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続・添い寝 

昨日の続きです。

その日もやはり、しし豆は私の枕で寝ておりました。
すると、

のし…

夢うつつに胸の辺りに重みを感じ、
ああ、しし豆が乗ってきたのだなとそのままにしていると、

覚えのあるこの重量感

肩甲骨がずしりと下がる感覚を受け、
次第に胸が苦しくなってきたため、
「何かおかしい」とうっすらと目を開けると、

ずっしり

…お前か。

毎晩しし豆に先を越され、遠慮して自分の寝床で寝ていた三豆。
しかしこの日、「しし豆は枕で寝ている」=「布団の中は空いている」
ということに気づいたようです。

どかすのも可哀想かとしばらく我慢していたところ、

まずい

あ、こら、しし豆、起きなくていい、

やめんか

ねえちゃんにちょっかいも出さなくていいから、

おぉぉううぅおお

こら、三豆、相手にしなくていいって、
やめんかこら、やめn

ノシッ
ノシッ
ノシッッ


きんじょにすむおとうさんおかあさん
先立ったら不幸をおゆるしください



翌日は半日背中に鈍い痛みが走っていました。
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