過ごし、共に出掛け、本当に相棒のように寄り添う彼らを見て、ますます犬という動物が好きになったのを覚えています。
特に私は大型犬に憧れがあったので、いつかこうして家の中で大きな犬と暮らせる日がくるといいなという想いがいっそう強くなりました。
何年か後、実際に迎えたのは中型犬でしたが、背の低い私にはちょうど良かったと思います。
大型犬に引っ張られると腰がえらいことになるのです。

お陰様でシェパードの方も私に懐いてくれ、旅の嬉しい思い出の一つになったのですが、
ただ、
出会って間もない時に、
思いっきりソファで後ろから押し倒されました。
がっつり押さえ込まれて身動きとれませんでした。
友人二人が大慌て(&大笑い)で止めに入りました。



私からは当然見えませんでしたが、
がっつり腰振ってたそうです。
完全にそっちの意味で襲われてるとしか見えなかったそうです。
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