辞書(その51)
はい、今月もやってまいりました、
月に一度の連続企画、『いぬじしょ』。
「いぬ○○」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明しているこの企画、
月一ペースになって久しいですが、
…
本当に終わるのでしょうか。
そろそろ本格的に心配になってきました。
が、
気を取り直して続きからレッツゴー。
-タ行-
いぬ溜め【いぬだめ】
犬の飼い主ではない人や、一時的に飼い犬と離れて暮らしている人が
犬がたくさんいるところや、長時間犬と一緒にいられる時に、
できるだけ犬と多くふれあっておくこと。
〈参考〉食い溜め・寝溜め
いぬだもの【いぬだもの】
つい食べ物をもらうために必死になったり、
ボールや猫などを追いかけてしまったりした時の言い訳。
この言葉の前に「いいじゃないか」が付くことが多い。
いぬ垂らし【いぬたらし】
鼻から鼻汁が、また唇の脇からよだれが、
ゆっくりと滴り落ちること、またその様子。
いぬ誑し【いぬたらし】
いぬを巧みに誘って気を引くことが得意な人のこと。
犬好きからはかなりうらやましがられる。
いぬ達磨【いぬだるま】
犬と犬が折り重なるようにして寝ている姿のこと。
大型犬の子犬のいぬだるまは見る者を悶絶させる。
セントバーナードなどの超大型犬のいぬだるまは、
「ぷぎゃーーーーっ」と叫びたくなるほどの破壊力です。
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- [2010/04/18 19:28]
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