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辞書(その233) 

一昨日の大雨でほとんど散ってしまったかに思われた桜でしたが、
幸いまだかなり咲いたままだったので今日もお花見に行ってきました。

ケン○ッキーでお昼を買って、
桜の多い公園まで移動して、
しかしビニールシートを忘れたので、
枯れた葉っぱだけがぶら下がる藤棚の下のテーブルで食べました。
桜の下は人でいっぱいでしたが、
藤棚の下は誰もいませんでした。
おかげでゆっくり食べられました。
あ、でも視界の先には桜もありました。

という今週のいぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ○○」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している土曜恒例連続企画です。

ケ○タッキーの袋の中に、お手拭きがひとつも入っていませんでした。
一昨年も同じようにケンタ○キーでテイクアウトしたら、
ホットティーのティーバッグが入っていませんでした。
お湯だけ飲みました。
頼むよ、ケンタッキー。

それでは続きからどうぞ―。

-マ行-

いぬ守り【いぬもり】
 犬のお守りをすること、またその人。
 基本的にはその犬が好むことを延々と繰り返すだけでいいが、
 そのことに対して「この犬はどうしてこんなことが楽しいのだろう」
 と考えてはいけない。

いぬ盛り【いぬもり】
 『犬盛り』と書く。 『大盛り』とは違う。
 美しく形作られた犬用の手作りごはんも、
 食べる直前には完全に混ぜ合わせてしまうほうが
 犬にとっては都合がいいことから、
 「見栄えは最悪だが食べやすい盛り方」の意。 

いぬ門【いぬもん】
 1.犬が出入りする門。
 2.犬が待ち構えている門。但し、この言葉は
   入る人間に対して犬が敵意を持っている場合ではなく、
   喜んで出迎える時のみ使われる。
   入る者は噛まれたり追いかけられたりすることへの警戒ではなく、
   ランニングアタックと顔中ベロベロ攻撃への警戒を要する。
  
いぬ問【いぬもん】
 犬の行動で不思議に思うことがあっても、
 犬に聞いたところで答えはわからないことから、
 「正解は誰にも分からない問題」の意。
 例:この犬はどうしてこんなことが楽しいのだろう




ウェットティッシュは散歩バッグに常備してあるので、
手ベッタベタのまま散歩を再開することはなかったものの、
今日もホットティー注文でティーバッグはありましたが
ガムシロが入ってました(元々砂糖は入れないのでかまいませんが)。
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