蔑視
誰でも、見下げられるのは嫌なものです。
いわゆる上から目線というやつで、
バカにされているような、
蔑まれているような、
君と僕とは違うのだよと言わんばかりの視線を投げかけられるのは、誰でも御免こうむりたいものなのです。
中にはそういうのが好きという方も稀にいらっしゃいますが。
しかし、
本当に自分のすぐ目の前で、
一切悪びれることも、
多少の罪悪感を抱くことも、
そしてそこに何らかの意志すらも感じられなければ、
もんのすごい勢いで見下げられているにも関わらず、
意外と腹が立たないということをこの年になって初めて知りました。
もうよろしいか。
皆様はいかがでしたでしょうか。
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- [2013/01/22 20:25]
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コメント
「かーちゃんも成長したな」とおっしゃって見下ろしているのでございます。
猫を飼っている人は、実は猫に飼われているといいますか、猫に魔法にかけられているのだと思いますね。
…と何だかわけのわからないコメントですいません(ーー;)
今は、酔ってませんよ。
たれくりたん様
さすが、これまで多くの猫と暮らしてこられたたれくりたん様、
なるほど、それで合点がいきました!
確かに、実に猫の都合通りにうまく操られている自分がいます。
ものすごい癪な気もしますが、自分の成長を認めてもらった(?)ことで相殺しておきます。