気の毒
動物の中には気の毒な名前のものがいます。
代表的なところでは、『ナマケモノ』でしょうか。動作がゆっくりしているからという理由だけで怠け者扱いです。気の毒です。
『ナマケグマ』もいます。夜行性で昼間寝ていることが多いというだけで怠け者扱いです。気の毒です。
調べてみると色々いるものですね。
・模様が碁石のような『ゴイシウツボ』に良く似ているが、
ゴイシウツボより後に見つかったと言うだけで
『ニセゴイシウツボ』
・カサゴと同じ思われていたが実は新種だったので
『ウッカリカサゴ』
・下顎に2本の長いひげがある魚
『オジサン』
・名前の由来はよく分からないけれど
お花がワンポイントでかわいいから許します
『タコノマクラ』
・食べると死ぬほどの猛毒を持つのに
捕まえると饅頭のような形になるので
『スベスベマンジュウガニ』
ほんとに気の毒です。 【今日のいぬごはん】
・馬肉スライス
・鶏レバー心臓付
・大根
・ブロッコリー(茎)
・ほうれん草(ゆで)
・ヤギミルク、オリーブオイル
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- [2006/01/25 22:51]
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コメント
インパクトはあるだろうけど…
きっとどれもその道のお偉い学者さんだちによってつけられたのでしょうね。
大真面目な顔してネーミング会議したり、あるいは、たった一人の誰かのひょんな思いつきで決まってしまったんでしょうね…。
しかし「うっかり…」って…ひどい…。
頑張れ!『いぬ』ちゃん!先はまだ長いよ。
エンさま
いぬへの励ましのお言葉、ありがとうございます!撮り方が悪いのでしょうが、これからも我慢してもらうしかありません。
他にも見た目が菓子パンっぽいので「カシパン」というウニもいるそうです。
学者の先生はお腹がすいていたのでしょうか。