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童話(その3) 

いよいよ旅行も今日が最終日です。
あー楽しかったー。
書いているのは18日です。

さて、旅行初日から始めております特別連載、『いぬorいぬじが童話の主人公だったら』。
2作目、いぬ編の本日は、
「いぬ休さん」です。
では、はじまりはじまりー。

昔々、いぬ休さんという小僧さんがおりました。
いぬ休さんのうわさを聞きつけたお殿様は、その実力をためしてやろうとお城へよびました。いぬ休さんは「おしろにいけばおいしいものがたべられるにちがいない」と大急ぎでお城に向かいました。
すると、途中どうしても渡らなければならない橋の手前に、
「このはしわたるべからず」
という立て札が立っているのです。
いぬ休さんがその立て札を見上げたちょうどその時、いぬ休さんの視界にある物が飛び込んできました。
それは、子どもたちが川の向こう岸へと投げて遊んでいたちょうどいい頃合いの枝でした。いぬ休さんはざんぶと川に飛び込み、枝に向かってまっしぐらに泳いでゆきました。
枝をくわえた頃には向こう岸の方が近かったのでそのまま川から上がり、ぶるぶるぶるっと体をふるわせると、再びまっすぐお城に向かいました。
お城に着くと、待ちかねたお殿様がこう言い出しました。
「さっそくじゃが、そこの屏風のトラが夜な夜な抜け出して暴れるので困っておる。しばりあげてくれぬか」
「おなかすいた」
「…お、おお、トラをつかまえたらいくらでもほうびを出すぞ」
「今おなかすいた」
「だから先にトラを」
「先におなかすいた」
「えーい、誰か、何でもよいからこの者に食事を」
まんまと食べ物にありついたいぬ休さん、今度はお殿様に向かって
「あそぼ」
「トラが先じゃトラが」
「あそぼー」
「っだーー、やめんかこら」
とうとう湧き出る運動への欲求に耐え切れなくなったいぬ休さんは、お城の中を所狭しと駆けずり回り、走り、跳び上がり、
お殿様の大切なトラの屏風をぶっ壊しました。
めでたしめでたし。

オチがイマイチでした。
やっぱり4日分もまとめて書くのは無理がありました。
「いぬじ編も期待するのやめとくわ」の1クリック、
…本当に、そうしていただけると大変助かります。
ココ→ranking

コメントへのお返事、明日いたしますのでもう少々お待ちくださいませ。

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コメント

当然、「いぬじちゃんの場合は?」と期待します。

にほんの母様

「いぬ什」、いかがでしたでしょうか…。
毎度、オチがイマイチですみません。

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