辞書(その101)
実現できるかどうかわかりませんが、
『毎週土曜はいぬじしょの日』
の取っかかりとして、先週土曜に続き今日もいぬじしょの続きをお送りしたいと思います。
いや、たまたまネタがなかったもので。
所詮、その程度の決意です。
当然、来週続いている自信が全くありません。
とりあえず先のことはおいといて、今日の分に参りましょう。
あ、いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している連続企画です。
それでは続きからどうぞー。
-タ行-
いぬ泥【いぬどろ】
盗んだ証拠が多く、犯行が隠しきれていない、
または隠す気がない泥棒のこと。
そして犯人すら現場に残っている。
いぬ丼【いぬどん】
寝ている犬の上に他の犬が乗って丼のようになっていること。
大型犬と小型犬を一緒に飼うと実現しやすい。
背中の上にあごを乗せているだけの半丼は比較的よく見られる。
-ナ行-
いぬ無い【いぬない】
犬っぽいところがないこと。
べたべたと甘えたり素直に人の言うことを聞いたり、
覚えたことを繰り返したり許可があるまで我慢したりしないこと。
〈類語〉猫
いぬ直し【いぬなおし】
あまり見たくないものや見た後や、
触れたくないものに触れた後などに、
犬を見たり触ったりして気分を良い方へ変えること。
やけにかまわれるため犬は若干迷惑そうにすることもある。
いぬ中【いぬなか】
複数の犬の間にいること。
犬好きの人間はいぬ中で寝ることに憧れている者も多いが、
実際やってみると身動きがとりづらく寝違えや肩こりがひどくなる。
そろそろ犬猫が布団に入り出しました。
- [2013/09/28 20:39]
- いぬじしょ |
- Trackbacks(0) |
- Comments(0)
- この記事のURL |
- TOP ▲
コメントの投稿
トラックバック
- この記事のトラックバックURL
- http://mamedog.blog28.fc2.com/tb.php/2996-2f059246
コメント