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辞書(その143) 

荒れ模様の三連休初日、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私の地域でも、太陽が顔を出して30℃を超す気温になったかと思えば、急に遠くの空でゴロゴロ鳴り出し、そのうち強い雨が降り出して外を歩いている人がびしょ濡れになってしまったというような一日でした。
幸い私自身はほとんど濡れることはありませんでしたが、体を冷やさないようにあったかいぶっかけうどんに生姜をいっぱい入れて食べたら汗だくになりました。
そんな一日でした。

さて、今週のいぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ〇〇」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している土曜恒例連続企画です。
相変わらず暑くて頭が回らないので、今日は内容を考えるのに少々手こずりました。
早く秋が来ないかなあ。

では続きからどうぞ―。

-ハ行-

いぬ夫婦【いぬふうふ】
 しょっちゅう小競り合うものの本気の喧嘩ではなく、
 幾つになっても一緒に遊んだり寄り添って眠ったりする夫婦。
 しかし年上の方が面倒見が悪ければその限りではない。

いぬ部下【いぬぶか】
 職場のマスコットやムードメーカー的存在であり、
 上司に上手に甘え、失敗してもしょうがないなと許され、
 ピリピリした雰囲気を和ませるのが得意な部下のこと。 
 営業部に配属されることが多く、客にも人気がある。

いぬ深い【いぬぶかい】
 犬っぽさの度合いが強いこと。 一般的に褒め言葉だが、
 時と場合によってはその逆の意味も持つ。
 〈例〉彼は明るくて素敵だが嫉妬するところまでいぬ深い

いぬ部活【いぬぶかつ】 
 先輩後輩の関係がきっちりしており、
 リーダーの決めたルールに従いながら、
 主に球技や陸上競技などの団体行動を行う部活動。
 顧問が差し入れをすると練習に非常に身が入る。

いぬ吹き【いぬふき】
 犬は口をすぼめて息を吹くことができないことから、
 口を開けたまま口の中の物を吹き出すこと。
 がばがばと飲み過ぎた水、
 慌てて食べて喉につかえた食べ物など、
 周囲の人間にとってははた迷惑でしかない。

人見知りなので営業は無理

犬の食べ方飲み方に見慣れてから猫のそれを見て、
なんと上品なのだろうかと思いました。
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