方言
今さらですが、方言っていいですね。
特に東北地方の言葉や沖縄弁にはとても温かみを感じます。多くの方が上京すると懸命に標準語を話そうとされますが、私にはそれが何だかとてももったいなく思えるのです。
確かに同時通訳か字幕がほしくなるほどだとさすがに困ってしまいますが。テレビのインタビューで方言に標準語のテロップが付いているとありがたいような気の毒なような複雑な気持ちになります。
一緒に飲んでいる相手が酔ってつい地元の言葉で喋り出すと、その人にもっと親しみが湧くことってありませんか。
学生時代の友人が、「同じサークルの青森出身の子が飲み始めて1時間ほど経つと『わはまだ酔ってね』とか方言で話し出すから結構楽しみ」と言っていました。もし私が男で彼女と初めて同席したら間違いなく一発KOです。仮にこれが彼女の作戦だとすると、まんまと術中にはまる自分(♂)の姿が容易に想像できます。
以前、とある飲みの席で後輩A君が酔って暴言を吐きまくっていたところ、隣に座っていたA君の同級生で普段大変腰の低いB君が、
「金ば置いて帰れ」
と言いました。目が据わっていました。
こいつ本気だ、と思いました。
【今日のいぬごはん】
・鶏骨ごとミンチ
・三つ葉
・かいわれ大根
・人参すりおろし
・ヤギミルク、りんご酢
・オリーブオイル
よろしければ方言でコメントお願いします。
いつも1クリックありがとうございます!
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- [2006/05/22 21:54]
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はずがしがら方言でなんて書がんにばい。あら!書いっちまったばい。もうはずがしぐって、こごに来(こ)らんによ。名前変えるしかねぇ~ない。んだない。
こんな感じ…。でも、読むと聞くでは大違い!方言はイントネーションが命です。
方言でコメントのごせって言うんだば、のごすごとにするぅ~。
くろまるままもじずはとうほぐしゅっしんだのよぉ~。でもよ~、神奈川でとうほぐ弁喋っても、誰もくろまるままが何喋ってるんだがわがらねぇのよ~。
だがらって、方言喋れるのは姉妹・親ど話すどきだげぇ~。都会での暮らしは思ったより大変だぁ~!
(訳:方言でコメント残して!と言うならば、そうする事にします。
くろまるままも実は東北出身です。
でもね、神奈川で東北弁話しても、誰もくろまるままが何を話しているのか分からないんです。だから、方言で話せるのは姉妹・親と話す時だけなんです。
都会での暮らしって、思っていたより大変でした~!)
でも方言が好きです♪
今日は私も方言でお返事いたします
エン様
恥ずかしいなんて言わんといてください!
方言ってやっぱりええもんですね~♪
ほんま、是非生のイントネーションを聴いてみたいなあ思います。
ちなみに「んだない。」は「そうですね。」ちゅうような意味でええんでしょうか。
くろまるまま様
東北の方やったんですね~。勝手なお願いを聞いてもろてほんまにありがとうございます。
言葉を使分けるいうんはほんま大変や思います。私の場合、言いたいことをいっぺん頭で考えてから口にするような感じやったです。
方言やと素直に感情が表現できるんで、地元の友達と喋る時はついつい普段より饒舌になります(笑)