続・寝袋
昨日ご紹介しました、母製の猫用寝袋。
なんとも昭和のかほりがする色合いといいますか、
母本人は特に何も考えずに100均で適当に選んで買ってきた毛糸を適当な順に編んだだけのようですが、
この黄色、水色、ピンクの組み合わせが妙に懐かしい感じで、
こんな柄のべべ着た人形だかぬいぐるみだかがあったような、
あ、べべというのは着物の幼児語ですが、
あ、だから子どもの服のブランドにBeBeっていうのがあるのか、
気付いてなかったの私だけでしょうか、
とまあ、どうでもいい話はこの辺にしまして、
あ、ええと、じゃあ寝袋の名前は、べべちゃんにします。
このべべちゃん、
猫用ですから、もちろん三豆専用ではありません。
しし豆も入ってくれれば母も喜ぶというものです。
そこで、試しにしし豆の通り道に置いてしばらく様子を見てみました。
その模様をご覧ください。
なんでやねん。
とツッコんだ方、
そりゃツッコみたくもなりますわな。
ただ、どうやら入口が狭すぎたようなのです。
母に言って、黄色の途中までほどいてもらいました。
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- [2016/02/05 20:03]
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コメント
命名べべちゃんになったのですね。
BeBeという子供服ブランドは大好きで、娘が小さい頃はよく釧路のお店に通ってました。
昨日の記事のコメントに書くか書くまいか迷ったのですが、お母様のべべちゃんの配色はとても昭和のにおいを感じました。
小学生の頃、こういう色の手袋持ってました。
しし豆くんのGIF動画、笑っちゃいました。
男子的行動の見本ですね。
たれくりたん様
娘さん、おしゃれな服装をさせてもらってたんですね。
私は、幼児の頃は半分くらい兄のお下がり(私と違って大人しい性格なのであまり服が傷まなかった)、
小学生になってようやくお正月やピアノの発表会にミキハウスの服を買ってもらえました。
やっぱりべべちゃん、昭和ですよね。
平成生まれにはわからない、このニュアンスですよね。
しし豆は狭い所にあまり興味がないので、多分無理だろうと思ってました。
クッションでも入れれば入るかもしれませんが、
元々浅いのでほとんど袋の意味がなくなると思われます。