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懐古 

ある出来事がきっかけで、
子どもの頃にはよくあった光景を思い出すことがあります。

大人になってからはほとんど見かけなくなって、
記憶の片隅に追いやられてしまった光景。

あの頃はあんなにしょっちゅう目にしていたのに、
これもまた、「おとなになる」ということなのだろうか。

そんなことをふと考えながら、
なんとなくノスタルジックな気分を味わう、夏のひととき。

ああ、そういえば夏休みって、ほんとに長かったな。
何をして過ごしていたのかほとんど思い出せないけど、
あの頃は、一番夏が好きだった。

蝉が鳴き出すのも、
朝が早くなるのも、
夜が遅くなるのも、
川で泳ぐのも虫を取るのも、
広い庭のおじいちゃん家も、
いとこと一緒に宿題するのも、
みんなみんな好きだった。

ドリルと読書感想文は嫌だったけど、
他の宿題は嫌いじゃなかったような。
まあ自由研究はめんどくさかったけど、
日記や工作や絵を描くのは楽しかったな。

パレットに絵の具を出して、
新しい色を自分で作って、
空や、山や、木や、川や、
たくさんのものを数え切れないくらい描いてきたっけ。

終わった後はいつも手が絵の具まみれ。
指の先が赤や黄色に色づいて、
それもまたひとつの作品だった、なんてね。

筆で絵を描くなんて、もう何年してないだろう。
あの指先の作品は、きっと頑張って描いた勲章だった。


結局これが言いたかった

一昨日プリンタの詰め替え用インクを補充したところ、
横からだだ漏れしてまだ爪の汚れが取れません。



いぬの足の色も取れず

ご覧の通り爪はものすごく短いです。お恥ずかしいです。
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コメント

夏休みって、休みだからうれしいんだけど、めんどくさかったなぁと思います。
決められたことをこなすのは容易なんだけど、自由研究とか読書感想文は、苦痛でしたね。
小学校の読書感想文のおかげで本が嫌いになった人がずいぶんいるのではないでしょうか。
大人になって、あの推薦図書というのも、出版社持ち回りであって、ちっともその年の良い作品、というわけではないと知り、なんだかなぁ、と思います。
もてあましていた「夏休み」が懐かしくもありますが。

にゃんこ様

>読書感想文のおかげで本が嫌いになった人がずいぶんいるのでは
絶対そうだと思います!
私もその一人です!!
ほんとに読書感想文が一番苦手で、毎年母親に叱られながら涙流して何度も書き直してました。
今思えば叱られるほどでもなかったような気がします。

推薦図書って、そんな秘密があったんですか…子どもには知られたくない大人の事情ですね…。ほんとに、なんだかなぁですね…。

今思うと、あんな長い夏休みを毎年何をして過ごしていたのか、さっぱり記憶がありません。

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