一箇所
毎日のように庭に出ているしし豆。
もちろん土もあれば砂埃もある庭ですので、遊んでいるうちに多少は汚れるわけです。
しかしそこはさすがに猫、自分で全身をぺろぺろと舐めるだけで驚くほど綺麗な状態を保っています。
ただ、一箇所を除いては。
以前も記事にしましたが、
しし豆は、あごの舌を自分できれいにしないのです。
当然舌は直接届きませんから、まず前足を舐めてその足であごの下をこすって、また足を舐めてこすっての繰り返しできれいになるはずなのですが、
どうやら彼はあごの下の存在を全く忘れているようです。
いや、元から知らないのかもしれません。
というわけで、そこだけは人間が定期的に汚れを落としてやらなければならないのですが、しばらくほっといたら、目に見えて薄汚れてきました。
それを写真に撮ってお見せしようと思ったのですが、まあ動くわ逆光になるわでまともに撮影できません。
ので、動画を撮りました。
ついでに、撮りながらあまり動かないように手で撫でてやっていると、もうひとついいものが撮れましたので、そちらもご覧ください。
3歳になっても、やってることは子猫のまんまです。
仰向けで胸をブラッシングしてやっても同じことをします。
さて、そろそろ本気であごをきれいにせねば。
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- [2014/07/15 19:06]
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