足音
歩くとその人その人特有の足音がします。
家に誰かが近づくと吠えるいぬも、裏庭にある家庭菜園へ行くために家の敷地に入ってくる父には吠えません。
やはり足音で判断しているようです。
家に誰かが近づいても吠えないいぬじは、庭に入ってきた父には吠えます。
やはり足音で判断しているようです。
父は嫌われているわけではないと思います。
多分、呼んでいるんだと思います。
多分。
さて、
自分の足音は普段全く気にしないので、人にはどんな音に聞こえているのかちょっと興味がありますが、まあ
「すたすたすた」
という感じではないかと思います。
旦那は歩調が遅めなので、革靴を履いていると、
「こつ こつ こつ」
という感じです。
父は昔からわりと足を強く下ろすので、
「どっ どっ どっ」
とうるさい音がし、
基本的にせっかちな母は、
「ででででででで」
と歩数が多いのが特徴です。
一軒家でよかったです。
集合住宅なら間違いなく階下の住人が天井を小突いてます。
もちろん、動物にも足音があるわけで、
例えば、体の大きさの割りにそれほど体重は重くないいぬは、
「とっ とっ とっ」
と軽快な音がし、
やたらと足の動きが速いいぬじは、
「とててててててて」
という音がします。
ちなみに子犬の頃は
「てちちちちちち」
でした。
そして最年少、最軽量、そしてその習性から最も足音が小さい三豆は、
「のし のし のし」
です。
どう見ても、
「のし のし のし」
です。
なんなんでしょうね、あの貫禄。
デブではないんですけども(きっと)。
「しゃなりしゃなり」とは対極にいる三豆に
1のし もとい1クリックしてやってくださいませんか。
ココ→
- [2010/12/10 18:42]
- 2字 |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメントの投稿
トラックバック
- この記事のトラックバックURL
- http://mamedog.blog28.fc2.com/tb.php/1959-00b289de
コメント