あくび
「あくびをする時は、口に手を当てなさい」
と、子供の頃よく母親に注意されました。
特に小学校高学年くらいの頃から、手を当てずにあくびしていると、必ずと言っていいほど言われたものです。
きっと私が男子なら言われなかったんだと思います。
当時は男に生まれたかったと心底思っていたので、手を当てずに大あくびしても注意されない兄がうらやましく、また「どうして女だけ」と妬ましくも思ったものです。
まあ、ジェンダーレスな現在でも、やっぱり年頃の女子が大口開けてあくびしているのはお行儀が悪く見えてしまうものですので、あの時何度も注意されたのは当然と言えば当然で、結果的に怒られてよかったのだと思います。
さすがに中学に入ってからは人前では手を当てました。
でも家では相変わらず当てないことも多かったです。
あくびくらい、家では思いっきりしたいじゃないですか。
今は一人の時思いっきりやってます。
旦那がいてもやってます。
失礼いたしました。
というわけで、
突然あくびの話をし出して何が言いたかったのかと言うと、
↓
私はここまでぶさいくなあくびはしていない。
と思いたい。
ということです。
インスタもよろしくお願いします
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- [2021/12/13 17:48]
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