続・添い寝
昨日の続きです。
その日もやはり、しし豆は私の枕で寝ておりました。
すると、
夢うつつに胸の辺りに重みを感じ、
ああ、しし豆が乗ってきたのだなとそのままにしていると、
肩甲骨がずしりと下がる感覚を受け、
次第に胸が苦しくなってきたため、
「何かおかしい」とうっすらと目を開けると、
…お前か。
毎晩しし豆に先を越され、遠慮して自分の寝床で寝ていた三豆。
しかしこの日、「しし豆は枕で寝ている」=「布団の中は空いている」
ということに気づいたようです。
どかすのも可哀想かとしばらく我慢していたところ、
あ、こら、しし豆、起きなくていい、
ねえちゃんにちょっかいも出さなくていいから、
こら、三豆、相手にしなくていいって、
やめんかこら、やめn
ノシッ
ノシッ
ノシッッ
きんじょにすむおとうさんおかあさん
先立ったら不幸をおゆるしください
翌日は半日背中に鈍い痛みが走っていました。
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- [2011/11/11 19:44]
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