辞書(その237)
とうとう今年のG.W.も明日で終わりですね。
明後日からはまたいつもの毎日が始まります。
考えるだけで若干五月病。
という5月最初のいぬじしょです。
いぬじしょとは「いぬ○○」という言葉があったとしたらどんな意味なのかを辞書形式に説明している土曜恒例連続企画です。
スマホでマンガ読むのにちょっとハマり出しました。
無料で3巻とか5巻まで読めるのが結構あります。
続きが気になってしょうがない。
いぬじしょは続きからどうぞ―。
-ヤ行―
いぬ役者【いぬやくしゃ】
言葉を一切使わずに人の心を動かす演技がうまい役者。
大げさな身振り手振りで訴える役者もいれば、
ただ静かに座り、うるんだ視線で観客を見つめ続ける役者もいる。
いぬ約束【いぬやくそく】
犬と交わす約束。
「最後まで面倒見るよ」は必ず守られなければならないが、
「明日は散歩長めにするからね」は守られない可能性が高い。
いぬ役人【いぬやくにん】
犬のような役人。
教えられた仕事は毎日ちゃんとこなすものの、
目を離すとふらふら遊び始めたり堂々と居眠りを始めたりする。
いぬ櫓【いぬやぐら】
犬が周囲を見張るために登る、その場で一番の高所。
ソファ、ベッド、畳んだ掛布団の上、お父さんの膝の上等。
見張りながら居眠りしても、わずかな物音で瞬時に覚醒する。
櫓の台座になっているお父さんは、
「重いなあ」「動けんなあ」と言いつつ、
ちょっと喜んでいたりします。
うちの父のことです(乗っているのは三豆)。
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- [2016/05/07 20:57]
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