キャリー
三豆を親の家に連れていく時に使うキャリー。
三豆が帰ってきてそのまま玄関に置いておいたのを、なぜか旦那が居間に持ち込んできました。
すると、
しし豆が入り、
いぬがしきりに中を気にし出しました。
どうやらいぬは、中にいいものが入っていると勘違いしているようです。
入っているのはしし豆と、
(たまに勝手に入る)いぬじ臭と三豆臭がしみついた座布団だけです。
ここまで覗き込んでも、
しし豆微動だにせず。
見ても知らん。
という、しし豆といぬとの一対一のやり取りを、
遠くの方から、
じっと、
見ていた三豆。
おわり。
「わたしのいえでなにしとるんにゃ」
という視線ではないのです。
人やしし豆にほっとかれると、よくこうやります。
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- [2013/02/16 19:24]
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コメント
まめよしさんのお家の子、こっそりじーっと見てるパターン多くないですか?
たれくりたん様
えっ、ひょっとして猫という生き物は皆こういうもの、
ではなかった…のでしょうか…?