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擬態語 

日本語には実に様々な擬態語があります。
「ごろごろ」「そわそわ」「ぐるぐる」「だらだら」といった同じ言葉を二度繰り返すものや、
「ちらり」「ふんわり」「てきぱき」「うっすら」といった、主に「~と」を付けて使うものがありますね。
子どもの頃から普段の会話や本の中で聞いたり読んだりしながら、あまりに自然に身についてしまっている言葉ですので、もしいざ非日本語圏の方に「○○ってどういう状態のこと?」と擬態語について質問されても、「ほら、なんか、こう、こんな感じの」と身振り手振りで説明しようとするものの、結局うまく答えられない気がします。

最近、関西ローカルのテレビ番組を見ていたら、
『お兄ちゃん、シュッとしてはんなあ』
という発言がありました。
私は『シュッとした』という言葉でお兄ちゃんがどういう人かすんなり分かるのですが、東男の旦那の頭の中には「?」が飛び、「どういう人?」と聞かれたので、「ほれ、まあ、スマートっていうか、なんか、ほれ、シュッとした人よ」と答えました。
シュッとした人はシュッとした人です。

と開き直ると人間として成長しませんので、
今日は一つ、とある擬態語の状態を写真で説明したいと思います。

しゃなり

どうですか

しゃなり

1時間後には腹出して寝てましたが



イメージしていただけたでしょうか。
「しゃなり」ではYahoo!辞書などにはありませんが、
過去の文学作品には使われているようなのでOKということで。
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コメント

この間、息子(私には息子がおります。今まで隠していてゴメンナサイ(笑))がテレビを見て「この俳優さん、シュッとしてる」と言いました。
一瞬私には?だったんですが、息子が5歳くらいのとき2年間、高槻にいたので(旦那の転勤です。細かい情報イラナイですね(笑))シュッの感じがわかるんだろうなぁと思いました。

しゃなり。しゃなり。
は、使いますね~~。

え??
これって、私が、古いってことか!
(笑)

ちなみに生まれてから6年間山口にいたので、山口のコトバの表現でわかるものあります~

にほんの母様

幼少時のわずか2年間で「シュッ」の雰囲気を理解された息子さん、すばらしいです。
ご自身も6歳までの記憶がおありとはすごいです。山口弁、ぜひご教示ください。

いえいえ、私もしゃなりは使いますよ~。
…と言いますか、じつはしゃなりが辞書にない単語だということをこの年まで全く知りませんでした。
こういうことが、結構あります。
ネットで何でも調べられるようになってから初めて気づいたことが多々あります。
自分の中の常識に自信がなくなりました。

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