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特種 

先週のとある深夜、
ゆるやかに弧を描いた広いエントランスが特徴的な、
小さな隠れ家の前に記者はいた。

ガ●バートンネル似の

余所者を寄せ付けない雰囲気を放つその私宅に静かに近づき、

低感度カメラを携え

大胆にも私は入口の正面に立ち塞がり、夢中でシャッターを切ったのである。
するとそこに写っていたのは、

激写

今まさに仲睦まじく触れ合わんとする二人の姿だった。
手前の男は奥にいた年上の女に甘えるように寄りかかり、
しかしそれはまた女の姿をカメラから守るようでもあった。

それでも私はシャッターを切り続けた。
男は一切態度を変えぬまま悠然と体を女に預け、
そして女はなんと私に挑戦するかのように、

に次ぐ激写

男の顔を舐め始めたのだ。
横目で私を眺め続けるその表情からは、彼女の本意は読み取れない。
しかし私はこの彼女の動向を、私を許容したものだと判断した。
暗がりで寄り添う二人に向かって私は何度もフラッシュを浴びせ続け、
ファインダー越しの二人はそのまばゆい光すら構わず熱い抱擁を見せ付ける。
男の喉からは低くうごめくような音が鳴り始めていた。

…

はい、
もうこれくらいで記事になるからいいや。
ほれ、しし豆、出るよ。


三豆が1匹で寝ている中へ、
しし豆をつっこんだのは私です。
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コメント

書きなれていらっしゃいますね・・。
ひょっとして学生時代は同人誌など発行していましたか?
または、○○賞に応募したことあるとか・・?○△賞をとった事があるとか・・?

ちなみに私は十数年前にちょっとした「童話ナントカ賞」に応募したことがあります。
原稿用紙5枚が作品の条件でした。
3枚目で書く事がなくなり(笑)、残り2枚分無理やりストーリー展開し何が書きたいのか自分でも分からなくなりました。
あ、もちろん、原稿送っただけで何の音沙汰も無しでした。
きっと、審査員の方々も「?」って感じだったでしょう。

トンネル

我が家の近くにあります!!「ガ○バートンネル!!

そこでこんなことがあったなんて・・・絶句

あ、ちがった??

コメントありがとうございます

◇にほんの母様
いえいえいえ、
私の人生、文学的活動には全く縁がないのです。素養が微塵もありません。
書き慣れているようにお感じになったのは恐らく、
…ブログを書き慣れたせいだと思います。←自慢にもならぬ

おおお、賞に応募なさったことがあるのですね。
いやいや、昨今どっかからパクt リスペクトした作品も多い中、ご自分の力で創作なさること自体が素晴らしいです。
今度私も挑戦してみたくなってきました。
しかし童話を作る純粋さはとうの昔に枯れ果てたので、たぶん、無理です。

◇もいち様
なんと、リアル●リバートンネルがご近所にあるのですね!
小さいほうから入ってみたい!
そしてあらゆる人を見下ろしてみたい!(物理的に)

いや、結構違わないと思いま(自粛)

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