大きさ
動物の世界は基本的に年功序列とはいうものの、
やはり体の大きさというのは関係性にそれなりに影響するものです。
例えば5年ほど前、
散歩中に出会った大変フレンドリーなラブラドールから、いぬじは逃げ惑った経験があります。
「あそぼ~」と近寄られただけで、キャンキャン鳴き叫びました。
黄ラブさん、ラブの飼い主さん、
その節は本当に申し訳ありませんでした。
さて、
我が家の末っ子五豆。
家に来た頃はもちろん体格も一番小さかったのですが、
この2か月でひとまわりくらい大きくなりました。
結果、
上4匹の中では一番小さい三豆相手だと、
だだだだだっと走り寄って
目の前に堂々と立つので、
三豆の方が一度引きます。
しかし、
オス猫であるしし豆相手だと、
様子を窺いつつ
この距離で五豆の方が一旦視線を外し、
体勢低ーく近付くも
しし豆に堂々と立たれ
脱兎
最初は「スパーーンッ」と音がする程だったしし豆の猫パンチも、
さすがに私が注意するので最近ではポンポンくらいになりました。
力が弱い三豆にはあまり注意しないので、
相変わらず「ッシャーーーッ」からの連続パパパパパンチです。
但しリーチが短いので2割も当たりません。
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- [2017/02/24 15:26]
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