扮装
昨日、豊岡市の三方保育園にトナカイ牛が訪れました。
…
何、その空白。
と思われた貴方、するどいです。
PCの方、反転してください。
はい、
トナカイ、
ではなく、
トナカイの角と鈴と赤い鼻をつけた、
牛です。
近くの農家で飼育されている体重450キロの但馬牛「きみ」2歳です。
今年から、母牛の「きみこ」より引き継いだそうです。
頭には発泡スチロール製のそれは立派な角が付いており、
園児達は「となかいさんがきたー」と大歓声だったそうです。
いいのです。
同じ偶蹄目なのです。
以前実際のトナカイを牧場で見ましたが、
鼻とか爪とか毛の感じとかよく似てます。
まあどっちかというと鹿に似てますが。
というと身もフタもないですが。
で、
この記事が載っていた読売新聞のサイトのタイトルが、
【園児「トナカイが来た」と大喜び…でも牛】。
「…でも牛」。
いいですね。
「何も言えなくて…夏」っぽいというか、
いやそれ言っちゃだめだろ的というか、
【トナカイの扮装で園児も大喜び モークリスマス気分】
みたいなタイトルにあえてしなかったところに記者の心情が見え隠れしているというか、むしろ丸出しというか、
しかも但馬牛ってことは「きみこ」は既に誰かさんの食卓に(略)
…
家にもサンタさん、来ないかなあ。
実は私の人生において、
「サンタさんを信じていた」
という記憶が一切ないのです。
そんな子どもがこんな大人になりました。
「変わらんね」の1クリック、
三つ子の魂百までです。
ココ→
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- [2010/12/19 20:37]
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コメント
三豆ちゃんにはサンタさん来るかも。ですね!
「サンタの存在を信じる=夢を持っている」
という論調には、違和感をおぼえます。
クリスマスはあくまでもキリスト教の行事ですから~~。
そこんとこ、ヨロシクっ。
でも、クリスマスプレゼントを貰うのは、いつでも大歓迎!(笑)
反転
こんにちは。
すご~い。
「反転」って。こんな技があったんですね~
何?反転って?どこを?
みたいな感じでやってみたら、あら!びっくり!
ごめんね。コメント。内容にじゃなくて。
あ、知人のコに
「6年生まで、サンタさん信じてたよね~」とからかう口調で言ったら、
「そうやっといたほうが、都合いいじゃん」と返されました。むーん・・・
コメントありがとうございます
◇にほんの母様
そうですよね、
サンタを信じていない子どもにゃ夢がないなんて、そんなの大人の都合ですよね。
と言わせてください。
私もプレゼントは随時受付中です。
3匹からはう○こくらいしか受け取りませんがそれ以上のものをもらっているのでいいのです ←棒読み
◇もいち様
いえいえ、わかっていただけてよかったです。
説明を入れたほうがいいかと思ったんですが、
探す楽しみもまたいいかと(言い訳)
その知人の方とは仲良くなれそうな気がします。とても。
私にはそこまでの機転が利かなかったため大抵自爆してました。